30分15000円

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鬱で療養中の四捨五入四十路独身男子の日々の徒然。
読み手を意識しない書きなぐり日記を展開していつか編集して電子書籍にでもしてアラブの王様になりたいです。

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人工肛門を作ることもなく手術が完了しました。

全身麻酔っていいね。

過去に心臓のアブレーションと盲腸で2回受けたけど、

ツラい。もうツラい。

 

結局ちんちんの管が気持ち悪くて術後30時間くらい一睡も出来ず。

痛み止めをある程度我慢することにして尿管を抜いてもらった。

(背中から効果の高目な痛み止めを入れてたけどそれを使うと尿意を自覚出来ない為)

 

初日は尿管で眠れず、2日目は我慢は出来るけど眠れない程度の痛みとバディ。

2日目はには葛湯やら具のない味噌汁やらヤクルトも摂取出来て食事に関しての不満はない。

むしろ痛いから固形物まだ要らない

 

いろんな人の手をかけてもらって生かしてもらってるのに、

まだスッキリしないのはこう、情けないね。

 

あと看護師さんがいちいちすいませんねー。って言うのがツラい

僕らをお世話してくれる為の事なのにね。

 

高級スイーツとか差し入れたいけど内規?法令?でダメなんだよね。

せめて職責に応じた待遇である事を望むばかり

綺麗ですね。雨降ってるけど。

 

雨は傘で人の顔を見なくて済むけれど、

そもそも人を見ないで済む自転車に乗れなくなる。

イヌの散歩をサボれる口実を自分に付与出来るのは大きいですね。

 

僕のいる病室は4人部屋で、御年配の男性1人(おそらく喉の疾患)と女性2人。

深夜にもチラホラナースコールするのでゆっくりは眠れない。

 

トイレには採尿したカップが名前ラベル付きで回収を待っていたり、

ご飯を食べるのすら覚束ない人がたくさん居ます。

 

流石に手術まで残り7時間となり、多少手足にストレスの痺れを感じはじめた。

命の危険ガーとか余命ガーとか重い話が出るレベルではないけれど、

腹部に人工肛門の予定地(患部次第)とか書かれると

ああ、五体がそれなりに満足なのは今日までかもしれないと実感する。

 

正直この状況に至っても良し!生き延びるゾ!って気持ちにはならない。

最初がんと聞いたときは、ああこれで後ろめたさ感じずに合理的に死ねるのかなー。

とか思った。

特に死にたいわけではないけど、生きてると嫌なことがついて回る。

あだち充作品にパンチがいるように。オンオン!

普通は嫌なことは楽しいことを探してバランス取るのだろうけど、

僕は本(量の多い字)も読めないし人の多いところはほぼ行けない。

誕生日に欲しいものを思いつかなかった(少なくなってた靴下を貰った

なんというか、人生が余っちゃったという感覚をずっと抱えている。

辛くはない日々を過ごしていて贅沢だなーと言うのはわかるけど、

そういう状況の為に医療費などで税金が使われてたりするのは申し訳ない気持ち。

今もこのやる気のない人間を生かそうとして多くの人が関わっている。

 

うーん。なんだかそういうのは嫌だなあ(まとまらず

眠れないので朝までぼんやりしてるのだろうな。

 

告知。産ませてよ。

認知してよ。

 

養育費奢ってよ。

病気ってお金かかるよね。

 

さて、そんなわけで2/25の検査結果を聞きに行ったのですが

直腸がんです。と普通に言われる。家族の同席とかはないまま。

 

フーン。

 

うん、なんというか本当にフーン。って思ったのです。

巷にコロナが流行り、交通事故で子供を失った遺族が憤りを語るニュースがある中

特になにもせず過ごしてる僕は命を惜しむ理由が無かったんだろうなー、と今思う。

子供が居たり、やりたい事が有ったりする人なら違うのだろうけど

痛いのは嫌だなーくらいの感想。本当に。

僕の皮下脂肪5センチもあるんだなーって。

 

その場で手術の日程まですぐ決まりCT取ったり血を取ったり。

心臓のエコーには30歳過ぎくらいの女性医師?看護師?が2人いて

背中側にベタっと密着して30分くらい検査してくれました。

とても温かかったです。

とても温かかったです。

僕はじっとしてるだけだったけど、1日何件もあの大変そうな姿勢でこれやってるのかー。

凄いです。久しぶりに人の体温をあんなに近くに感じてドキドキしました。

 

母に伝えて来てもらうとまあそりゃそうか。という落ち込んだ顔。

もっとハッピーな報告出来たら良いのだけれどね。申し訳ない気持ち。

早く帰ってイヌをこねたいと強く思った。

帰ってからこねました。上から押し潰したりしました。5cmの皮下脂肪で。

 

その後母と一緒に説明を聞く。

相変わらず聞きたい事を先にシンプルに話してくれないので困る。

可能性の低い案件も並列して話すから母がどんどん不安になっていくのを感じて

余命云々とかそういう家族として聞きたいことがあると思うので

それを掻い摘んで先に話してください。と伝える。

変わらなかった…人工肛門の話とか延々と続いた。チュミミーン。

 

3/3のひな祭り手術になったので3/1から入院することに。

しばらくまともな食事取れないと思うのでラーメン食べて帰りました。

美味しかったです。

 

バイト先の店長に20日ほど休みが欲しい件を伝えるとお見舞いに1万円頂きました。

有難い。

術後も抗がん剤治療やその後の検査で5年は定期的に転移検査や経過観察が必要との事で

がんってお金かかるなーとそこはちょっと困ってしまう。

コミカライズ。

 

ネコを飼いたいなと思ってたので頓挫。残念な気持ち。

 

明日入院なのだけれど、近いので大して準備が要らず。

小学校が家の目の前でよく忘れ物をしたのを思い出す。

 

全身麻酔なので、幾らかの確率で死ぬかなーと思うと

ワンピースの最終回は読みたかったとか思う。

パソコン使わなくなったのでエロいもの処分しないで済むのは気楽(重要

 

では行ってきます