今日は、図書館に行って勉強をしました。
10:00 図書館に到着。
同級生をちらほら確認。
席札を貰ったら、自分の席の前が、友達だった。
安心して勉強スタート。
12:30 友達同士で近場にご飯を食べに行く。
13:00 図書館に戻り勉強再スタート。
14:30 自分の目の前に座る友達が、突然荷物をまとめて帰りだす。
理由を聞いてみると、どうやら、その友達の後ろのおじさんがウンコを漏らして寝ているようだ。
まぁ、図書館ではよくある事だ。
自分は、ウンコなんてものには動じない体質が生まれつき備わっているようで全然いける。
いける????
え、なんか臭くない????
どうやら、おじさんのウン臭という名のマヌーサが、自分をも飲み込もうとしているらしい。
自分は次第に目の前が、かすんでいくような感覚に襲われる。
どうやら、ウン臭マヌーサおじさんは、自在にウン臭を操れるらしい。
致死量のウン臭マヌーサを浴びて、俺はもう死にそうだ。
完全に集中力を削ぎ落とされた。
なんて強いんだ、ウン臭マヌーサおじさん!!!!!
自分は気分を改めるため、他の友達と外に出て少しの休憩を取る。
友達とのバカ話に花が咲く。
図書館はこんなにも勉強もできて、楽しい所なのか、そんな感覚に浸っていると、新たな強敵が現れた。
自分が友達と笑いながら、バカ話をしていると、後ろから、「俺ががそんなにおかしいか。」「俺がそんなにおかしいか。」またまた変なのが現れたよって、嫌な予感がした。
勇気を振り絞り、振り返ってみると、傘を手に持っているおじさんが立っている。
とても滑舌の悪い口調で、「俺がそんなにおかしいか。」と言っている。
実際には、「おへが、ほんなにおかひいか。」と言っている。
怖い。
目が血走っている。
薬をしているのか。
アル中か。
いろんな考えが脳裏を駆け巡る。
何かナイフでも持っているんじゃないかと思い、
とりあえず、歩いて逃げてみる。
ついてくる。
まぁ、歩いて逃げてみる。
ついてくる。
なんとなく、歩いて逃げてみる。
ついてくる。
『うあぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。』チキン同士、一斉に小走りで走り出す。
図書館の外に出たり、入ったり、出たり、入ったり。
しかし、おじさんは何かしゃべりながら、ついてくる。
これをちまたでは、「リアル鬼ごっこ」と言います。
捕まったら死ぬのだ、死んでしまうのだ。
なんで、あのおじさんは、俺たちをストーキングしてくるんだ。
完全にウン臭マヌーサおじさんの方がマシだった。
てか、「俺がそんなにおかしいか。」って、全然お前見てないわ!!!!
くそぉ~~~~~~、何やねん。
気分を改めてどころじゃないわ。
こんなんじゃぁ、ラチが明かん。
こっちから行かんにゃ、何も変わんねぇ~~~。
くそ、くそ、くそ、くそ、俺は勇者になるんだ。
ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。
ワタベ、いっきまぁ~~~~す!!!!
全力疾走で走り出す。
『感じる、感じる、風を感じる。』
足の重さなんて全く感じない。
『行ける、行ける、これなら行ける。』
どうやら俺は覚醒してしまったらしい。
おじさんは、俺を覚醒させてしまったらしい。
俺がこうなったら、誰も止めれない。
「後少しだ、後少しで・・・・・・・・・・・・
俺の家に着く。」
どうやら、覚醒した途端、自転車のペダルを一心不乱に漕いでいたようだ。
勇者になんて、俺はなれない、チキンはしょせんチキンという事か。
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