アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!

平和に静かな正月を迎えたここ浦和ですが、
皆さんの正月はいかがでしたでしょうか?我が家は両実家にて親孝行をし、
初詣には妻と娘と久伊豆神社(「ひさいず」。「クイズ」ではありません)へ。
帰路の露店での買い食いは「黒豚フランク」をおすそ分けしてもらいました。

さて過去に数度Blog記事にしているのでご存知の方もいらっしゃるかも
知れませんが、私は「WILDの青」を個人的興味としています。
良いんですよ。あの青!神秘的で幻想的で・・・同じか。
青で言えば
ブリードが「S」なら
ワイルドは「M」。
その儚さが堪らない。
と言いますのもWildの青は水槽内飼育の場合1年程度で
ほとんど消失してしまう。2年は維持できないだろうと言われているようです。
しかしながら少数ながらその青さを維持もしくは更に塗りつぶしてくる個体、
又はマニアの方々もいらっしゃる事も事実です。
そのような状況下、その青さに衝撃を受けた産地はかのグアリバ!
我がLadyちゃんもグアリバの端くれです。こんな感じです。




話は2012年11月にさかのぼりますが、以下に今回の記事の個体の購入経緯を
記載してあります。
クリック↓
導入直後記事
2012年11月:ブラジル・シッパーの写真と言うこの1枚を東北の雄が送ってくれた
ことが発端でした。形は良いのは判りますが、ストロボを使用しているので発色
までは、疑問点が多かったのは事実です。↓
この時点で東北の雄は自信があったようです。

成田到着直後の写真↓形は良く、発色もいいのは判ります。
青を発色維持するある個体条件を満たしています。Wildの青を維持発色するには
個体・水槽内環境・栄養分・金属成分等々言われています。
それぞれが重要なポイントなのでしょう。個人的にはある個体条件が最も重要と
考えています。ちなみ「鰓・エラ」だけではありません。

2012年12月:トリートメント後にショップから我が家に到着後、水合わせ前開封直後です。
ストレスが多かったようで黒味が多くなっていました。↓

我が家でのトリートメント中↓薬漬け。

2013年5月。サイズが15cm程度だった為、水槽内順位は下位1/3なのですが
なんとなく順応していますね。

2013年6月。うっすらと発色してきていますが、まだまだ青とは言えない状態です。

2013年11月中旬。夏に体調を崩していたので、すっかりと普通のヘッケル。

2013年11月下旬。期間にして1-2週で発色。
この発色なら「ブルーフェイス」のボトムラインには達したかと。

この個体条件はまだ1匹のみの確認なので、あと1匹は確認してみたいですね。
確かな選魚眼を証明した東北の雄に感謝するとともに紹介してもらった際にこの個体の
経過を追いたいとの事でしたので、今回の特集記事としました。
是非とも応援クリック↓お願いします。
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平和に静かな正月を迎えたここ浦和ですが、
皆さんの正月はいかがでしたでしょうか?我が家は両実家にて親孝行をし、
初詣には妻と娘と久伊豆神社(「ひさいず」。「クイズ」ではありません)へ。
帰路の露店での買い食いは「黒豚フランク」をおすそ分けしてもらいました。

さて過去に数度Blog記事にしているのでご存知の方もいらっしゃるかも
知れませんが、私は「WILDの青」を個人的興味としています。
良いんですよ。あの青!神秘的で幻想的で・・・同じか。
青で言えば
ブリードが「S」なら
ワイルドは「M」。
その儚さが堪らない。
と言いますのもWildの青は水槽内飼育の場合1年程度で
ほとんど消失してしまう。2年は維持できないだろうと言われているようです。
しかしながら少数ながらその青さを維持もしくは更に塗りつぶしてくる個体、
又はマニアの方々もいらっしゃる事も事実です。
そのような状況下、その青さに衝撃を受けた産地はかのグアリバ!
我がLadyちゃんもグアリバの端くれです。こんな感じです。




話は2012年11月にさかのぼりますが、以下に今回の記事の個体の購入経緯を
記載してあります。
クリック↓
導入直後記事
2012年11月:ブラジル・シッパーの写真と言うこの1枚を東北の雄が送ってくれた
ことが発端でした。形は良いのは判りますが、ストロボを使用しているので発色
までは、疑問点が多かったのは事実です。↓
この時点で東北の雄は自信があったようです。

成田到着直後の写真↓形は良く、発色もいいのは判ります。
青を発色維持するある個体条件を満たしています。Wildの青を維持発色するには
個体・水槽内環境・栄養分・金属成分等々言われています。
それぞれが重要なポイントなのでしょう。個人的にはある個体条件が最も重要と
考えています。ちなみ「鰓・エラ」だけではありません。

2012年12月:トリートメント後にショップから我が家に到着後、水合わせ前開封直後です。
ストレスが多かったようで黒味が多くなっていました。↓

我が家でのトリートメント中↓薬漬け。

2013年5月。サイズが15cm程度だった為、水槽内順位は下位1/3なのですが
なんとなく順応していますね。

2013年6月。うっすらと発色してきていますが、まだまだ青とは言えない状態です。

2013年11月中旬。夏に体調を崩していたので、すっかりと普通のヘッケル。

2013年11月下旬。期間にして1-2週で発色。
この発色なら「ブルーフェイス」のボトムラインには達したかと。

この個体条件はまだ1匹のみの確認なので、あと1匹は確認してみたいですね。
確かな選魚眼を証明した東北の雄に感謝するとともに紹介してもらった際にこの個体の
経過を追いたいとの事でしたので、今回の特集記事としました。
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