アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんばんは!!


10連休明けはやはり体が重く(実際に3㎏体重増)ヘロヘロの平日4日間でした。季節は春を通り越して既に真夏日を思わせる気温に突入ですか?

正真正銘”ピュア・ワイルドブラッド”の
ジャーマンロートターキス=ピオワルスキーロートターキス

素晴らしい。13日(月)入荷予定だそうだ。

至極の個体群に出会える事に胸躍る。


244さんからH70㎝Tankの全体像をとのリクエストを頂戴したので、Tryしたのですが中々上手く撮影できず。
これで、お許しください。因みに写真右側に映っているのはH45㎝Tankになりますので差がお判り頂けるかと。濾過は今まで通り「水中モーター式スポンジフィルター」で中Wを使う「Sponge Filter System by EHEIM Aquaboll Power Head」になっています。

数年前のチャオチャオBlog記事によるとピオちゃんたちは地元(ドイツ・ピオワルスキー氏)での濾過システムはドラムフィルター、ムービングビートフィルターから変更されスポンジ(たぶんスポンジブロック。ウールは毎日洗浄)フィルターで飼育されているようです。因みにこの記事で特に目についたのは「A3.基本水質は、導電率140μs、KH3.5 GH4.5、PH8.5です。水槽内で硝酸塩の影響でPHは6.8~7.2まで下がりますので、私は毎日換水しています。A5.毎日25%換水します。魚が多く入っているときは50%交換します。」との事。硬水で水質が異なる国ですが勉強になる~。濾過が出来ているからこの値で問題ないのでしょう。これでアンモニウムが出ていたら・・・

今回水量がover300Lに増えましたので別様式を試用している関係上、今は水槽内スポンジだらけでしょ?左右奥に映っているのがその試作品です。4月下旬に設置し間もないので、未知数ですので2か月を目安にメンテナンスの簡便性も含めて、使えるのか判明次第またご案内させて頂きます。これが我が「(仮)新Sponge Filter System」になる予定です。


水換えはお見せする綺麗な状態ではありませんが、Blogをお読み頂いている方からメールでリクエストがありましたので溜め水水槽から注水中の写真を掲載させて頂きます。水換え中は魚が固まるか?との趣旨の質問でしたが、水換えのタイミングのいい時に状態の良い水を適切量入れているときはこのように通常通り泳いでいます。


一方で、ダメダメな水換えの時は最も水質に敏感な青系Wild、グアリバのLadyちゃんやこの写真のヤムンダが体色・態度で反応します。魚達が教えてくれますのでそれらを判断基準にしているかな。


皆さんは、水換え時の状況判断はどうしていますか?

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