氏原ワタルのブログ
  • 19Dec
    • 起き抜け、本の読める喫茶店

      目が覚めて、冷蔵庫を覗いたらなにもなかったから、久しぶりに本の読める珈琲屋に行くことにした。国分寺の胡桃堂喫茶店。レトロなビルを改装した、感じのいい洒落た喫茶店で、たまに来たくなる。本がたくさん置いてあって、読み放題。ゆっくり読んだり、ゆっくり考え事したりするのに良い。起き抜けなので、とりあえずメシを食いたいので注文する。ゴハンもののメニューは一種類だった。くるみ定食。胡桃堂だけに(納得)しばらく待つ間、本を読む。本棚にドンと置いてあった、最果タヒと清川あさみの「千年後の百人一首」最果タヒは「夜空はいつでも最高密度の青色だ」を読んで好きになった詩人。まるで魔法使いみたいに鮮烈な言葉を操る女性。今年一度、最果さんの歌詞に曲を付けてくれという案件があって、アコギで曲つけて歌って出したことがあったが、どうやら不採用だったようだ。誰のどんな曲になったんだろう。気になる。本を読み出してみたものの、まだまだ起き抜けの虚ろな脳みそで読んでたら、なかなか頭に入ってこない。あきらめて、ボーッと窓から差し込む光に照らされた店内を見ていたら、料理が出てきた。くるみづくし。豚の角煮にも豚の角煮にも人参の付け合わせにも炊き込みご飯にも胡桃が入っている。どれも美味かった(説明ハショる)特に炊き込みご飯がナイス(炊き込みご飯好き)ヘルシーだし(本来ジャンク好き)くるみ定食を美味しくいただき、食後のコーヒーを飲む。のどかなひととき。店内は女性ばかり。主に国分寺マダムか?この雰囲気とこの時間で、流石に男性は少ない。ここに来る道すがらイヤホンで聴いていた音楽はStrifeやらDescendentsやらNOFXとか、大学の頃聴いてたハードコアやメロコア。最近Apple Musicで見つけて、懐かしすぎて聴いてる。何年ぶりかなぁと、あの頃のことを思い出して、甘じょっぱい興奮と発見が楽しい。胡桃堂に来る人ではなかなかいないだろうな、ヘビーなロック聴きながら来る人。特にStrifeとかストレートエッジなの聴く人は。自分、音楽はタヌキ並みに雑食。ハードコアの後にボサノバ聴いて、その後アニソンとかフォーク聴いたりしても大丈夫。どれも同じようにハッピーになれる。そんな自分の音楽的雑食具合が、最近の仕事に活きてる。いろいろ好きでよかったと思う。どんなものでも、いいものはいい。みんなちがって、みんないい(金子みすゞ)もうちょいボーッと考え事して、昼から曲づくりすんぞ。本は今度じっくり読みます。コーヒーが美味い。氏原ワタル

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    • 暗闇はぼくの

      暗闇はぼくの味方それは想像を研ぎ澄ませ新しいものをくれる

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  • 12Dec
    • 白いギターの封印を解く

      DOESでしか使わねーと封印してきたGibson SGの封印を解いた。来年の3月2日の両国国技館での一夜限りの復活ライブのためである。デビュー前から使ってきたオレの相棒。白SG。ほんとは綺麗なクリームホワイトだったんだけど、10数年の汗や汚れや傷や、その間に起こったいろんなことが染み込んで、黄色に近い色になってる。白ギターの宿命。経年変化による日焼け、とギターマニアは呼んだりする。オレはギターマニアってほどではないが、ギターが楽器の中で1番好きだ。コレクターでもないから、集めて飾っておくよりは弾かないとかわいそうと思う。しかも気に入った一本をずっと使うタチだから、メインには思い入れがより濃くなる。こいつは一緒に戦ってきた戦友である。名前はまだない。ブルースの伝説B.B.Kingは自分のギターに「ルシール」と名付けていた。ギターの形が女性の体に似てるからと、オレの彼女は他の奴には抱かせねえ、と人に弾かせることはなかったという。そこまではないけど、メインギターを人に貸すのは抵抗ある。以前ナッシングスの生形さんがクラブの余興でケーサクとベースのTOKIEさんとセッションした時に貸したことある。でもそん時は嬉しかった。生形さんが弾くとこんな上手い音が出るのかと思った。ケーサクは酔っ払って全然ドラム叩けずに、すごい恥ずかしかった。あとでメンバーで2人にめちゃ謝ったなあwもともとこのギターはデビュー前の福岡で、鈴木茂さんのバンドとツーマンライブをやった時に買ったもの。なんでもないフツーの現行のUSAギブソン。あの偉大な鈴木茂さんと一緒にやれるってんで、はりきってスタジオで練習してたら、それまで使ってたレスポールが何故かギタースタンドからぶっ倒れて、ネックがボキッって折れた。ライブ近いし、もう治してる時間無いし、これはもう新しいのを買うしかないと思い、なけなしの金をはたいて買ったギター。最初から付いていたピックアップがあまり気に入らなくて、その倒れて折れたレスポールのピックアップを楽器屋の店員に無理言って乗せ変えてもらった。そしたら劇的に音が良くなった。だから2本分のギターのパワーが乗っかってるのかもしれん。今までライブやレコーディングで何度も使ってきたけど、ギブソンではこれに勝るのはなかった。ギターもそうだが、何でも値段が高けりゃいいってもんじゃない。自分に合うかどうかだ。どんだけ高い服着ても、似合ってなきゃ終わりだ。オレは自分の声や曲に合っているかでギターを選ぶ。あとはネックやらボディーやら触ったり担いだりした時の相性。人間関係もそうだなあ。相性大事。ああ!今テレビのニュースで今年のネット再生回数1位はクイーンのボヘミアン・ラプソディーだってよ。そらそうだわ。あの映画はすごい。素晴らしすぎふ。あ、素晴らしすぎて噛んだ。噛みまみた。素晴らしすぎる。ここ数年で1番いい映画だと思う(全オレ統計)。人間の生きる力、ライブの力、音楽の力、興奮と感動が充ち満ちている。2位はニルヴァーナのスメルズ・ライク・ティーン・スピリットで3位がガンズ・アンド・ローゼスのスウィート・チャイルド・オブ・マインだってよ。なんだなんだ?全部オレのアンセムじゃねえか(ほとんどのロック好きがそう)。ロックきてんのか?熱い魂きてんのか?オッサンたちが盛り上がってるだけか?wそんなことはない。近年あまりに情報過敏で、過保護で、草食で、オープンなのか閉塞なのか、未来あんのかないのかよくわからん感じだから、そろそろ人間味帯びて単純でアンバランスだけどあったかくてなんか激しくてグッとくるみたいなのが欲しくなってるんだな、若い世代も、世界的にも。とか思う。熱い魂みせなきゃな。銀魂祭りだし。ギターも復活させたし。その前にちゃんと練習しなきゃ。絶対いろいろ忘れてるわwメンバー集合!氏原ワタル3月2日銀祭り前夜祭http://www.sunrise-inc.co.jp/gintama/2019event/

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  • 05Nov
    • 外ハネの君へ

      外ハネの髪を見ると思い出すあの日の君撫で付けられなかった自分水は水で木は大きかったゴメンねって言えてたらよかったのかわからないそっとこぼれ落ちて行く毎日の思いをつなぎ止めることすら電車で一人そんなこと考えるああ降りるべき駅が近づく

