どうも、渡辺です。
今日は会話について。
以前より女性との会話をまったくできなかった私は会話をすることすら、ままならぬ状況だったのですが、
そんな状態からぺらぺらと喋れるようになるまでの、最初の一歩として何をしたのかをお伝えします。
女性とまったく会話したことがない人はとりあえずこれだけ意識してみてください。小さなことのようですが、大きな効果が得られるでしょう。
ちなみに魔法のようなことは教えません(笑)
当たり前だと思うでしょうが、非常に効果があるのでぜひとも意識してみてください。
1、聞いているアクション(相槌など)を入れる
2、笑顔でいる
3、相手の話を聞き、質問をする
この3つです。
1、聞いているアクションを入れる
相槌や聞いているような姿勢を見せましょう。
会話をしている相手に、「あなたの話を聞いています」と伝えるために重要な項目です。
実は人間と言うのは相手の話を聞いている素振りを見せられると、満足してしまう傾向にあります。
うなづきや「なるほど」などを入れるだけで、相手に「あなたの話は重要ですよ。あなたの話を聞いていますよ」と伝えることができます。
そして、「あなたの話は重要ですよ。あなたの話を聞いていますよ」と伝えることこそが非常に重要なことなのです。
2、笑顔でいる
慣れていない人には非常に難しいことになりますが、笑顔でいることは非常に重要な要素です。
あなたの話を聞いている相手がブスっとした表情をしていたら、いやですよね?
それと同じように会話の相手も笑顔でいてくれたり、にこやかでいてくれたりする人間に親近感を感じます。
笑顔でいることになれない人は、ぜひとも鏡の前で笑顔を作ってみて練習してみてください。
私も昔は慣れない笑顔でしたが、練習をして意識をしていくことにより自然な笑顔ができるようになりました。
焦らずゆっくりと意識していきましょう。
3、質問をする
相手の話を聞いているアピールが一番わかりやすいのは、質問をすることです。
興味を持ってくれる人は質問をしますよね。
超単純な話です。
以上、3点を踏まえてぜひ明日から意識してみてください。
女性に「自分の話に興味を持ってくれている」と思わせたら、勝ちなんです。
そして、そう思わせる基本的な原則が今日ご紹介した三点です。
これだけでも非常に会話が弾むようになるでしょう。
別に面白い話をする必要なんてないんです。
面白い話ができない人は聞き上手になりましょう。