小児科ではなく小児はりへ行ってきました | 英語で子育てしたいママのための英語教室 Mama& Kids English

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●小児科ではなく小児はりへ行ってきました。

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先日から、鼻水が出始めていた子供達、緑色のどろっとした鼻水でした。

このことを、ある方にちらりとお話ししました。
蓄膿症(副鼻腔炎)の悩みが手術しないで回復する鍼灸院の橋本由紀子さんです。

ご相談した時の内容が上記ブログに書かれています。

私自身、次女を妊娠中にひどい副鼻腔炎になり、急激な頭痛、歯痛になり耳鼻科に駆け込んだことがあるので、子供達のどろっと鼻水がただの風邪ではなく副鼻腔炎の症状だと聞き驚きました!


緑色の、どろっと鼻水が副鼻腔炎の症状なの!?と思われた方、自分のお子さん、ご自身の長引く鼻水もそうかもしれませんよ。

とてもご丁寧に副鼻腔炎かどうかの診断シートもあるようです。


今日は、特に夜中も咳き込んでしまう次女を連れてお伺いする予定でしたが、昨日幼稚園から帰宅後に長女が発熱。

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娘たちは薬が嫌いで、小児科へかかってもいつも薬を飲みきれないで終わってしまいます。

「長女は熱があるのですが、次女と同じく鼻水、咳が出ています。熱があっても施術を受けられますか?」と質問をしました。

すると、「鼻水、咳はもちろん、熱も和らげることができますよ。ご本人がぐったりしていなければ連れてきてあげてくださいね。」

というお言葉をいただき、急遽長女も小児はりの施術をしていただきました。

最初は何をするんだろう?という不安と人見知りで怖がっていた長女も、私が抱っこして施術してもらうと、すっかりリラックスして「気持ちいい」と言って受けていました。

施術後には肌ツヤが良くなったね、というお言葉と、子ども自身少し楽そうな様子でした。


鍼というと痛いのかな?と想像しますが、私の腕にこんな感じ、としてくださり、ただ撫でられているだけという感触でした。

夜泣き・疳の虫に悩むお母さん方の駆け込み寺としての小児はりという選択肢もあるそうです。

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自宅でできるスキンタッチとして、スプーンを使ったケアを教えていただきました。


乾燥がちなお肌の二人も、このケアでしっとり肌にしていくことができるのだとか。

練習させてもらうと二人とも喜んでいたので、夜の寝かしつけ前に、スキンシップも兼ねて行うと安心して寝付くとともに、セルフケアができて良さそうだなぁと思うのでした。

鼻水を吸ってもらいに毎日耳鼻科に通っている!というママさん、一度小児はりを受けてみるという選択肢もあるようですよ。

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