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  • 26Oct
    • バスケがしたいです

      これも何かの縁だろ。児童文学作家の久坂七夕(くさかしちせき)さんから突然バスケのチャリティーイベントに参加しませんかとお誘いを受けた。僕がバスケを好きなのを知って、連絡してくれたのだ。しかも招いたバスケの講師が元NBA選手のラリー・スティールだという。https://en.wikipedia.org/wiki/Larry_Steele77年のポートランド・トレイルブレーザーズ優勝の立役者。伝説のスチール王!世代が違うくてあまり知らなかったけど、そんな凄いNBA選手に会えるというのでお誘いをありがたく受けさせてもらった。久坂七夕さんはチャリティーイベントやラジオや講師なども勢力的にやっているパワフルな女性。http://radicro.com/dj/kusakashichiseki.htmlご先祖は新選組にもゆかりがあるのだと。DOESのファンでもいてくれてる。ありがたい。ダラダラ酒ばっか飲んでめんどくさいの嫌いな僕からしたら、ただ頭が下がる。当日会ったら、サインをこいつに書いてくれと求められた。なかなか筋金入っとりますwジャスタウェイ!は置いといて、21日、都内の体育館。楽屋に通されるとラリーが!ポートランド・トレイルブレーザーズの永久欠番15番!一緒に写真を撮ろう!と言ってくれて、なんとブレイザーズの本物のジャージを着せてくれた。いきなり会っていきなりこれかい!(興奮)なんていい人!(196cm)テンパってうまく話せなかったわ…それからいよいよイベント開始。コートにはたくさんの子供達がラリーのレクチャーを受けに来てた。こうやって子供達を全世界をまわって教えているのだと。かれこれ3,000回以上やってるのだと。子供は未来の宝物、その事をよく知っているのだ。偉い。スポーツマンの鏡。この日はイベントとして、バスケワークアウト、バスケパフォーマンス、ヨガ(海外から招いたケリーさんが講師)、書道など、てんこ盛り。そこでなんとバスケ解説者であり月間バスケットボールの編集長の島本和彦さんがゲストで招かれていた!高校生の頃、よくテレビのNBAで解説してるの観てた。声とキャラがよくて好きだったあの島本さん。そんで、オレ実は書道もちょっとできるので、一緒に書道するというとんでもないことになった。とても気さくでいい人。バスケの話ししたら止まらないw書道の体験講習を開いてたのは、書道家の田村歌凰さん。ミスユニバースに書道を教えたりしてらっしゃるそう。おかげでなかなかうまくかけた。この人がユニバースか?て思うくらい綺麗な先生。そのあとラリーと島本さんの対談を聞いたり、子供らのバスケワークアウトを見たり、ギネス世界記録バスケットパフォーマー「もりもりくん」にすごいテクを教えてもらったりhttp://morimori-freestylebasketball.com/充実。ちょっとしたご挨拶もさせてもらった。あまりに目の前にバスケあるから、したくてたまらなくなったのを察したのか、スタッフさんがイベント終わりに 3 on 3 に誘ってくれた。ガンガンやったった。昔みたいに動けないけど、凄い楽しかった。体力なくてヘトヘトなのに、やってたら止まらねー。おかげで後日全身筋肉痛wやっぱバスケが好きやわ、オレ。とか思った。とても素敵なイベント、呼んでくれて、やさしくしてくれて、ありがとう!氏原ワタル

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  • 24Aug
    • ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングベストとかについて

      ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングベスト出てます。卑猥なジャケですね(最高)ちなみにメンバーはデザイン、タイトル共に関わっていない。レーベル側が粋な計らいwでブッ込んでくれた。チームDOESはいい感じにいかれてます。さて、最近ベースを生まれて初めて買った。ずっと使ってたのは大学の頃先輩にもらったベース。タダでくれるくらいだからまあそれなりなもんだろうとは思ってたけど、別に自分ベーシストではないので使うのはデモを自宅で録音する為くらいだし、最終的にはスタジオでバンドで録音するからデモはメンバーやスタッフに形やアレンジがわかればよかろうと。とりあえずなんか伝わればよかろうと思って、買い換えることはしなかった。だがしかし。最近は人様に曲を書いたりするのでこりゃあもっと良い音を作っとかんといかん、と購入に踏み切った。人生転機。買うならはやはりフェンダーのプレジションベースである。恒久的名楽器。ヤスも使ってる通称プレベ。いろんな音楽ジャンルに対応でき、なおかつロックなパワーもある。楽器屋に行っていろいろ試し引きした。その楽器屋に、あろうことかオレと同い年のプレベがあるではないか。弾いてみると、よく枯れてて、音も良く、渋い。ぬわぁん欲しい〜。と、思ったがやはり値段高いしオレベーシストじゃないし、しかもメンテナンス大変だし、そもそも今自分がつくる音楽にはあまり渋さは必要ない。とクールに思い直してこれ買った。右のやつ。2016年のプレベ。軽く中古なのでいい感じに音もこなれてて、オケに馴染みそう。パワーもある。値段も手頃。左のはオレと同い年のヴィンテージのプレベ。いぶし銀の23万円也。高けーなオイ。その価値あるヴィンテージをふって、ピチピチ若いベース子を連れて帰宅。早速録音してみた。粘り、パワー、弾きやすさ、オケとの馴染み、申し分ない。ほんと最近の楽器はよくできてるなあ。いい音してる、こんなにも違うのか、今までなんだったんだよォォォと、軽く興奮気味に弾きまくった。左新入り。今後ともよろしく。右がずっと使ってたアリアプロ2。だいぶ入門機だったんだなお前。でも世話んなったわ、お疲れ様。ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングベストに入ってるデモ曲にも全部右のアリアくんを使ってるから、聴いといてやってくだせえよ旦那。DOESの銀魂ベストNACJAB。曇天だっけ、デモ版は歌詞とか違ってて久々聴いて面白かった。全部のデモ並べて聴くと成長や歴史が見て取れる。今思うとひどいデモだなあ、でもけっこう真剣に作ってたよなあとかシミジミした。リマスターも巨匠ボブ・ラディックにやってもらって、今までとは違う音像を楽しめる。ボブやばいっす。詳しくはhttp://fab-on.com/masteringtips/ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロングベストはこっからゲットhttp://www.does-net.com/sp/disco/archive/?KSCL-3090実写銀魂2面白かった!サッちゃんセクシーだし、佐藤二朗さん相変わらずキレキレ。見所満載です。まだの方は是非。銀魂も終焉に向かっているようですね。頑張ってください空知さん。氏原ワタル

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  • 29May
    • 福島 猪苗代湖周辺観光

      猪苗代湖野外音楽堂ライブの次の日。せっかく来たのだから観光してみた。安達太良山、磐梯山を探索するのだ。安達太良山といえば、詩人 高村光太郎 の詩集「智恵子抄」の詩「あどけない話」で知っていて、ずっと行きたいと思っていた。智恵子は東京に空が無いといふほんとの空が見たいといふ(中略)安多多良羅山の山の上に毎日出てゐる青い空が智恵子のほんとの空だというふあどけない空の話であるといった詩。前日の曇天、風まみれとは打って変わって、快晴。これが安達太良山か。これがほんとの空であるか。すごい綺麗。泊まっていた温泉宿はこの安達太良山の麓にある中ノ沢温泉の宿。昔ながらの温泉宿でいい感じにサビれた、いいとこだった。石灰成分が入っているのか、白いお湯だった。その温泉の近くに滝があるというので、早起きして行ってみた。車で少し山に入ると、どんどん空気が澄んでくる。ここから滝へと入っていく。山道散歩。緑映えまくりで気持ちいー。こんな大木が川に倒れてたり、苔がわんさか生えてたり。トトロ出てきそうだし。手つかずの自然が豊か。緑に包まれつつ、そして滝に着いた。これが達沢不動滝。滝壺に入れるくらい近くにまで行ける。水しぶきが風に運ばれて顔にあたり、気持ちがいい。マイナスイオンで出まくり。生気吸収中。空が綺麗とか、緑が綺麗とか、水が綺麗とか、空気が綺麗とか。それだけの事がありがたい。東京に住んでいたらなおさら。人は自然がそばにあるほうがいいなと最近よく思う。地方創生。ゆとりある生活。オレも近々郊外に引っ越そうかと企んでいる。そして滝を堪能した帰り道。陽光に照らされた川の流れ。音がヤバい。静かにして聴いてみ。癒しの音。疲れた時にどうぞ。たっぷり癒されて、お次は磐梯山へ。車を飛ばし、ほぼ隣の山、名山磐梯山。その奥、裏磐梯へ。昼時になったので、途中のレストランで名物の会津ソースカツ丼とデザートにずんだ餅を食った。腹一杯。そして目指すは五色沼湖沼群。毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖が集まった、ミシュラングリーンガイドにも載った場所。山道の入り口から徒歩でしばらく行くと、突然見たことのない色の湖があわられた!なんだこれ…。なんて色だ!「青沼」という。火山性物質が溶け込んでこうなったらしい。妖精でも出てきそうな雰囲気。こりゃあすごい。初めて見つけた人はビビっただろなー。ドラクエの世界かいここは。迷い込んだ旅人のつもりで。青沼と青シャツと私。あんま似合ってねーなw妖精感ゼロだね。いやしかし、ほんといいもん見た。そして次の湖へ。青沼から少し進んだところにある「るり沼」に行った。こちらも綺麗。瑠璃色の水が鏡のよう。絵葉書にできそうな雰囲気。他にも湖はあるのだが、ここで時間切れ。惜しみつつ帰ることに。しかしまあ、ここでもまた癒されて満足。そして車に乗り込み、山を降りて猪苗代湖の湖畔にある野口英世記念館に寄った。この地方では有名な記念館との事で、ツアー客がたくさんいた。福島が生んだ世界的大博士、野口英世。ウイルス研究の資料や歴史を見て聞いて勉強になった。こないだの樋口一葉が五千円札、そして野口英世は千円札。お札繋がりの観光。野口英世とコスプレ写真が撮れるところがあって、白衣とヒゲが置いてあった。そしてワシ、博士になってみた。英世先生、偉大な功績ありがとう。小生も精進します。そんなわけで、猪苗代湖野外音楽堂「音開き2018」のおかげでたっぷりと猪苗代湖周辺を堪能させてもらった。自然あふれて、人情あふれて、ほんとうにいいところだった。心の底から癒された旅。後ろ髪を引かれる思いで、車で高速道路の渋滞や、なんかのレースのように恐ろしく速い首都高を乗り越えて、大都会東京の喧騒の中に戻った。またいつか福島行けることを楽しみに…。氏原ワタル

