こんにちは。野澤渉です。
弁護士にはどのような種類があるのか、どのくらいの費用がかかるのか野澤渉が調べてみました。
まず種類についてですが、いろいろな人達がいます。たとえば法律事務所に所属して仕事をしている人達は町弁と呼ばれています。他にも企業内で働いている人や、実際に法廷に立つことのない渉外弁護士という人もいます。刑事事件においては国が費用を負担してくれる国選や、自分で費用をかけて問題解決をしたいという方が利用する私選などがあります。
弁護士に仕事を依頼するためにはいろいろな費用がかかってしまうため気をつけましょう。
まず、依頼を着手してもらう際にかかる着手金があります。実際に事件を解決してもらい成果が得られた場合には報酬金を支払います。顧問契約をしていて法律相談を受けている場合、毎月顧問料を支払うことになります。事件解決のためにかかった費用について旅費や日当を支払うこともあります。裁判に関する費用や必要経費などについて実費として支払います。
このようにいろいろな費用がかかってしまうのです。具体的な額についてはそれぞれの法律事務所が独自に決めています。そのため、安いところもあれば高いところもあるため注意するべきでしょう。