後からこのことについて何か考えて何か書きたくなるかもしれないので、その辻褄合わせのためにも、一応事実の記録のような感じで書いておこうと思います。

 

 新型コロナウィルスに感染しました。

 

 8月14日(日)朝から熱っぽかったけどギリギリ37度以下の熱で、仕事中に37度を超えた。夜、家に帰って一旦38.7度程度まで熱が上がって、その後、日付が変わるころまでに36度台の平熱ぐらいまで下がってしまう。

 8月15日(月)そのまま治るのかなと期待したが、いつ頃だったか、結局また38度台まで熱が上がる。

 とりあえず、仕事は一切休みとしてもらえた(そのかわりお給料は無くなるけど)

 まず第一に検査をしてもらって新型ウィルスかどうか確認しないと仕方がないと思ったのだけれど、「お盆休み中であること」「現在ウィルスが流行っていること」ということが理由なのだと思うが、検査してもらえる目途が立たなかった。ただ、最悪17日(水)まで待てば近所の町医者で検査してもらえることがわかった。結果的には、その時までそれ以外のところで検査をしてもらうことはできなかった。

 その間、熱は38度台半ばから37度ギリギリを上下している感じ。あと、喉がガラガラになって咳が出る。だんだん、痛みが喉から口の中にかけて広がってきて咳が出る。あとは、多分熱に伴うものだと思いますが、体の節々が痛いとか熱が出る時に感じる独特の恍惚感がありますが、そういう感じです。それ以外の症状は、ほぼ無い感じ。味覚や嗅覚の異常とか異常な倦怠感とかはほぼ感じなかった。

 体感的には、以前に普通のインフルエンザに2回罹ったことがあるのだけど、それに似たようなしんどさだった。というか、インフルエンザよりは若干マシかなとも思えた。なので、新型ウィルスではなく普通のインフルエンザかひどい風邪という可能性も高いんじゃないかとこの時点では思っていた。

 ただ「あまりに熱があるのを放っておいたら脳がおかしくなるんじゃないの?」ということは思った。それで、家に買い置きがあった風邪薬を一生懸命飲んでいたけど、あんまり効いた気はしなかったなあ。咳もまあ、それほどひどくはなかったけど、まあしんどかったかな。

 8月17日(水)夜明け頃の時点でギリギリ平熱36.8度くらいまで熱が下がっていた。

 近所の町医者で検査をしてもらって、陽性であった。

 熱冷ましと咳の薬をもらって、体調は落ち着いている。

 どこで感染したかということで、お医者さんに「症状が出る前に普段と違うところに行きましたか」と聞かれて「潜伏期間は2週間と考えるのですか?」と聞いたら「2日です」と言われました。へえ、今のウィルスはそういうことになっているのですねえ。ちなみに、前日に散髪とホームセンターに買い物に行ったかな、あと普通に駅の掃除の仕事はしてましたけど・・・あまり掃除の仕事で感染はしないと思っているんですよね。お客さんとはすれ違うだけで、近づいて長い間話していたりはしませんから。

 

 それで私のこの場合、15日から起算して10日間自宅隔離だそうで、24日まで隔離25日に解除だそうです。

 

 結果論として、私の場合それほど症状がひどくなかったということですね。

 症状がひどくなかった理由はよくわかりません。たまたま私が感染したのが症状がひどくないタイプだったのか、個人によって耐性が有ったり無かったりするのか、ワクチンを打っていたおかげなのか。

 このウィルスが流行り始めたとき、このウィルスの免疫は2か月程度しかもたないというようなことを聞いたことがありますが、今でも同じような感じなんでしょうかねえ。私は、最後にワクチンを打ったのは4月の半ばなのでもう4か月経っています。だから、感染したのは仕方がないのでしょうね。

 まあ・・・そのワクチンの効き目が少しでも残っていて、それで症状が少しでも軽くなっていたのなら有難いのですが・・・どうなんでしょうね・・・

 

 あと一つ思うんやけど、前にインフルエンザに感染した時も、ものすごいしんどくなってグダグダになってやっと病院に行って検査を受けてインフルエンザだとわかった時には、ほとんど症状が無くなっているという。

