映画「カルテット！」の音楽録音、無事に終了しました。
４日間で作曲という過酷な状況でしたが、三村監督にも喜んでいただき、納得のいく作品を産み出すことが出来ました。
４日間で作曲という過酷な状況でしたが、三村監督にも喜んでいただき、納得のいく作品を産み出すことが出来ました。
明後日にトラックダウンの確認作業があります。
そして、録音の後は、さだまさしさんとの対談がありました。
現在制作中のニューアルバム「Sada City」を予約された方への特典として付けるＣＤのためのものですが、本日の対談を生のまま収録したものを、お聞きいただけるとの事です。
対談中に知りましたが、さださんは、なんと、ＣＤ化された楽曲を現在までに５００曲も作ってきたそうです。そして、今回のアルバムに入る楽曲は、５０１曲目以降にあたる作品ということで、また更に言えば、今回のアルバムは、アルバムとして通算４０枚目にあたる作品との事。
色々な意味で記念碑的なアルバムなのです！
ちなみに、５００曲中、私が何曲、編曲を担当したと思うか？と尋ねられ、３００～４００曲の間位か？と答えると、答えは、４００曲以上との事でした。
野球で言えば、５打数４安打、ということになると、さださんに言われ、感慨深いものがありました。
対談、終了後に乾杯！
さださんが手にしているのは、今度のニューアルバムのジャケットですが、この、Sada Cityを描いた、おぐらひろかずさんの作品が、またとても良いのです！