君を置き去りにして生きることはできない
Family Martさん、ありがとう。
と最近は毎日思っております。
神田にある大好きなラーメン屋「鬼金棒」が北海道で食べれる。
お湯を入れて5分は待ち遠しいが
その間は嬉しくなって目から雫の
その後は汗だくの鬼シビラーメンですが、、、
それはさておき。
先日、娘を抱っこしながら寝かしつけていたら
ここで呑んで忘れるのも１つ。
なぜでしょう、、
目から雫が流れて床にピシャリと落ちた音で
娘が起きてしまい、いや、起きませんでしたが
どうしてこのような現象になったのか
瞬時に分からないまま、ただただ洗濯物を眺めながら体を揺らしていたのですが、、
その一定のリズムの揺れに合わせて
曲が降ってきまして
小さな声で適当なワード並べて子守唄のようにボソボソ歌ってたら聞こえたのです
僕はこの1年で良くも悪くも変わってしまい
いや、変わろうとあくせく毎日を過ごしており
以前の僕がどんどん向こうへ遠ざかり
いつのまにか性別の判別もできないほど向こうに居て、手を振ってるのか呼んでるのか
視力1.5の力を持ってしても見えない状態なのですが声が聞こえたのです
「置い...いか...いでー」
ここからホラーとしてお聞き願いたいのですが
ゆらゆら抱っこしている
日本のお父さんの鑑である僕の耳に微かに入ってきた声は明らかに僕だった
それがどんどん近づいてくる感じが続き
目から出る水はとうに止まっていたのですが
その声は次第にどんどんどんどん大きくなり
やがて寝息に変わったのです
その声の正体は娘の寝息でした
しかし微かに聞こえていた言葉は娘じゃない
僕の言葉だ
以前の僕から今の僕へのクレームに似た願いだ
いやだなー怖いなー
とは、思いませんでしたが
その声に返答するデタラメのアンサーソングを
歌い続けていたら
またまた目から雫が流れて
床にピシャリと落ちました
「置いていくところだった。置いていかないよ。一緒に行くんだ。君が見たかった景色はここにあるけどまだあっただろ？それをみんなで観に行くんだ。置いていかないよ。」
今年ももうすぐで終わりますが
あなたの人生は今日が初日。
過去に囚われてもいけないし
未来に夢見過ぎてもいけない。
でも過去と未来と上手に共有できたら
誰かが偉そうに言っていた
「今を生きろ」「今日が大切」等の言葉は
考える間もなく今の自分を動かすはず。
これまでのアンサーソングを創る時が来たようだ。
あなたはあなたの事を覚えてますか？
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「いぶりーとまこまい 1回目」
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「いぶりーとまこまい 2回目」
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「いぶりーとまこまい 3回目」
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