『始めることから始める』 


コーチングのある日常で、
「今!」という時間を
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私への『勇気づけ』です❤️





コーチの直観力とクライアントの気づきが
最大化される時に、
柔軟で創造的なセッションが生まれる。


山崎啓支さんの「コーチングハンドブック」に書かれています。


先日、セッションを受けたのですが、どうしても私の現在抱えている課題がコーチに伝わらない。

・・・・・・

成果の出せる稼ぐプロコーチの育成は難しいけど、コーチングを身近な人に活用したり、コーチングを広めるプロバイダーをたくさん作りたいのよね〰️。


プロバイダー???

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10分近く説明して概要を理解してもらい、その後はセッションが進んでいきました。


ふと、考えました。


コーチは自分の専門外で経験したことがない、少ない情報や知識しかなくても、まさに直観力と想像力を駆使して、いかに早くクライアントの居る世界の住人になるのかが大切か気づかされました。


段々と自分の説明能力のなさを学習しながらも、反面教師として、コーチにとって必要な一般常識とか知識は何かな?と考えました。

・・・・・・

元看護師の私は、病棟勤務の時に幅広い年齢層の方とスムーズなコミュニケーションをとるために、喫茶店に通ってました。


珈琲も好きでしたが、喫茶店にある週刊紙が目当て。広く浅く巷の話題やスキャンダルを仕入れて、患者さんとのコミュニケーションに利用してました。


また、週刊紙だけでなく幅広い分野の本を読んだり、講演会に行ったり、よく美術館にも通いました。


患者さんと同じ話題を話すことは「共感」を得やすく、患者さんの本音に早く辿り着くのにも役立ちました。


患者さんは実にシビアで、時には偏った色眼鏡でスタッフを観察してますものね☺️


この看護師は信用できる?


病院とは、閉鎖的な一過性の共同体みたいなものです。


今でこそ患者さんの権利が当たり前に謳われていますが、ちょっと歪んだヒエラルキーがありましたものね。


私が看護師になった頃、「上手な看護師の扱い方」とか「上手な医師の診察の受け方」みたいな「取説とりせつ」ミニ研修を企画したら人気ありました!


と言うことで(???)


コーチも広く浅くでよいので、ホッとな話題を仕入れておくとアイスブレークに役立つし、クライアントの距離がぐぐっと近づいて良いセッションに繋がる気がします。


ところで何故?コーチングと危機管理なのか?


長年看護師として勤めていた私には、「危機管理・危機意識」は身近で重要です。


最近でしたら、日体大の問題もあり組織の「危機管理」も取りざたされてます。


看護師など医療従事者は、常に「危機」というアンテナを張って、「緊急性」と「重要性」を判断・評価していきます。


大丈夫👍
これ、ヤバくない!😵💦


この「ヤバイ😵💦」を察知する能力が重要!


救急救命センターにいた関係で、外傷や災害研修のJPTECとかITLS、MCLS、ISLSのインストラクターをやってました。


そこでも感じるセンスを大事にしました。


とりあえず「ヤバイ😵💦」と素早く感じて、それが何かを突き止めていく。


コーチングは救急とか災害と違う!と言われそうですが、私には近いという認識があります。


もしかしたらクライアントは危機的な状況にいて、崖っぷちの状態で、やっとコーチである私に辿り着いているのかも知れない。


それを感じることで対応が変わってきます。


倫理的配慮のもと、専門機関に相談する必要性や義務も生じてきます。


私はオンラインでセッションをする機会が多いため、何かあってもすぐに駆けつけてあげることができません。


あるのは「危機意識」の直観と瞬発力です。


もしかしてこれは元看護師コーチの性でしょうか😅


ここまで読んでくださり
ありがとうございます!


駐車場に車を停めたら、津波が来てもすぐに発進出来るように前向きに停める。


初めての場所では避難路の確保をする。


エレベーターが開いた時に、知らない人が前にいて危ないことが起きない位置に立つ。


他にも色々とありますが、救急・災害に携わってきた私の癖は抜けませんね☺️


でも最近はそれにコーチの性が混じってきまして、時々、会話が下手になってます😅




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