期末テストも終わり、夏休みまで残り少し…
いくつか候補があった高等特別支援学校も2校に絞り、受験に落ちた場合に通うことになる養護学校の候補も2校に決めました
そして夏休みの前半、私の仕事休みの日は体験入学に費やしました
トップバッターは第2希望の高等特別支援学校🏫
高等特別支援学校にも、サービス系や工業系とそれぞれ特色があります
一番近いところは介護サービスや病院での補助に特化した学校だったので、りぃ君の進路先を考慮して少し遠くになるけど工業系にしました
ここは養護学校と併設している学校で、産業科という位置付けでした
サービス系と工業系が半々で、幅広い業界で合った会社選びが出来るのがメリット
感想としては、
少人数でサポートも厚くて環境は良さそうです
生徒さんも伸び伸び学べそう
りぃ君にとって良いところを伸ばしてくれそうな良い学校に感じました
体験入学には親子面談もありました
面接さながらの緊張感のあるもの…
実はこの体験入学の様子はある程度学校が判断材料にしているという話です💦
りぃ君も普段通りに落ち着いて力を発揮する場でもあり、
保護者の取り組みの様子や意見の一致といった子供との意思疎通がしっかり取れている
🟰普段から子供の様子を把握しているか、学校の指導に協力できそうな家庭か?
を学校側もしっかり見ている場だと感じました
緊張したけど威圧感も感じられず、先生たちも柔らかそうな印象でした(入学してからは分からないけど💦少なくともこの場では感じました)
高等特別支援学校の夏の体験入学は、受験当日と同様に取り組む必要がありそう
予め、支援級の先生が親子面談で何が聞かれそうか、ある程度準備してくれていて…
子供とある程度答えを合わせておく打ち合わせをしてよかったと思いました