 この新型ウィルスでも、たまたまお盆休みだったというイレギュラーは有ったのですが、一番しんどいところが終わってからやっと新型ウィルスだとわかるという。

 なんか、そうなんねんなあ(笑)

1991 ソビエト連邦解体

1998 ロシア金融危機、ロシアデフォルト ロシアG8加入

2000 プーチン大統領就任

2008 リーマンショック

2014 ロシア、クリミア半島侵攻 G7参加資格停止

 

 

(646) マリアランド - YouTube

 

 上でリンクを張ったのは、ロシアの方でユーチューブで動画配信をされているマリアさんという方のチャンネルです。

 マリアさんは、たまに政治や経済などの難しいことについての動画を出されるので、たまに見ていました。

 

 それで、このマリアさんがロシアがウクライナに軍事侵攻をする直前にアップされた動画がありました。本当はそちらの動画を引用したかったのですが、現在は多分マリアさん自身によって削除されているようです。

 

 その動画の中でマリアさんが言われていたことは、先ず結論としてはロシアによる軍事侵攻は無いであろうということです(この予測が外れてしまったので動画を削除されてしまったのかもしれませんね)。この結論自体は、その時点ではそれほど珍らしい結論ではありません。実際、私もその時点ではロシアによる軍事侵攻は無いであろうと予測していました。

 けれども、そうするとその時点でもロシアはウクライナとの国境に軍隊を集結させていたのですが、それが何なのかということになります。私がマリアさんの動画で面白いなと思ったのは、その部分だったのですね。

 

 以下、マリアさんの動画のその部分を要約して書こうと思うのですが、あくまでも私自身が一回サラッと通して見ただけのうろ覚えなので、間違えて覚えたり誤解をしているかもしれません。以下のマリアさんの動画内の意見というのは、私自身に文責があるとしてお読みいただけますようお願いします。

 

 ロシア(国自体?国民?政府?)は、欧米の西側諸国(まさしくNATOに象徴される国)に非常な不信感を持っている。

 その不信感の原因というのは、かつてロシアが金融危機に陥ってデフォルトした時に、欧米からの援助がなかったということ。

 そこで、ウクライナがNATOに加盟した場合、ウクライナとNATOが軍事的にロシアに侵攻してくると、ロシア側からは見える。

 ウクライナ国境に軍隊を集結させるのは、そのための防衛であるということ。

 

 以上、私の文責による要約でした。

 

 その動画を見て、私が、まあ、驚いたというのか蒙を啓かれたとでも言えばいいのか、それはロシアのイメージがそれまで私が思っていたものと違うということでした。

 

 

 

 

 この動画の中では、ロシアにとってはロシアは絶えず西欧諸国から侵略を受けてきた(「ナポレオン」「第1次世界大戦」「第2次世界大戦のナチスドイツ」)ということなのですが、

もう一つ付け足しのようにではありますが、資本主義を導入することによって経済が破壊されたことが言われています。

 

 

 

 

 

近づくロシアのデフォルト。1998年ロシア危機との違い | 2022年 | 木内登英のGlobal Economy & Policy Insight | 野村総合研究所(NRI)

 

 この文章の中で、私が一箇所目を引かれたのは「ただし、ロシア危機の際には、海外から手厚い支援の手が差し伸べられ、国際通貨基金(IMF)による融資の支援も受けていた。」という文章です。

 具体的にどのような支援がなされたのかは書かれていないので、少し抽象論のような気もするのですが、実際この内容は本当なのだろうかと思います。

 

 

(未完)

 最近は歳をとったせいか、文章を書くことがなかなかできなくなっています。この文章も書き始めてなかなかまとめることができない。

 一応、シノプシスのような感じで、とりあえずアップしてみようかと思います。

 この続きは、有るはずです。

 けれども、文章はシノプシスのままに、ちゃんとした文章にはしないかもしれません。

このブログは、ほとんど誰一人として読んでいないはずだと思うので、不謹慎なことでも書けるかなと思っています。万が一この記事を読んでしまった方がおられたら、どうか読まなかったことにして見て見ぬふりをしてください。

 

 昨日の清掃の仕事は、谷町四丁目駅に行っていました。

 そこで人身事故があったそうです。

 

 確か、同じグループの担当する駅で人身事故があって電車が止まったという経験はあったように思います。「あぁ、そこの駅に行ってなくてよかったなあ。電車に轢かれたら体もバラバラになるんやろ?そんなん見たくないわ」と思ったようなことです。

