第1号物件は、2009年頃、会社寮を出て購入。

 

海に近い解放感ある場所の50m2弱の築30年の2DKでした。そちらを1LDKにリフォームし

 

3年ほど住んで一人暮らしを満喫していました。

 

金利1%弱の住宅ローンを労金から融資(利子分は市補充の制度を利用してほぼ0に。)

 

購入の際には、友達にますます縁遠くなるよ~と忠告?されたのを思い出します。。

 

完全自主管理のマンションで、牛耳っている謎の怖いおじさんがおり、のちに結婚退去後も

 

役員をしろ。と迫られ、子供がいるので難しいというと、お説教をされたことも思い出されます。

 

また上空が基地の航路になっているとのことで、市が防音工事をしてくれ、400万円/戸ほどの援助を

 

頂いたのもいい思い出です。海外出張中に、その工事の方が金魚にえさをあげてくれたりしていました。

 

牛耳っている主の謎おじさんは、この防音工事を拒否、住民さんと真っ向対決し、賛成組に対して

 

防音工事に伴う躯体への影響に対し全責任を負う。という誓約書を書かされたりしました。

 

夫と出会い結婚退去、この後5年ほど賃貸に出して、購入時の1.5倍の価格で売却できた思い出深い物件でした。

 

(譲渡税は、購入時期がリーマンショック直後であったため特例軽減措置がなされ、少なかったことを

覚えています。)