一昨日は、韓国出身のポペラ&テノール歌手のフィージンさんの日本デビューシングル「ただ愛のために」のトラックダウンがありました。(私は、編曲を担当。)
フィージンさんの歌声は、温かく包容力があり、高域が優しく美しく響く声質でお人柄にぴったりです。
11月9日にEMIミュージック・ジャパンより発売されます。
彼の日本デビューは、きっと大きな反響を呼ぶことと思います。
作詞家の松井五郎さんが、フィージンさんのことを「愛を歌うのに相応しい声である。彼の歌を聴けば、きっと誰もがそう思うに違いない。」と評していますが、私もその通りと感じます。