北京オリンピック、開催から5日目となりました。
お祭りでもありますが、勝負でもあります。
昔は「参加することに意義がある」と言われましたが、今となっては大半の選手が「メダルを獲りに行く」と言って頑張ってます。
国民は皆「メダル」を期待しますし、選手達もそれを目標に4年間頑張って来た訳です。はっきりと「メダル」という言葉を口にしている選手が増えてきている事が個人的には嬉しいですし、また頼もしく思います。
昨日までに、金メダリスト2名が誕生しました。
柔道の内柴選手と水泳平泳ぎの北島選手。
アテネからの4年間、負けなしで北京に辿り着いている訳ではありません。
内柴選手においては、アテネからの北京までの4年間は国際試合で1回の優勝すらなかったようです。
この勝負強さは何なのでしょうか?
生まれ持った物なのか、それとも鍛えられる物なのか。
「勝負強さ」自体何なのか?
自信なのか、集中力なのか。
そして、北島選手の金メダル。
何かが違いました。
一緒に表彰台に上がったシルバーメダリストとブロンズメダリストが喜んでいた。
2位、3位でそれぞれがハッピーだった。納得していた。満足していた。
単に北島選手が世界新を出しての金だったからではない気がしました。
世界新だけではなく、頭一つ飛び出た新の金メダリスト。日本から誕生しました。
アテネの金メダリストは、北京では皆が認める金メダリストになりました。
記録だけでなく、彼の人間性も大きく関係しているのでは。
本当におめでとうございます。
今日から始まる200メートルも、表彰台に上がる3人のメダリストが納得するには、Kosuke Kitajimaが勝たなければなりません。
自分の為にも、ライバル達の為にも、「北島、加油!」