宮城の復興
写真は、20日に行われた仙台市場の鮪の競りです。
実は私、在京の親戚を代表し、先日から宮城県に救援へと。
宮城県は、日々少しずつですが・・・
仙台を中心に復興の兆しがみえてきてます!
今回、いろいろなことを綴りたいと思いましたが、まずは記事をと思いアップ致します。
被災者の中でも自宅に戻れてる方、一部営業を開始している会社などは、仙台を中心に増えてきています。
そのおかげで、ちょっとづつですが、いまやるべきことが明確になってきているように見えました。
ただ、ガソリンの普及とガスの復旧が間に合っていないせいで、復興も遅れてるようにも感じます。
ご存知のように、地方は一家に一台ではなく、一人に一台の自動車社会の為、早急なガソリンの普及が求められるてるのです。
連絡のとれた親戚を中心に、女性用の品物、電池や洗面用品、食べ物や飲み物などを持ち現地に向かったわけですが・・・
皆、元気に支え合っていました。
とても、被災しているようには思えない笑顔、反対に励まされました。
国内では震災の影響が大きく取り上げられています。
いま何ができるか考えるのも勿論大事ですが、過敏にならずに普段と変わらずに暮らすのも、また一つの方法かも知れません。
また更新します。