 自分が実際に行っていた駅で人身事故があったということは、初めてでした。

 

 朝に、トイレの掃除をしていたら電車がバァーッと警笛を鳴らしたのが聞こえて、「何かあったのかなあ。誰かが危ないことでもしたのかなあ」と思ったのですが。

 トイレの掃除を終えて外に出た頃にアナウンスがあったのかな、人身事故があったというような。ところで関係ありませんが、ああいう駅のアナウンスは、ものすごく聞きにくいですね。ほとんど何を言っているのかわからない時ばかりですが、もう少し聞き取りやすくならないものなんでしょうかねえ。

 

 それで、改札の内側のちょっと広くなったところ看板を拭きはじめたのですが、偶々そこにケガをした人が担架のようなものに乗せられて運ばれてきて、その辺りに置かれていました(「置かれた」は変かもしれませんが)

 駅員さんが「わかりますか」とか声をかけていて、それから消防のレスキュー隊のような人とか警察官のような人とかも来て、駅員さんが「声をかけると頷きます」とか言っている。

 顔だけを見て、てっきり男性なのかと思っていましたが、後から女性だったと聞きました・・・

 体に毛布のようなものがかけられていて、ちょっとめくられたときに腕が見えて、なんかいっぱいケガをしているようで「うわぁ、痛そう」と思って。毛布の下から足の裏というか靴の裏ですかね、それが見えて、なんだか足が片方変にねじれているように見えたんだけど見間違いだったかもしれません。

 

 まあ、そんなところに関係のない人間が居てもややこしいだけだろうと思って、他のところの掃除を先にやりに行きましたので、その後のことは知りません。

 少ししてから救急車のサイレンの音が聞こえてきて、「あぁ、これでさっきの人を運ぶんだな」と思いました。

 

 後になってから、その時に使っていた担架のようなものに血が付いていて、それを洗うように頼まれて同僚が洗っていましたね。あと、その時に使った毛布らしきものも、血が付いてゴミに出されていました。

 

 あの人は助かったんかなあ。

 でも、助かったら助かったで、あの痛そうな怪我に耐えないといけないんだから大変だなあ。

 

 

 自殺だったのか単なる事故だったのか、何も聞いていません。

 まあ、私は何の関係もない人間なので、そんなことを聞いても仕方がないし。

 

 もしも自殺だったとすると、ご本人もそれなりに悩んでやったことだろうから、このような茶化すようなことを言ってはいけないのかもしれませんが。

 なにかもっと痛くないような死に方はできなかったのかなあと思いました。

 それで、どんな死に方が一番痛くないだろうかとその後ずっと考えていました。

 それでやっぱり、「歳をとって大往生」というのが一番痛くないんじゃないかなあと思いました。

 ですから自殺をしたい人は、数十年間待って、歳をとって大往生するという方法論をとることはできないかなあと思います。「待つ」だけなら、誰でもできませんかね?

 で、数十年間ただ待っているだけでは退屈でしょうから、その間、清掃のアルバイトをするとか。

 そうすれば、お給料も入るので食い扶持も稼げるし、人手不足の清掃業界の助けに少しでもなるし、一石二鳥。

 

 清掃はいいですよ~やりませんか?

 

 

 電車の事故といえば、私も一度だけ「やらかして」います。実際に事故を起こしたわけではないですが。

 

 緑橋の駅は、真ん中に1本ホームがあって左右に電車が止まるんですね。

 それで、確か新型ウィルスの流行り始めた頃、電車が間引き運転されたんですが、間引かれるだけでダイヤ自体は変わらないと聞いていたんですね。

 で、もう仕事も終わって最後の時、頭も半分ぐらい朦朧としながらホームを歩いていて、

下り線のホームに電車が来ていたので、上り線のホームの一番端の方(線路の方)を歩いていたんですね。

 下り線の電車が出て、確か電車はそんなに連続して来なかったような記憶があって「下り線が行ったから上り線はもう少し後かな」と思いながらそのまま歩いていたのですが、

そしたら、上り線が私のすぐ横をブワアッと追い越していった。もう少し線路よりを歩いていたら、危ないところでした。

 

 しかしその時、我ながら悲しい習性だと思ったのは、

電車がブワッと体のスレスレを通っていた時、とっさに思ったのは「怖い」とか「危ない」とかじゃなくて「わっ、苦情が来る」でした。

 「命よりも苦情が大事か」と、自分にツッコミを入れたいところですね。結局、苦情が来たのかどうかはわからないですが。

“底辺の仕事ランキング”に批判 「不快」「悲しい」の声受け削除 全て大事で必要なのに... (fnn.jp)

 

 

 こういうニュースって、ホンマに嫌いやなあ。

 

 結局、言わせたいことは最初から決まってるんやろ?

