今年(2017年)の春から

息子が種子島へ

宇宙留学生として出発してから

8ヶ月が経ちます


夏休みに種子島から帰省してみると

様々なことがあり。。。


母としては動揺しました





新学期が始まった中で

再び種子島へ

息子も不安、親も不安

このまま、本当に宇宙留学を

続行させていいのか?

万一

取り返しのつかないことになったら

最後まで悩み

飛行機にのせる



息子は最後まで私の手を離さず

それでも泣きながら

最後は自分を納得させるように

何度もうなずき

自分から飛行機へ




羽田から家に帰る電車の中

私は一人溢れる涙を

止めることはできませんでした

行かせてよかったのかな

どうしよう

何も変わってなかったら








今現在は

やっと環境も落ち着いたようで

安心して暮らしている様子




環境は選べないのは承知の上

でも子どもの人権や

安心して生活できる環境だけは

必要最低限




このプロジェクト

また

全国の山村留学に関わる方々には

心から

切に切にお願いしたいです

私たちの宝物をお預けしています






物事は全て

よい面と悪い面は

コインの表と裏

ただ

健康で元気にいてくれるだけが

たった一つの母の願いです





さてさて

年末年始に帰省してくる息子と会うのを

楽しみに

母の私も会社の仕事

そして、年内4本残すのみとなった

結婚式の司会のお仕事

全力で

やりきるのみ




終わったら

泣いてしまうかもしれません




全国のお母様方

一緒に頑張りましょう!