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  • 21May
    • 猪苗代湖野外音楽堂 音開き2018

      猪苗代湖野外音楽堂、音開き2018。名山、磐梯山や安達太良山に囲まれた福島県随一の湖、猪苗代湖。福島にはこれまで何度も訪れているが、猪苗代湖は初めて。天気予報では雨だったんだけど、前日の願いが通じたのか、雨はなんとか止んでくれた。でも風がめっちゃ強い。猪苗代湖大荒れwすごい風やで!猪苗代湖からボーボー風が吹き付ける。本当は綺麗なんだろなあ。初めて来たのにとか思いながら(悔涙)つかデケー湖。海みたい。海みたいなこともあって、なんと浜辺がある。その天神浜ってとこで音開きが開催されているのだ。東北ライブハウス大作戦の活動の一環で、ソーラー発電で得た電力だけでライブを行うという極めてエコな、災害の教訓を活かした有機的な音楽フェス。キャンプしたりしながら、湖のほとりでクリーンなエネルギーで音楽を楽しもうという提言的な音楽フェス。オレの出番は昼過ぎ。基本曇天だったけど、オレん時はけっこう晴れてた。しかし寒い!おお寒い!お客さんも寒そう。スタッフが言うにはこんな天気悪いのは初めてらしい。マジすかwステージに向かい風ガンガン吹き荒ぶ中、寒そうなお客さんがなんとか心だけでもあったまってくれるよう懸命にやった。4曲目のsmells like teen spirit のカバーから手の感覚がなくなってギターがうまく弾けなくなったが、なんとか勢いで乗り切った感じ。その勢いが伝わったのか、みんな寒い中楽しんでくれてるようだった。ありがとう!向かい風で後ろのバックドロップがワッサーなってるしwこのステージの後方にソーラーパネルと発電機がある。演奏終わって、The Cheserasera の宍戸くんやこないだ京都で一緒だったフルカワユタカくんと話した。寒いね寒いねってwそして久々に岩崎愛ちゃんと会った。以前大阪で呼んで一緒にやったことある。愛ちゃんの兄者、セカイイチの岩崎慧くんとも会えて意気投合。才能と兄妹愛溢れる兄妹。同じように東京に住んでるって。今度下北辺りでゆっくり飲もう!矢井田瞳さんやスネオヘアーさんとも会って話して、そのあと焚き火でマシュマロ焼いたり、酒飲んだり。やっぱフェスのバックステージは楽しいね。ライブハウス大作戦のライブイベント、音開き。スタッフがみんな一生懸命で、やさしく温かく、ホントいいイベント。またここ来たい、また会いたい、としみじみと思った。天気の良いキラキラ猪苗代湖も見たいしw次の日、2日目は天気良かったみたいだしwまた呼んでください。ラブ福島!氏原ワタル

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  • 15May
    • 東京大学に行った の巻

      正解のない音楽という世界の中で、曲を作りながら、メロディがたくさん出てきて、どれが正解かわからなくなる、というたまにある現象にズブズブ陥っている今日この頃。初めて東大に行った。都心のいろんなところ行ってみるの好きだけど、最近はもっぱら文京区。文学のかほりが濃く、インテリつか、シュッとした感じがフワッとある区。と、自分的にはそんな印象。シュッ。んで、坂道歩くのならば未だに行ったことなかった日本最強クラスの頭脳が集まるという、都内でも象徴的な大学、東京大学に行ってやろうと企んだ。まずは春日駅から降りて菊坂を目指す。菊坂は樋口一葉や宮沢賢治が住んでいた文学の磁場が強い場所。しかも調べたら大好物のコロッケが売っている肉屋があるではないか。肉屋のコロッケってうまいよね。菊坂界隈は谷や丘がわんさかあって、こんな坂が山ほどある。これは炭団坂。(たどんざか)坪内逍遥がこの坂の上に住んでいたらしい。この激シブな坂を登りきったところにある、文京ふるさと歴史館に寄った。こちらも激シブ。休日昼間だというのに誰もいない。老夫婦が一組しかいなかった。とても静か。だがしかし。文京区の歴史的遺物がわんさかあって、見ていて楽しい。樋口一葉の初版の直筆印刷の本が展示してあったし。そんな資料館とか歴史館、けっこう好物。ふるさと歴史館を出て、昼も三時頃に差し掛かろうとしていたので、炭団坂を下り、菊坂と並行して延びる菊坂下道沿いにある「ひとは」という喫茶店に入る。ここには甘味もあり、一葉グッズや書籍も置いていた。女子らが喜びそうなお店。わたくしという存在はここで珈琲を一発きめて休憩。店内がのどかで静かでウッカリ昼寝しそうになった。穏やかな午後。店主のおばさんも感じよすぎ。文京区全体そうだが、この辺りは特に穏やかな地元の人々の息づかいがきこえる気がする。そして「ひとは」を出て、樋口一葉が住んでいたという場所に行く。まじヤバイくらい古いぜー。趣ありすぎ。これは昔のアパートなのかな?集合住宅的な。タイムスリップしたようにそこだけ時間が止まっていた。この建物は一葉が実際に住んでいたところではないらしい。近くに一葉も使ったとされる井戸があり、この場所で一葉はかなり不遇な日々を過ごしたらしい。転居してきて、作品を書きまくっても、商売始めてもうまくいかず、金銭的にも生活的にも苦しかったのだと。その後ここを出て、かの有名な「たけくらべ」を執筆したと。つらい闇があったからこそのあの作品なのだろう。しかし肺結核のため、24才でこの世を去った。激しく切ない人生。今では五千円札に載るほどの歴史的大作を残した樋口一葉。五千円札。大事に使わなきゃな。そんな感慨に浸りながら、菊坂のもう一つの目的、菊坂コロッケを目指す。ズンズン菊坂を上って行き、ついに見つけた肉屋。よし食ってやる食ってやる、おばちゃんコロッケ食わしてくれい。ワクワク注文したら、「さっき売り切れたのよ〜。5分遅かったね〜。ごめんね〜」だってさ。競争率高けーなおい。もうちょい、もうちょい作ってて欲しかった。5分前完売ってなんだいなんだい。シクシク。あまりにショックで写真も撮り忘れたわい。しかたねーからまた散歩…。とぼとぼ脇道に入ると、、とあるマンションの入り口付近にこんなパネルが。そうそうたるメンツ。相当に文学的な土地であるのである。この辺りでたくさんの文学者たちが切磋琢磨して秀逸な文章を練り練りしていたのだなあ、など自分もあたかも文学者なキモチに浸りながら、裏道を抜けるとそこは本郷通りであった。ちょうど目の前に東大正門。ほう。ここがあの東大であるのか。さっそく中へ。学生さんでねーと入れねーのかなーとドキドキしたが、どーみても東大生じゃなかろうな奴らや、お父さんと子供ペアとか、外国人とか、いろんな人がしゅんしゅん入って行ってたので、その流れに乗って、そこはかとなくイン。フツーに入れた。中、広!緑豊かなキャンパスに歴史的な建造物がズバンズバン建っている。こりゃあ、すごいねえ。こりゃあ来る価値あるねえ。と感動しながらたどり着いた、、あの有名な安田講堂。ホントにここでゲバやってたんかゲバ?というくらい穏やかに、周りの芝生やベンチでファミリーや、学生や、外国人観光客や、その他よくわからん人(オレもその一人)、が思い思いに過ごしていた。観光客がみんなしきりに記念撮影してたので、オレも外国人観光客ばりに張り切って写真撮ってみた。はいめっちゃ逆光。天気良かったのがアダになったね。気分いいからよしとする。しかし東大はすごいね。キャンパスの中に森やら池やらなんでもあるぜ。立派な公園みたい…勉強するところなのに。驚愕。夏目漱石先生も講師をしていたというだけある、実に由緒、風情ある大学だった。こないだ弾き語りライブに来てくれた男子が東大に入ったと言っていたが、うまくやっているだろうか。がんばれ!さて、次のライブは福島県の猪苗代湖。詳細はここhttp://www.inawashiro-yagaiongakudo.com/blank-11初めて行く猪苗代湖。デカイ湖なんだろな。晴れるといいな。なんか天気予報では雨ってなってるけど…。勘弁してくださいよお。初めて行くんですよお。爽やかに楽しみたいんですよお。まあ、雨降っても晴れ晴れとやらせて頂くけどな!福島、猪苗代湖まってろ!氏原ワタル