 

 まあ、別段、ヤラセやとか言うつもりはないけど、

言わせたいことを言ってくれなければ、言ってくれるまで何人でも取っかえひっかえインタビューすればいいんやし、

誰か一人の決まった人に言わせたいんだったら、誘導尋問みたいな聞き方でもすればいいんやし、

こんなもの、やり方なんて幾らでもある。

 

 

 自分だけが正義の味方の水戸黄門で、

悪の権化の悪代官の「底辺の仕事ランキング」をやっつけて、

かわいそうな村娘の「ランキングで取り上げられた職業の人」を憐れんで助けてあげて、

上から目線で、正義の味方ごっこをしてるだけ。

 

 

 マスコミなんてな!

正義の味方ごっこしかようせんのや!

 

 

 自分で勝手に決めた悪の権化の悪代官を勝手にやっつけて「勧善懲悪」

 自分で勝手に決めたかわいそうな村娘を上から目線で助けてやって「お涙頂戴」

 今のマスコミは、ニュースでも報道でもない!この2つのストーリーを創作してるだけ!

 

 

 これなら水戸黄門の再放送でもしてくれて、「これがニュースです」とでも言ってくれた方がよっぽど気が利いてるわ!

このブログは、ほとんど誰一人として読んでいないはずだと思うので、不謹慎なことでも書けるかなと思っています。万が一この記事を読んでしまった方がおられたら、どうか読まなかったことにして見て見ぬふりをしてください。

 

 

カズレーザー「底辺の仕事ランキング」に「批判されるべきだが、こういう職業の賃金上げる方法も考えて」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

 

 最初に読んだのは、この記事だったと思います。それで、過去になにか「底辺の仕事ランキング」という記事がどこかにあったらしいということを知りました。

 一応、私にとっては、「底辺の仕事ランキング」という記事の存在を知れたことでこの記事の意味がありました。

 

 ちなみに話が横道に逸れてしまうのですが、ここに出てくるカズレーザーさんという人は記事の中の記述を見るとお笑い芸人さんなのですかね?この人の言葉として引用された部分だけを読むと、何を言われているのか意味がまったく分からないです。

 記事の書き方が悪いのでしょうかね?元々話されたことを全て聞けばきちんとした意見になっていたのでしょうか。

 

就活情報サイト「底辺の職業ランキング」に批判殺到 12の職を羅列...運営会社は削除し「事実関係を確認する」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

 

 それで興味を持って「底辺の仕事ランキング」というのを検索してみましたが、この記事が元の記事を一応まとめている感じなのですかねえ。

 底辺だという理由が書かれていた書いてあるけど、それぞれの仕事について個別に理由が書かれていたんでしょうかねえ。だとしたら、それを見てみたかったなあという気がします。

 

 それで、この記事の中では元々の「底辺の仕事ランキング」の記事の中に書かれていたことが比較的多く引用されているのですが、おおむね間違ったことは書かれていないと思います。

 

削除された「底辺職業ランキング一覧」

 

 おぉ!画像がコピーできた!(笑)やってみたらできた!こんなことができるて知らんかった。なんでもやってみるもんやなあ。

 まあ、それはさておき(笑)

 

 これは、ランキングということでいいのかな。ということは、清掃よりも警備員の方が底辺だということなんですかね。あくまでも私の感覚ですが、これは当たっています。

 

 ここに挙げられている職業の中で私がやった経験があるのは、警備員と清掃作業員の2つです(清掃作業員は今現在もやっています)

 そして、少なくともこの二つの職業に関して言えば「底辺」と呼ぶのにふさわしい仕事です。まあ、底辺という言葉の定義がどうなのかという問題はあるかと思いますが。

 

