こんにちは!川島初代です。
体と心を整えることから始める
元看護師の「らいふコーチング」です。
私の楽しい時間の過ごし方。
私は他者と話すときは
"さし"で話すのが好み。
ちょっと早口なのと声帯が
弱いこともあるけど、
じっくりと「対話」を楽しみたい。
地元の高知にはほぼ無いけれど、
高級なホテルのラウンジとかバーとか。
静かな音楽が流れていて、
丁寧なおもてなしが提供される場所が好み。
表面的な雑談よりも
もう少し深い話をするのが好み。
変なところでwin-winを求めるため、
他者から得るだけでなく
相手にも情報とか心地好い時間を与えたい。
こんなコーチの私が
同じくコーチングmindを持つコーチとの
時間が嫌いなわけがありません。
昨日もコーチとお茶をしたけれど
私に対する気配りや心配りが心地好い。
有意義な時間にしよう。
何か得よう!という意思も感じられる。
面白いけど、
会う目的が明確で
自分が求めるピース(欠片)を
得よう!空白を埋めよう!
そんな思いが伝わってくる。
同じ3時間でも
密度が違う。
それから、
私にプラスの感情を与えてくれる。
100点満点の私ではないけれど、
良い点を気づかせてくれるのが嬉しい。
だから、
話し終わった後も心地好いし、
また会いたくなる。
たまに時間の無駄遣いのみでなく、
私のマイナス面ばかりを
引き出すコーチがいる。
コーチングのスキルばかりを学んで、
「コーチの在り方」を無視している。
無意味な時間だったのみならず、
私の自律神経のバランスがぐちゃぐちゃ。
自己肯定感もだだ下がり。
相手は私のため!という
くだらない?正義があるからたちが悪い。
私もコーチングを生業としているため、
反面教師として学ばせてもらっている。
アナザーヒストリーの宮越大樹さんが
いつも口にしていたのは、
「すごい気づきがなくても、良い人に会えた
そう思ってもらえたらコーチングは成功だ!」
スクールに通っていた1年前は、
そんなレベルでよいのか?
って思っていたけれど、
今なら分かります。
気持ちよく話すことで
自律神経のバランスがよくなり、
体も心も整ってくる。
そうしたら、
あとはクライアントさんが勝手に
自分との対話を始めると。
だからどうせ話すなら、
お互いへの尊敬の気持ちのある人と
時間を共有したいもんです。
他者への尊敬。
相手の関心に関心を寄せる。
相手の目で見て
相手の耳で聴いて
相手の心で感じる。
有限の時間。
誰とどんな風に過ごすかで
人生の質もグーンと上がっちゃう。
マイコーチと仲間たち