りぃ君の中3の夏、第一希望の高等特別支援学校の体験入学がありました
その日は朝から大忙しで💦
午前中は養護学校へ、午後から体験入学へいきました
ここだけ支援級同伴で体験入学へ
午後に行った高等特別支援学校がりぃ君の第一希望だったので、本番さながらの緊張感がありました
まずは体育館で説明を聞いて、それからグループ別で体験入学のため親子バラバラに…
りぃ君は紙工の体験をすることになり、保護者だけで説明を受けてから実際に作業の様子を見学
優しそうな先生で安心しましたが、面談の時の先生たちは厳しそうな印象を持ちました💦
交通手段から家族構成、得意な事、苦手な事、趣味、入りたい部活、卒業後はどんな仕事をしたいか…
面接と同じような雰囲気での面談
この親子面談とは別で、支援級の先生もりぃ君の学校の様子や進路について話をしていたそう😂
おそらく、親子の意思の相違がないか、学校での様子と照らし合わせて、全員が同じ方向を見ているかを判断されていたように思います
前回の第2希望の学校と雰囲気も違って、就職先に関しては多分県内一といってもいいくらいの学校なので、その分求められるものも厳しかった😰
通常級から入ってくる子もちらほらいるらしく、理由はその就職先の規模なんですね💦
企業名だけみると大卒でも難しいところも就職出来る可能性があって、そこを狙って通常級で高校に行けない子も希望する支援学校
時折、迷惑な話で滑り止め感覚で受験してくる生徒もいて、本当に支援が必要な子を落とさないためと聞きました
そのため、
学校側は本当に入学する意思があるのか、確認するために面談を重要視しているそうです
何はともあれ、重要な体験入学も終わり、残すは養護学校の第2希望のみとなりました