前回の記事ですが、あまり良くない書き方だった、詳しいことを書かないなら不適切だったと反省し、いったん削除しました。

 

1月27日の棋王戦の対局は、横歩取りから手探りで難しい展開。時間が少なくなってからは

ミスも多かったですが、結果は幸いしました。

 

2月2日の順位戦は対右玉模様に▲9六歩型の穴熊を狙うことが戦前からのテーマでしたが、本当は欲張りで危険な面もある構想だと思います。本譜はうまくいって4勝目となりましたが、時間があるにも関わらず精度が低いところがあるので反省すべきです。

 

それにしても関西は対局に集中できる環境で大変感謝しています。