本日の『おひさま』の音楽録音もとても順調に進行し良い音が録れました。
私が日ごろお付き合いしているスタジオミュージシャンは、日本最高の優れた演奏家ばかりが集まっていますから、書き手である作曲家が良い仕事をしさえすれば、本当に即素晴しい音楽が生まれます。
劇判の録音は、全て初見ですが、譜面さえしっかりしていれば、ほとんどの場合1回目からOKテイクにして良い演奏が行われます。
この現場を初めて目にすればみなさん演奏者の方々の実力に心底驚かれる事と思います。
今回の録音でもほとんどの楽曲は、1回の初見演奏の後、すぐに本番の録音となりOKとなりました。
ミスが起きる事などは、ほとんどなく、直しがある場合でもミスを直すというより、より良い演奏にしたいという奏者の欲求から行われるのがほとんどです。
劇判などの仕事では、作曲家は時間との戦いの中で優れた譜面を書くことに全力を投入し、演奏家はそれを短時間の間に理解し最高の表現力で演奏する事に長時間集中しきらなければならず、精神的、肉体的に非常に厳しいものが要求されますが、作曲家の立場から言えば、そういう緊張感に満ちた厳しい現場であっても、そこで初めて音楽が生まれる瞬間を味わえる事は、何にも代え難い幸せでもあるのです。
素晴しい演奏の時には、尚更です!
いつも演奏家の方々には、感謝しています。
本日の録音終了後には、『おひさま』を特集する雑誌のための取材がありました。
作曲家として今回の音楽についてなど色々語りました。
4月ごろ発売されると思いますが、これについては、又お知らせします。
その後は、来月11,12日に金沢と富山で行われるオーケストラ・アンサンブル金沢のコンサートのための打ち合わせで、このコンサートのゲストの純名里沙さんと編曲などについて最終打ち合わせをしました。
これからは、このための編曲や映画「カルテット!」のシーン中で使用する楽曲の編曲に専念します。
私が日ごろお付き合いしているスタジオミュージシャンは、日本最高の優れた演奏家ばかりが集まっていますから、書き手である作曲家が良い仕事をしさえすれば、本当に即素晴しい音楽が生まれます。
劇判の録音は、全て初見ですが、譜面さえしっかりしていれば、ほとんどの場合1回目からOKテイクにして良い演奏が行われます。
この現場を初めて目にすればみなさん演奏者の方々の実力に心底驚かれる事と思います。
今回の録音でもほとんどの楽曲は、1回の初見演奏の後、すぐに本番の録音となりOKとなりました。
ミスが起きる事などは、ほとんどなく、直しがある場合でもミスを直すというより、より良い演奏にしたいという奏者の欲求から行われるのがほとんどです。
劇判などの仕事では、作曲家は時間との戦いの中で優れた譜面を書くことに全力を投入し、演奏家はそれを短時間の間に理解し最高の表現力で演奏する事に長時間集中しきらなければならず、精神的、肉体的に非常に厳しいものが要求されますが、作曲家の立場から言えば、そういう緊張感に満ちた厳しい現場であっても、そこで初めて音楽が生まれる瞬間を味わえる事は、何にも代え難い幸せでもあるのです。
素晴しい演奏の時には、尚更です!
いつも演奏家の方々には、感謝しています。
本日の録音終了後には、『おひさま』を特集する雑誌のための取材がありました。
作曲家として今回の音楽についてなど色々語りました。
4月ごろ発売されると思いますが、これについては、又お知らせします。
その後は、来月11,12日に金沢と富山で行われるオーケストラ・アンサンブル金沢のコンサートのための打ち合わせで、このコンサートのゲストの純名里沙さんと編曲などについて最終打ち合わせをしました。
これからは、このための編曲や映画「カルテット!」のシーン中で使用する楽曲の編曲に専念します。