父。
ごく普通のサラリーマン。
子煩悩で優しい、笑顔が素敵な人。
恰幅が良く、人当たりも抜群に良い。

母。
専業主婦。
明るく美人な世渡り上手。
見返りを求めず無償の愛をくれる人。

姉。
姉は元気で辛い事もなんとかなる精神の人。
笑顔で吹き飛ばす力を持っている。
勉強嫌いで遊びの天才。

私。
人見知り。大人しい。話すのが苦手。
勉強や運動なんでもそつなくこなす。
食事に興味がない。

妹。
姉の生き写し。運動苦手。
母に似て世渡り上手。
友達がたくさんいる。


お気づきかと思いますが
私の家族は、みんな明るく元気で、話好き。
みんなが集まるとうるさいくらいでした。
私を除いては。
食事の時は、大皿にオカズがあり
食べることに興味がなかった私は、がっつく姉と妹を見て不思議な気持ちになっていたことを思い出します。母が私には別皿に取り分けてくれていましたが、それも残す。
食べない娘に母は悩んでいたかな?

(聞いたら、少しでも食べていたから、悩んでなかったそう笑)

とても幸せな日常でした。
私は家族が、とても大好きで、大切に思っています。
それは、昔も今も変わらず。
こんな家庭に産んでくれた両親にとても感謝していました。