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  • 20Apr
    • プラチナ気分で坂道を

      最近自宅にこもって、曲制作、音楽的自己研鑽に励んでは、軽く世捨て人、引きニート的になっているので、こりゃいかんと思い立ち、健康的な春の陽光を求め、坂道散歩に出かけた。今回は白金の三光坂。昼前に出発。麻布十番駅から南に少し歩いて、前から気になっていたタモリさん行きつけだったというラーメン屋「盛運亭」に行った。町のラーメン屋って感じ。店内に入るとカウンターとテーブル2つのこじんまりしたラーメン屋。噂通りタモリさん来てたみたい。とりあえず、ラーメンとチャーハンのセットを注文。昔ながらの東京醤油ラーメン。なんの変哲もないラーメンだけど、ノスタルジーは満々。料理人が店主じゃなかったのか?爺さんが作ったチャーハンがすごく塩辛かった。男のチャーハン。やはり店内も男、オッサンだらけだった。でもなんかこんなとこって、無性にまた行きたくなるよなあ。趣グッド。そんな盛運亭で腹ごしらえを済ませて、いよいよ白金へ。白金は東京来てからまだ一度も行ったことなかった。シロガネーゼって呼ばれる金持ちマダムが出没すると有名だが、ホントにいるのか?ワクワクしながら、歩く。白金高輪駅前の道を通り、白金辺りに近づくにつれ、なんとなく街のアッパー感が増してくる。そして白金、「三光坂」!白金を南に上る坂。どことなくプラチナ感があるような、ないような。気品高めの坂である。坂下の寺の三又に分かれた松の木が「三鈷の松」と呼ばれてた所以でつけられた名前なのだそう。坂の下から、なんとも言えない静謐感がただよう。これが白金の力か?プラチナパワーか?などとブツブツ言いつつ坂を上る。途中全くシロガネーゼらしい人は見なかった。まあ、そんなものなのだろう。平日だし。坂上からの図。両脇の緑がなんとも風情がある。もちろんその奥の建物はいわゆる「豪邸」です。ここからさらに南へ行くと、美智子さまも通っておられたという、聖心女子学院がある。この中に清楚で知的な乙女たちがわんさかいるのだろう。と、身勝手な妄想が膨らむ。もちろん関係者以外立ち入り禁止。こんなド平日の昼間っからウロウロして坂見て軽く興奮してる成人男子なんか特に禁止。なので、周りをぐるりと回って次の坂へ。裏門?に Sacred Heart と書いてある。「聖なる心」でごさひます。穢れを知らぬ心なのでごさひます。でも壁の中から、乙女たち?のキャーやらギャーやらワーやら、のっぴきならない大人数の叫び声が遠く聞こえていた。おかげでますます中が気になってしまった。たぶん体育か運動会とかやっているのてありませう。乙女たちがあふれる若さをはじけさせて、青春の汗を飛び散らしているのでありませう。聖なる心と無垢なる想ひを交換し合っているのでありませう。などと、妙な感慨にふけりながら歩くと坂あった。「蜀江坂」と言う。中国の絶景の名所「蜀江」から名前をとったんだと。昔はさぞ良い眺めだったんだろう。今は聖心女子学院のレンガの壁が良い雰囲気のシブい坂である。その後、白金台駅を目指し、明治坂を上り、通称「プラチナ通り」と言われる外苑西通りへ出た。めっちゃ瀟洒な道で、脇には異次元に迷い込んだかのような洗練されたカフェやらレストランやら、何の店かよくわからんがなんかいい店なんだろうな、的な店々が並ぶ。車は商業用や工事車両以外、ほぼ高級外国車。さすがです。そこで、疲れたし喉が渇いたので休憩することにした。白金の風にすっかりやられちまって、調子こいて普段はほぼやらないオープンカフェでコーヒーで一休み極めてみた。さすがにカフェの中にはシロガネーゼとおぼしきマダムたちがいた。やっぱシロガネーゼだよなあ。あの人たちシロガネーゼだよなあ、と心の中で呟きながら、春の陽光の中、1人テラスでボケーっと坂道の本とアイスコーヒーを眺めているオレってなんなんだ、って気持ちになった。しかしまあ春のオープンテラスはいいもんだった。いとをかし。まるで「白金住んでますが、何か」みたいな余裕感でタップリと一休みしたので、いい加減帰ろう、と思い白金台駅まで歩いたら…駅のそばにドンキホーテがあった。つか、ドンキまでプラチナかよぉぉぉ!!いろいろヤバい白金でした。さて、次のライブは猪苗代野外音楽堂音開き2018!!5月19日土曜日の昼ごろ予定!!猪苗代のほとりで弾き語る。アーティストも素晴らしいメンツ揃ってきましたので、是非!http://www.inawashiro-yagaiongakudo.com/blank-11絶対気持ちいいだろうな!みんなも来てプラチナきもちヨガってくれ!氏原ワタル

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  • 15Apr
    • シンシン

      作業を終え、腹減って、コンビニに行ったら。なんと Shin Shin のラーメンが売っていた。福岡に行くと必ず食べていた大好きな豚骨ラーメン屋。最近は大人気。あっさりしていて、それでいて濃厚で深い。味を再現している!最近ハマってる漫画、島本和彦さんのアオイホノオの影響でずっと、あまりにも有名すぎて観て来なかったサイボーグ009を観ながらすする。009の音楽、まさかのドラクエで神な すぎやまこういち さんである。石ノ森章太郎さん然り、声優陣然り、レジェンド級のオンパレードでヤバしの嵐。カッコいい。今こそ必要なのかもななものがたくさん入ってる。と感じる。大名作の所以を知る。やべ、麺伸びる。

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  • 04Mar
    • 誕生日、音楽屋としてソロワーク

      今日は僕の誕生日。ということで軽く生まれ変わります。去年一年の活動を通して、バンドかソロかを見定めてきた。その答え。ソロ名義でやります。オレは曲を作るのが好きなので、フリーの作曲家、作詞家として他の方のための音楽を作ることにチャレンジしながら、自分自身で歌う曲も作りながら、いつかはわからないけどDOESの曲も作りながら、それをたまに弾き語りライブでやりながら。弾き語りライブも、自分が作った曲は分け隔てなく、DOESだろうがBUCKSだろうがソロの曲だろうが自由にやっていくつもり。ということで、ソロとして、一音楽屋として活動していくにあたり。名前を戻します。ちょうど去年の春に「氏原わたる」ってひらがな表記にしたんだけど、まわりはこんがらがるし、オレもこんがらがるし、サイン書きにくいしw、なんかしっくりこなかった、そんな理由で、「氏原ワタル」と元に戻します。ずっとこれでやってきたし、なんだか安心。なにはともあれ、いっぺん実際やってみないと気が済まないたちなので。去年一年間の実験的経験(今でいうと実験的だったなあ)はとても濃いものだった。バンドはやはりメンバーが一つの方向を向いて足並みそろえないとパワーは出ないとか、バンド運営って大変とかw、弾き語りたのしいとか、自分の中のポップ目なアイデアは人に歌ってもらった方がいいんじゃないかとか、自分でやるなら削ぎ落した感じのバンド形式がいいとか、怒りすぎないのもあんまよくないとかw、自由すぎるのもたまに困るとか、正解か不正解かはっきりしないことも含めて、色々と体験し経験になった。音楽をやってきて、音楽が好きで、音楽が得意分野だから、自分が今までやってこなかった色々様々な音楽に挑戦しつつ、自分のための音楽もやる。そういうスタンスで。ということで、心機一転。ホームページもリニューアルしました!https://www.waterloo-net.com/写真家のmeecoさんの写真を使い、ちょっとだけ手の込んだ感じにしました。是非ご来訪を。そしてそれに際して、web限定でのEPをダウンロードリリースします!5曲入りEP「W.U.」ダブルユー弾き語りでやってきた「死なないで」のアコースティックギター一本での録音や新曲「ひとつよがり」など、最近作った曲をまとめて、エンジニア狩野佑次さんにミックスやマスタリングを手伝ってもらって作りました。アコースティックギターだけやバンドスタイルなど編成やテイストにルールは無く、ただ曲を作りそれに対して相応しいアレンジをする自由なやり方で作りました。このやり方は暫く続けていきたい。今日は僕の誕生日。なのでバースデープレゼントは「このEPをダウンロードする事」で受け取ります!wつか、ひとつの作品として聴いてほしいので。よろしく!こちらからtunecoreにアクセスして、お好みの音楽配信サイトでダウンロードhttps://www.tunecore.co.jp/artist?id=181284ライブは3月6日に新宿LOFTで弾き語り。LOFT、SHELTERスタッフの柳沢君が誕生日ということで、一緒にやりましょうということで誘ってもらった。ありがたし。見に来てください。ライブ情報も新ホームページでチェックしてみて。それでは今後とも、一音楽屋氏原ワタルとしてよろしくお願いいたします。氏原ワタル

