1月も終わる頃に、りぃ君の高等特別支援学校の受験当日がやってきました
当日は強風で冷たく、コートを着ていても肌寒いくらいだった事を覚えています
時間まで外に並んでいたので、すっかり体が冷えてしまいました💦
そして時間になると生徒のみ受験番号順に並んで、引率の先生に従って校内へと入っていきました
その後、付き添いの保護者に向けて体育館で当日の流れの説明を聞いた後は、終了時間まで校内で待つなり外に出るなりといった感じです
コロナ禍の中での受験という事もあり、話に聞いていたよりも簡略化されていたようにも思います❣️
昼食を取るスペースはあるけども、あまり校内で密にならないよう、極力近場で時間を潰していてもらいたいような…
そんな学校の意図も感じられたので、待っている間は近くのスタバへ
先輩のママ友から、
拘束時間が長いから何か暇つぶしになるような文庫本を2冊ほど持って行った方がいいた言われていました
その本を読みながら、スタバでしばらく時間を潰してからの…
場所を変えて、雰囲気の良さそうなカフェでお昼を食べて…
コンビニで2人分の飲みものを買ってから
終了時間まで校内の駐車場で待機です
この時間が、かなりの苦行でして
家に帰ることもままならず、周りに何もない場所なので大変でした
そんなこんなで時間が過ぎて行き
終了時刻を少し過ぎた頃、りぃ君が外に出て来るのが見えたので近くまで迎えに行きました
試験はどうだったのか、本人に尋ねてみると
学力テストは心配ないけれど、面接は先生が少し怖かったと
口調が強く感じてしまったそう
ここで校長先生との面接を思い出して、何とか本番を切り抜かれたみたいです
それでも、りぃ君は受かる気がすると話していました
いつもだと自信なさげで、自分を認めることが難しかったりぃ君ですが
自信を持って受かる気がする✨と思ってくれただけでもいいか〜と、私の心も軽くなった
そんな受験当日でした