私が小学生の頃からこういう仕事に関わっていた方です。
センスは抜群のものがあります!(若輩者の私がこんな事を言うと怒られそうですが、、、。)
噂では怖い方だとお聞きしてましたが、楽しい方でした。
また楽しいお話や、叱咤激励も大歓迎です!
皆さんにはまた次の機会にお話します。


さてお待ちかね!今週のニコニコシャリバン豆知識・34話は、、、。
ついに大幹部レイダー登場です。
安藤三男さんはロケバスで隣に乗っていても何か怖かったです。
前作同様に小笠原猛監督の演出になりますが、前作と違って今回の演出は怖い怖い、、、。
私も撮られ方が分かってきたのか、頭の中で想像する絵柄とフィルムになって出来上がる絵柄が一致するようになってきました。
バイクで通りかかる橋ですが、多分道満グリーンパークの橋ではなかろうかと思います。ゴセイジャーなどのオープニングで使われていますね。この頃は一面土や泥だけでした。
キャンプ場での鈴木千秋役の中川みどりさんがカラオケで歌ってる歌は御自身の持ち歌です。
じっさいに演歌歌手でしたからね!上手いのは当たり前。
テントの中の幻夢界ぽい世界での戦いは、フィルム逆回転のお芝居が多かったです。逆回転の芝居は面白いですね!自分で計算してもどうなるかわからないので、出来上がりが楽しみでもあります。
赤射変身後のシャリバンの名乗りは夜中なので電飾が映えます。
蒸着プロセスの説明は電飾のシャリバンを回転台座の上に立たせて下で
スタッフが廻しています。
電飾のマスクはのぞき穴がありませんから、バランス取るのも一苦労。微妙にフラフラしてますね。
レイダーとシャリバンの一騎打ちはミラー合成の二現象(字はあってるかな!?)で撮っています。
レイダーの安藤さんとアクションシャリバンの村上さんのお芝居が神ががってマッチングしてますね。別々に撮ってますからなかなか合うのは珍しいことなのです。
生の国・死の国ではお姉さんに誘われ死の国の方に行きかけます。人間の心理を突いた上手い演出でした。生の国は辛いぞという聖なる者の言葉が響きます。
聖なる者は前田浩くん。ティラノレンジャーですね。
生の国は箱根の大涌谷。撮影は辛かったですね!岩がゴツゴツしてますから転がりはシンドかったです。
帰り道ですれ違う観光客のおばさま方に声掛けられ、照れてました。
レイダーの妖術から一旦は目覚めますが、まだ来週も苦しめられます。
来週も応援して下さいね!

そして「宇宙刑事シャリバン Next generation!」発売まであと2日!
こちらも応援よろしくお願いします。
watari