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  • 30Dec
    • 2017年について 発見と感謝

      鏡餅飾った。2017年も残すところあと1日。今年は今までやった事のないことをいろいろやった。そもそもこの1年は今後の自分の道や適正みたいなもんを、まずは見定める為に情報を得るというか、やった事ないことをやってみて経験値を稼ぐ1年にしたいと思ってた。ソロで弾き語り、ギター抱えて旅するのも楽しかった。そしてバンド「THE BUCKS」も立ち上げてみて、ライブブッキングから何から何まで自分でやった。曲もデモ制作したのをいきなりウェブ上にアップするってのも初めてやった。あれは早くていいwバンド運営すんの大変。メンバーもみんな他のバンドやってたりしてるし、ただ一緒にやるだけでもこんなにか、などと。バンドってミラクルやなあ、などと思ったり。バンドでライブをやりながら思った事はやっぱり、ファンに支えられているという事だ。聴いてくれて、来てくれてありがとう!そしてもうひとつ思った事はDOESというバンドは、なかなかなバンドだったんだなって事。昔自分が意思を持って作ったんだから、心血注いでやってきたんだから、そらそうか、など思う。曲に関しても、ちょっと違うところをほじくってみたのは、自分の得意技や自分の声、やり方にどんな感じが似合うのかが確認できてよかった。弾き語りでは、真逆というか、全くやってこなかったテイストの曲をやってみた。なかには似たようなのもあるけど。感じたのは、弾き語りって、すごく伝わりやすいんだなと。目の前で、全く初めての方が笑ってくれたり、泣いてくれたり、拍手くれたり。純粋な感動と感謝。しかも弾き語り慣れてきて、面白い。上手くなったwまあ、今年はいろいろやりまくったから、おかげさまでいろいろわかった事あったし、来年はちょっと違うやり方で、人生計画も含めて、進んで行こうかと思う。とりあえず曲作るくらいしか能がないのでw、曲は作りまくりたいな。軽く引きこもりがちになるかもだけど、心配なく。作り手のホームグラウンドは「部屋の中」なので。いい曲作る事が1番なので。怒ることもなく、焦ることもなく、いろいろ考え、迷いながらも真摯に様々な出来事を見定めて来たこの1年は、とても有意義な1年だった。離れるから見えること、立ち止まるから見えるもの。自分で決めた事を運命にゆだねて、なんとかやっていくのである。明日は大晦日。テレビではお笑いや特番の嵐。街は買い物や移動の嵐。この時期の日本の終わりに向かう平和な感じ、好きだわ。早くお雑煮が食べたいぜ。今年出会えた人、支えてくれた人に感謝。ありがとう。来年もどうぞお元気で。氏原わたる

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  • 31Oct
    • ハッピーハロウィン2017

      テレビ観たら渋谷センター街が凄い事になってた。何人いるんだあれ。歩くの大変そう。迷子になるなよ。記憶なくすなよ。変なとこコスんなよ。風呂入れよ。歯磨けよ。ちなみに知人が送ってくれた熊本のハロウィンの様子。銀魂コスじゃねーか、完成度高えーなオイ。実は彼ら、知らない人らしいwでもその知人はSNSを駆使して掲載の許可まで彼らにとってくた。(スゲーよアンタ)の、で、掲載させて頂きマシータ!ありがとう、肥後もっコスプレイヤー!僕は人混みは苦手です。つか今日一歩も外出てねーよオイ。引きこもってるよオイ。ギター弾いたり歌ったりしてたよオイ。ハッピーハロウィン!🎃Yeah!!!!!!氏原わたる11.12ワンマン!!詳しくはhttps://www.thebucks-net.com/

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  • 27Oct
    • 坂道探訪 文京区 日無坂編

      天気がいいと坂道に行く。最近雨多かったからなー。珍しく晴れたし。つか、また台風来そうで嫌だな。今回は文京区、早稲田、雑司が谷付近にある「日無坂」(ひなしざか)を目指す。スタート地点は早稲田駅。スゲー青空。早大生もちらほら。最近、都電荒川線が「東京さくらトラム」と名称を変更した。なんでも、オリンピックに向けて海外の人もわかりやすい様に、のこと。つか、わかりやすいか?これ。まあ、関係者が頭ひねって優しい名称選んだんだろうけど。日本人には逆にわかりにくくなったんではないかと。「都電荒川線」の方が下町情緒溢れ、歴史的にも趣き深いと思うのだが。日本って名前とか建物とか伝統とか、変えるの好きだよな。そんな事をボーッと考えながらヨタヨタ歩き始める。早稲田駅をちょっと北のほうに進むと、神田川がある。伝統と情緒。東京の心、神田川。フォークグループ「かぐや姫」の歌でも有名。レコードで聴いてた時期があった。四畳半フォークがわびしい感じで刺さるんだよね、あの曲。あなたはもう忘れたかしら〜♪押しも押されぬ大名曲。まさか神田川も名前とか変わったりしないだろうな。東京ゴッド・パディ・リバー、とかさ。ハラハラするよ。しかしまあ天気が良くて、川も穏やかでキレイだった。神田川を越え、路地に入る。すると次第に丘の道。坂道が出てきた。東京は関東平野で山があまりない分、丘や窪地の坂道が趣き深い。山だとただの山道坂道になっちゃうから、ちょっとワイルドすぎな傾向。全国各地、歴史ある所も沢山あるけれど、東京ではそれが街に形成されているからか、歴史的情緒がより色濃く、わかりやすい。日本の中心だし、平和な江戸時代が長かったからだろう。文京区も歴史深い土地。そして辿り着いた本日一つ目の坂。豊坂。(とよさか)シケインぱねえ。シケインって鈴鹿サーキットとかモナコサーキットで有名な、走行速度を落とす道路の形態。それが坂道の真ん中にありやがる。そらスピード出せませんよ、旦那。結構急勾配でね。シケインの角に説明看板有り。坂の下に豊川稲荷があって、そっから豊坂という名前になったと。昔も、下には早稲田の男の子学生、上には東京女子大の女学生がうじゃうじゃいた、みたいな事が書いてある。男女交流も盛んだったのかね。それならこの坂が一つの砦な機能を果たしていたのかもしれない。シケイン上がったらご婦人方おるで。シケイン下りたら殿方いますわよ。って。そらもうドキドキワクワクだったはず。シケインでも我々の恋のスピードは落ちない!とか宣言したりして。そんな妄想ハジけさせつつ、豊坂ぐんぐん登る。上から見た図。車がガンガン、シケインに突入しておられました。「減速してね、減速してね!」と心の中で叫びました。坂を登ると、ほんとに東京女子大学がある(あたりまえか)。そして目白通りに出る。この辺の高低差はなかなかの物。一旦、目白通りを少し雑司が谷の方に歩き、路地をちょいと入ると、お目当ての日無坂に辿り着いた。どん!わー!キタコレ!キタ!何これ、Y字路と坂道のクロスオーバーやで。坂道と坂道、二つの龍がじゃれ合っとるで。ダブルドラゴンやで!Y字路も好きなのです。それはもう分岐点を撫で触りたいくらいに。しかも、真ん中の民間が古くて情緒ありありまくりでヤバイ。左が日無坂、右は富士見坂。日無坂の方は階段で人しか通れない。ステキ過ぎるぞおい。右の富士見坂は、富士見坂というだけあって眺めがとてもよろしい。新宿が向こうに見える。空気が澄んでたら富士山も見えそうな勢い。だから富士見坂なのだ。ものすごい急勾配。突然現れたダブルドラゴンに一人静かに興奮しながら、坂を下りてみる。日無坂の方から下りる。見てよ、この階段。そして横の古民家の生け垣。ポテンシャル高えーなおい。噛み締めながら下りていく、いや、踏み締めながら下りていく。静かな住宅街へと続く坂道。下からの眺めも、狭くて、どこか懐かしくて、昔にトリップしたよう。「ほー」とか「わー」とかぶつぶつ言いながら、ちょこちょこ後ろを振り返りつつ歩いて下った。そしてしばらく行くと、なんと昔ながらの小さな駄菓子屋が!マジかよ。ゲームまであるやん。素晴らし過ぎだぞー。ファッキン・クールだぞー。興奮ついでにゲームしてみようかと思ったが、こんな平日の昼間にちょっとロックやってそうな大人の男が一人夢中で駄菓子屋のゲームやってたらちょっとアレな人と勘違いされて風紀を乱す恐れがあったので、断念した。店の人も、たぶん対応に苦しむだろうし。そんな感じに大人の分別発揮して、そのままぐるっと回って富士見坂の下に来た。ダブルドラゴンを上から下から一周ぐるりと回るコース計画なのである。見よ、この天にも昇らんばかりの坂道を。しかも人少なくて、いい写真撮れた。これまた噛み締めながら、いや、踏み締めながら上る。急勾配過ぎて、足がすぐガクガク乳酸まみれ。最近ジョギングやってるのになあ。軽く動悸荒げながら上った。途中、先を歩いていた女性も坂の頂上に着いたところで写真を撮っていた。そうだろう、そうだろう。うんうん、わかるよ、その気持ち。見晴らし良いもんなあ。そんな動画がこちら。ぶつぶつ言って軽くキモいが、ほんといい眺めなのでスルーして。これ撮影した時は富士見坂と日無坂がよくわかってなかった。もう一度言う。左が日無坂、右が富士見坂だ!とっても満足したので、もう一度、今度は富士見坂を下って、次を目指す。ありがとうダブルドラゴン。富士見坂を下りて、しばらく行くと近所に「宿坂」(しゅくさか)なるものがある。大鏡山南蔵院というお寺さんの横を緩やかに通る、歴史ある坂。昔、関所があったらしい。宿もあったんだろうな。この坂を通って、昔の人も鬼子母神にお参りに行ってたのだろう。それにならい、なだらかで、長ーい宿坂を上って鬼子母神を目指す。宿坂を上りきると、また目白通りに出て、鬼子母神前駅を突っ切ると鬼子母神堂に行ける。以前も行ったことある、境内に駄菓子屋がある珍しい神社。優しいおばあちゃんが、丁寧に駄菓子を売ってくれる。駄菓子と一緒にやさしさも買うみたいで、癒される。ちょこちょこかいつまんで昔懐かしい珍しい駄菓子を買って、駄菓子屋に行くとついつい食べちゃう「帆たら」を境内で食ってると、なんとサンシャイン池崎がロケをやりに来た。空前絶後の偶然ハプニングである。スタッフさんやカメラマンさん達と和気あいあい撮影してた。まじまじ見るとなんか、気まずい気がして、帆たら食いながら見るともなく見た。ガキ使で観て以来、好きな芸人さん。これは鬼子母神さんの御利益かなんか?と一瞬思ったが、安産や健康が主な御利益みたいなので、全然違うはず。しかしながら、ナイスハプニングで面白かった。サンシャイン池崎さんも見れたし、鬼子母神さんを後にした。そして雑司が谷駅の近くにある、海外絵本を取り扱う店に行き、エドワード・ゴーリーの栞を買って帰りましたとさ。エドワード・ゴーリーの「うろんな客」とか、おすすめ。ダークでポップでいい。以上、坂道探訪、日無坂編。今回も楽しかった!秀逸なY字路坂道に星3つです。つか、Y3つです!日無坂、また行きたい。YYY今度のライブは大阪ファンダンゴで、福岡時代から友人のバンド、アンドヤングと。オレは弾き語り!珍しい曲、今まで好きなのにやろうとしなかったのやるよ。大阪の人、是非!十三で騒ごうぜ!そしてバンド、バックスのワンマンライブ。今年最後だから、よろしく!!ライブ初披露の曲もやる。今年は曲をためつつ、方向を定めてきた。やっぱミュージシャンだから、曲たくさんないとね。活動ばかりで、曲がないとか、しょーもないもんね。もっともっと作ろう。曲がひとり歩きするくらい、いいのを。曲が引っ張って行ってくれるのが最高。新宿レッドクロス!慣れ親しんだハコで今年納め。観に来てくれ、聴きに来てくれ、会いに来てくれ!!氏原わたるーーライブ情報はこちら!!https://www.thebucks-net.com/

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  • 11Oct
    • 伊豆旅行(後半) 城ヶ崎海岸〜カピバラ〜熱海

      伊豆旅行は続く。大室山のふもとからバスに乗り、まず伊豆高原駅へ向かう。そして宿の人に迎えに来てもらい、そのまま城ヶ崎海岸の門脇吊り橋へ。すごい断崖に架けられた橋。よくもまあこんなところに架けたね。つーくらい、怖い。断崖。絶壁。こえー!橋がちょいちょい揺れるんだよね。お股スースーするんだよね。最近高い所苦手なんだよね。こえーけど、絶景だからいいよね。つか、火曜サスペンスかよここ。火曜サス度ハンパねーぞこら。船越さん出てくんぞおい。まあ、こりゃロケしたくなるわな。城ヶ崎海岸はさっき行った大室山の噴火でできた溶岩の海岸らしい。マグマが固まってできた岩が鬼のようにゴツゴツしてる。そしてその冷えたマグマの岩を海が削ってこういう断崖絶壁が形成されたのだろう。絶壁の端に行ったら、マジヤバイくらいビビるぜ?火サス火サスうるせーなオレ。つか、こえーんです。ヒヤヒヤなんです。観光客毎日うじゃうじゃいるだろうに、落ちる人とかいないんだろうか、などすごい心配になる。ばー!って崖沿いに立っても、ちょっとビビってます、これ。風強いし、吹き飛ばされて落ちちゃったらちょっとしたニュースになるかもな、とか考えてますこれ。ヒヤヒヤスースーした城ヶ崎海岸。確かに観光地、見応えは満点であった。宿は近くにとっていたので、歩いて向かい、チェックインして、温泉に浸かり、ビビった体をときほぐす。南回帰線という名前の基本的に夫婦お2人で経営されている宿で、ご飯は奥さんの手作り。にしてはすごいバラエティーに富んで、手が込んでて、とても美味しかった。くつろぎまくったから、写真はなし。温泉はダラける場所である。珍しく早起きして、あたふた移動して、絶景めっちゃ見たから、疲れてて、ぐっすり眠れた。んで、次の日。朝飯に中華出てきてびっくり。朝からヤムチャだぜ悟空ー。ママさん腕ふるって頑張ってますよ。どれもめちゃうま。満足の朝食を食べ終え、2日目。昨日の大室山のふもとにシャボテン公園というのがあって、なんでもそこはカピバラが温泉に入っているところが観れるという。面白そうなので行くことにした。宿の人が親切にそのシャボテン公園まで送ってくれた。どこまでも親切な人達で、ありがたい気持ちで一杯になった。そしてシャボテン公園。いきなりこんなあやしくデカいオブジェがある。大丈夫かここ?と不安にかられつつ入園すると、いきなりドラクエみたいな塔が建っていた。あとでパンフで確認したら、「夢の塔」というらしい。こん中入ったら蛾のモンスターがいて、メダパニとかかけられたりして、バトルに時間かかって、その割に宝箱の中身はそんなにいいアイテム入ってなかったりして、がっかりしたりするんだよ、きっと。おそろしいから入らなかった。勇者はここにはいない。塔を素通りして、本当の入園ゲートをくぐると、いきなりカピバラいた。しかも、親子だよ。ちっちゃいカピバラかわいい。カピバラこんな近くて見たの初めて。しかも触れたし。毛が意外と頑丈で、ザラザラしてた。もっとフワこいてるんだと思ったよカピバラ。この日は寒かったから、カピバラ親子、全力で肌寄せ合っていた。このシャボテン公園はインカやらアステカやら、サボテンが植わっている地域をオマージュしているらしく、こんなオブジェがあちこちにある。巨人の頭像、ヤバイ。隣はテキーラの原料にもなる、リュウゼツランの仲間。サボテンも山ほどそこら辺に植えてある。そのほかはしっかりとした動物園で、けっこう珍しい生き物たちが飼育されてる。そんな中にこいつがいた。ハシビロコウ。メシ食う以外全く動かない鳥。テレビで見た事あったけど、本物は初めて。マジピクリとも動かない。そしてちょっとキモい。そのコントラストが笑えて魅力的である。そのほか、ラマとか、バクとか、カメとか、珍しい生き物たちを沢山見て、ついにカピバラ温泉。と、思ったら。入ってねー…。カピバラ入ってねー…。…10月はまだあったかいから温泉やんねーんだと。これ水ね。入ってるの水ね。冷たい水。これじゃあカピバラ入らないよね。今日寒いし。お目当てが見れず、ガックシきたので、仕方なくまたサボテン山ほど見てやった。つか、「しゃぼこ」ヤバい。ハロウィン仕様だし。アガベ・テキラーナって、やっぱテキーラなのねー。飲みて。目から針が生えるほどサボテン見まくって、歩きまくって腹減ったので、メシ食いにレストランに行った。そこにはカピバーガーなるものがあった。カピバラ推しハンパね。カピバラにかけてカピバーガー。ファンタジカルである。ニッコリかわいいフォルムですが、デカいす。ものすごいボリュームあります。バーガー好きのオレもなかなか腹一杯になりました。顔描いてる黒いのはチョコレートで、なんともアバンギャルドなバーガーでした。腹ごしらえ終わったら、軽くヤル気スイッチ切れたので、ほとんど園内周ったし、シャボテン公園を後にすることに。東京に戻りがてら、熱海に寄ってみようとなり、電車で熱海へ。隣の駅、来宮駅で降りて、パワースポットでもあるらしい来宮神社にお参りして、歩いて熱海に行った。来宮の昭和なノスタルジーを残す昔ながらの商店街を抜け、浜辺沿いの道を熱海の方へ歩いて行くと、有名な「貫一お宮の像」がある。尾崎紅葉が書いた小説「金色夜叉」に出てくる悲恋の男女。とはいえ、オレは読んだことない。ユニコーンの名曲「大迷惑」の歌詞に出てくるから、知っていただけ。いつか読んでみたい。しかしまあ、貫一くんのドSっぷりはヤバい。女蹴っ飛ばしてやがる。許婚のお宮ちゃんが、許婚にもかかわらず、結婚前に急に金持ちの男の所に嫁いじゃったんだと。そら、貫一くん怒るわな。金か、やっぱ金か、あーそう、へー、君ってそういう女だったわけね。はいはい、いいです。もういいです。恨みますから。恨みますから。みたいな悲しい気持ちになったんだろう。そんな気持ちを察して、オレもドSっぽく真似してみた。しかし何はともあれ、女性を足蹴にしてはいけません。メンヘラもほどほどにしましょう。この辺りから雨が強く降ってきて、日も暮れてきたので、熱海の温泉街を雨の中びしょびしょになりながら歩いた。途中、居酒屋に入って、ビールを飲みながら伊豆名物の金目鯛の干物を食べて、電車に乗り東京に戻った。やー、伊豆旅行楽しかった。ツアーでは全県いろいろ行ったことあるけど、遊びの旅行はやはり良い。また行きたい、伊豆。さて、次のライブは仙台!!仙台で弾き語りやるのは初めてだから、すごい楽しみ。仙台ベイベー、待っててくれ!懐かしい曲もやるよー。氏原わたるーーーライブ情報はこちらhttps://www.thebucks-net.com/

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    • 伊豆旅行(前半) 乗り遅れ〜大室山

      伊豆に行ってきた。10月は行楽シーズンである。伊豆にはスタジオとかで行ったことあったが、遊びで行くのは2回目、たぶん。昔、福岡のミュージシャンたちと大勢で行った事あったなあ。あれはバカみたいで楽しかった。今回は伊豆半島の東、城ヶ崎海岸が目当て。まず、スーパービュー踊り子号に乗る。と言ってしまいたいところだったが、なんと新宿駅でホームを間違えて、まさかの乗り遅れ。5番ホームにいなきゃいけなかったはずなのに、7番ホームで悠々と待っててしまっていたのだ。東京、新宿駅を体験した事ある人ならわかると思うが、新宿駅は複雑でおそろしくわかりにくい。流石に10年以上住んでるから、もう大丈夫だとタカをくくっていたが、まだダメでした。特に5番ホームとかほとんど行かないから、7、8番ホームの奥にあるなんて、わかりづれーよー。遊びの旅だから油断していたとはいえ、ミスった。仕方なく、東京駅まで移動して、なんとか別のスーパービュー踊り子号に乗った。特急料金余計に払って。浮かれポンチでボケてたオレが悪い。のっけからこんなハプニングかよ、ってやれやれな感じでスーパービュー踊り子号に乗ったが、景色がよく、車内快適で、ウキウキ旅気分をすぐに取り戻せた。鉄ちゃんが喜びそうな感じの動画やんこれ。ここは熱海過ぎたあたり。熱海を過ぎて伊東で降りて、第一目的地、大室山へバスで向かう。大室山はまるで緑のプリンみたいな綺麗な山。伊東から50分ほどバスに揺られて、大室山のふもとで降りる。下から見ると確かに丸い。なんでも火山の噴火でできた山。マグマが柔らかくて、噴火の際に軽石が火口周りに溜まってこんな美しい形になったんだと。プリンみてー。笑。そんなに高い山ではないので、リフトに乗って頂上に向かう。周りは秋の様相で、ススキがもじゃもじゃ生えてた。5分くらいユラユラとリフトに揺られ、山頂へ。山頂に着くと、マジびっくりする。絶景である。スコリア丘の外輪の向こうは360度のスーパービュー。窪んでるところが火口跡。そして外輪の縁の上を歩いて一周することができる。こんな感じ。しばらく歩くと、南東の方角に城ヶ崎海岸方面が見える。どわーーー、っと。手前に見える、森にポツポツ見える建物はほとんど別荘。この辺は別荘地らしい。昔、伊豆スタジオに行った事があったんだけど、多分この辺。そん時はよくわかってなかったな。あん時この辺に居たんだな、と感慨深くなる。そして奥に見える島は伊豆大島。DOESの「三月」って曲のMVを撮った場所である。火山の山頂辺りで猛烈な風の中で撮った。映画「青い春」などの豊田監督に撮って貰った、思い入れ深い作品。これまた景色を見ながらそんな事思い出して感慨深くなった。外輪をまたしばらく歩くと、一番高い所に辿り着く。水準点の上に立ち、山頂制覇!奥に見えるのは富士山。スゲー気持ちよかった。本当に絶景。外輪を周った動画がこれ。行かないとわからんが、ちょっとは伝わると思う。ここはいっぺん行っといたらいい感じですよ旦那。今まで全く知らなかったけど、大室山、すごいす。スコリア丘の外輪を一周して、大満足して帰る。帰りのリフトは、より股スースー。景色綺麗で最高。大室山を後にし、次は城ヶ崎海岸へ。後半へ続く!

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  • 26Sep
    • 坂道探訪。麻布十番〜東京タワー。丸1年。行くで大阪!

      秋になり、涼しくなってきたので久々に坂道探訪してみた。今回は、麻布十番から東京タワーにブラワタル。麻布十番は何度も行った事あって、70年代の伝説のバンド「はっぴいえんど」の曲の歌詞にも登場する、暗闇坂がある。しかし今回は狸穴坂(まみあなざか)という坂道が目標。いつものタモリさんの坂道本を連れて。写真も文も面白いのだ。時は昼下がり、まずは腹ごしらえ。前から噂に聞いていた「天のや」の卵サンド。和風な喫茶店で出される、昼のサンドウィッチ。卵がフワフワで出汁の風味がすごい。これはいっぺん食べといて損はない一品。普段は行列みたいだけど、運良くスムーズに入れた。従業員さんが2人で、忙しそうで中々待たされたけど、うまいからいい。予約限定でテイクアウトもできる。夜の部はお好み焼きがミシュランの二つ星とのこと。スゲー。どんなお好み焼きだよ。今度は夜行きたいな。サンドウィッチくらいじゃ腹一杯にならなかったけど、うまかったからいいか、など思いながらお目当の坂道、狸穴坂へ。今回は本当に天気が良くて爽やかで超散歩日和。ぎゃんぎゃん車が走る首都高のそばの道をテクテク歩き、外苑東通りへ出て、そこから脇道に入る。すると、急に窪地に向かう下り坂になる。この辺りは外交官がけっこう住んでるらしく、外車や、デカくて洒落た家が多い。土地柄、芸能人とかもよくいるみたい。いわゆる、アッパークラス、高級住宅街である。そんな雰囲気のいい窪地に向かう途中に、島崎藤村の旧居跡がある。偉大な作家。ここで「夜明け前」という作品を書いたのだそう。オレも「夜明け前」って曲作ったことあるけど、藤村の「夜明け前」は読んだことない。いつか、いつか読もう。そしてそのしばらく隣に細くて情緒ある「植木坂」がある。この丸型の班(滑り止め?)を押したようなコンクリートの坂って、いいよなあ。先が見えないのもグッド。天気が良いのが写真でもわかるはず。その先に行くとデカい高級な家やマンション等を縫うごとく、「鼠坂」がある。狸の穴の坂の近くに鼠がいるのかいィ!と軽く興奮しながら下る。その昔、ちゅうちゅう鼠が通ったのかね。今では超高級な土地になり、鼠もいなんじゃないかね。それともセレブな鼠さんが住んでいるのかね。めっちゃいいチーズ食ってたりして。ほの暗くて、細くて、なんともトワイライトな坂道である。ちゅうちゅう鼠坂を下り、ずんずん進むと、ぽっこり平地があわられた。窪地の最下部なのか、そこにはいい感じの公園があった。マミアナパーク!狸穴の文字に、狸穴坂が近いことを感じる。公園のベンチで、爽やかな光の中、なんにもやることのなさそうなオッサンがなんにもやることなさそうに座っていた。子供の遊具や、小さい神社もあり、窪地の最下部的な静謐感あふれたいい公園だった。そしてその公園からすぐ歩いたところに、お目当の「狸穴坂」が登場!はー、これはこれは!長い上にS字ゆったり両脇建物という、なかなかの良坂である。「まみ」って、雌ダヌキ?ムササビ?アナグマ?どれやねん。どんだけ野趣あふれとったん。今や高級マンションに「まみ」れとるでここいら。狸どこいった?まみさんどこいった?などブツブツ言いながら楽しく上って行くと、なんでこんな!昔ながらの古い建物が。ここだけがぽっかりと時代に取り残されていた。なんかの施設か店か?と訝しげに玄関を見ると、フツーに表札があって、ちゃんとお住まいになられている様子。ここの人なら狸とかアナグマとか「まみ」の類いを見た事あるかもな。しかし、この緩やかで湾曲して、窪地に両サイド高級&昔ながらが混濁した良坂。さすがタモリさんですわ。感動。古民家から少し狸穴坂を上がると、また外苑東通りに出た。上り終えて、ちょうど外苑東通りとクロスする所にロシアの大使館があり、警備の人がたくさんいた。いい坂を上り終えて「いやー、これはなんとも良い坂ですなあ〜」とポロり独り言をもらしたら、「はい?」と突然若い警備員に怖めのトーンで話しかけられて、びびった。オレが話しかけたと勘違いしたんだろう。「あ、いえ、いい坂道だなあ…と、思って」と、あたふた微笑み返してやったぜ。警備は万全なようだ。お勤めご苦労様である。今回の目玉は歩き終えたので、次は東京タワーに向かう。けっこう近い。その間にも坂道がガンガンあった。土器坂(かわらけざか)。「どきざか」じゃあないんだね。土器といえばケーサクは元気にやってるだろうかwそして「永井坂」もうこら、坂道天国ですがな。坂道まみれとるで。この辺にひと月ほど滞在させてくれる人がいればなあ。高級チーズとか、たらふく食わせてくれたりしてさ。楽しそう。そして「永井坂」からの…東京タワー!!東京の象徴。歴史と趣ではスカイツリーには負けんよ。やっぱデカいし、キレイ。色がいい。11年前、東京に来て初めて登った時はオレの誕生日で、それをタワーの受付のおねーさんに告げたら、ケーキとの引換券をくれた。小さな、なんでもない、そんなに美味しくもないケーキだったけど、嬉しかったのを覚えている。思い出って、派手じゃなくても自分の心に残ったら、輝くものよね。今回も登ったぜい。足元シースルーで又がスースーしたぜい。眺め良いぜい。芝公園とレインボーブリッジ。一階にはワンピースのキャラクターがたくさん。9月18日はなんと、DOES休止からちょうど1年。みんな元気かね?オレは元気にやってるよ。次は29日の大阪!!ワンマンライブ!!バックスでは初めての大阪。弾き語りもやるし。昔からのナイスな音楽仲間がやってる大阪ハードレイン。みんなと一緒に親密に楽しめたら最高だ。いっぱい曲聴いて来て、楽しんでくれ!!氏原わたるhttps://www.thebucks-net.com/「キボウノマーチ」https://youtu.be/wbj-xqvVZQU

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      テーマ:
  • 13Sep
  • 05Aug
    • ボブ・グルーエンの写真展、アコギの弦

      高円寺にGregorってバーがあって、久しぶりに行った。マスターは知り合い。ライブにも何度か来てくれてる。そこで久しぶりに飲んでたら、隣に座っていたカメラマンに、ボブ・グルーエンの写真展の事を教えてもらった。最初知らなかったんだけど、ケータイで調べたら、知ってる写真ばかり。有名なロック写真家。てなわけで、写真展に行って来た。場所は池袋のパルコ。池袋はあまり行かないので、せっかくだから、昼飯食ってなかったし、うまそうな洋食屋「キッチンABC」に行った。客が混むのもわかる、見た目、ボリューム。お一人様男子以外にも、女子もなかなか多い。オムカツカレー。カレー味のオムライスにトンカツが乗ってさらに黒カレーがぶっかけられてる。パンチありまくり。油率もなかなかで、かなり腹一杯になった。汗だくになって食った。しかも今日暑かったから、さらに汗だくになりながらパルコへ。写真展は大盛況。なんでもボブ・グルーエンが来日してて、鮎川誠さんとトークショーしていた。会場でトークショーだから、お客さんすし詰め状態。全然前の方が見えず。仕方なくトークショーは諦めて写真を観る。写真も撮っていいらしく(寛大な計らいである)、パシャパシャ撮らせてもらった。ボブ・ディラン。オジー・オズボーンとボブ・グルーエン。ルー・リード。そしてジョン・レノン。ジョン・レノンのこの写真はかなり有名である。偉大なロックミュージシャンのいい写真ばかりなので、しかも自由に写真撮っていいので、iPhoneライブラリが充実した。しかしお客さんが多すぎて半分くらいしか観れないので、トークショーが終わるまで途中抜けすることに。その間楽器屋に行って用事を済ませ、また戻った。今度はサイン会が始まっていて、展示写真全部を観れるくらいには空いてた。サイン会。本人が丁寧にサインや会話をしてた。隣には鮎川誠さん。すごい組み合わせである。サインもらいたかったが、時間が無く断念。でも写真を観れただけで十分である。撮れたし。写真も全部ゆっくり観て、会場を後にした。またうだる暑さの中帰宅し、明日の京都の弾き語りの為、ギターを調整した。弦を張り替えるついでに、ネックの反りをボックスレンチ(これを楽器屋に買いに行った)で治し。弦を新しいのに替えた。いつもはマーティンのを使ってたんだが、最近エド・シーランが好きなので、エド・シーランも使ってるらしいエリクサーってメーカーの弦にしてみた。以前からある弦なのだが、ちと高いで有名。3倍長持ちするらしい。シャアみたい。しかも指滑りがいいと。弦に特殊なコーティングしてるかららしい。滑りもいいし、倍音もキレイ。あんまりバシャバシャと音が暴れない。エド・シーランはスラム奏法もするから、これなのかも。オレはけっこう暴れ気味なギターも弾くから、ちょうどいいかも。値段も3倍くらい高いけど…。アコギで張ったの初めてだから、なんだか嬉しい。つーことで、明日ギター抱えて京都行くから、待ってろ!!楽しい夜にしよう!!ジョンとオレ。氏原わたるーーーライブ情報等はこちらhttps://www.thebucks-net.com/

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