 私が以前から思っているのは、警備員と清掃作業員は「差別される奴隷」だということです。ちなみに、差別される度合いは警備員の方が大きいですね。

 

 検索をして見ると、この「底辺の仕事ランキング」を批判しているらしい記事がいくつか有ったのでざっと流し読みしてみたのですが(あまり真剣には読んでいないのですが)なんとなく違和感があると言えばいいのかおかしいと思えるような気がしました。

 何なのかというと、それらの記事はこの「底辺の仕事ランキング」という記事だけを批判しているのですね。

 私から見れば、世間の人間全員が警備員や清掃作業員を差別し見下しています。

 その実際に差別をする人間を批判しているわけではないのですね。

 

 あくまでも単なる理論の遊戯として考えたことですが。

 この「底辺の仕事ランキング」という記事が都合が悪かったのは、実際に警備員や清掃作業員を差別し見下している人たちにとって、その差別を明るみに出してしまったことが都合が悪かったわけです。

 こんな記事さえなければ、誰にも知られないまま差別し続けることができたはずです。

 実際に「差別を続けたいから批判をする」と言うわけにはいきませんから、そのかわりにきれいごとで批判をして、この「底辺の仕事ランキング」という記事だけを悪者にして、最終的に記事を無かったものにして、今後も差別を続けたいというわけです。

 

(続く)(いつか続きを書きます。書かないかもしれませんが、遅くなってもできるだけ書いていきたい)

 細かな内容は覚えていないんですが、なにか、小学生の人がランドセルを背負わなくても良いようなものを作って、それに対する大人の人(必ずしも大人なのかな?)の反論(批判?)がおかしいというようなニュースが、ニュースサイトで話題になっていました。

 

 ランドセルって、今でもそんなに多く使われていたんですかねえ。知りませんでした。

 

 私が子供の頃は、ランドセルを皆が使っていましたねえ。

 まあ、さすがに小学校でも高学年にもなってくるとランドセルは使わなくなってきていたのですけどね、手提げかばんみたいなのを使うようになって。

 私は、小学校を卒業するまでランドセルを使っていたような気がしますね。代わりにどんなかばんを持って行くのか、考えるのも面倒だったからかなあ・・・

 制服とかもそうなんですが、とにかく決まりきったものというのは何も考えずに思考停止できるから、楽なんですけどね。

 中学生になったら、次は学生カバンで、これも決まりきったもので何も考えないから楽でしたね(笑)

 

 でも、一時期、ランドセルもあまり使われなくなっていたんじゃなかったでしたっけ?確か、そんな雰囲気の頃がありましたよねえ。

 まあ、一時期といっても、数十年単位での昔の話だったと思いますが。いつ頃でしたっけ?

 あのままランドセルも使われなくなっていくのかなあと思っていましたが、また使われるようになってきていたのですねえ。

 

 

 

 「反論がおかしい」ということなのですが、

反論がおかしくなってしまうのは、先ず「賛成」と「反対」の「反対」という結論を先に決めてしまって、それからその結論に合わせて理由をこじつけようとするから、おかしくなってしまうのですね。

 普通はそれに対する「意見」(理由)を考えて、そこから結論が導き出されるものなので、考え方の方向(ベクトル)が逆向きになってしまっているのですね。

 

 なぜ「反対」という結論が先に出てしまうのか。それには2つの理由があるように思います。

 

 1つ目の理由なのですが。

 

 民主党政権が国民に残したトラウマは思った以上に大きなものがある、というような文章をどこかで見た記憶があります(正確な文章は忘れています、すみません)

 この文章について私は大賛成で、実際に民主党政権以前と以後とで国民の指向性が正反対になったように思っています。

 

 民主党政権以前は、国民はとにかく「変える」ということだけを望んでいました。

 前に書いたことなのですが、ただ変えるというだけでは良く変わる確率と悪く変わる確率は半々ですが、国民は良く変わることしか見えていなかったわけです。ですから「改革!改革!」と唱える小泉純一郎政権がもてはやされ、なにも変えるつもりもないその他の政治家も「改革!改革!」と唱え、国民も安倍さん福田さん麻生さんと総理大臣をどんどん変えて、究極の「変化」が政権政党を変えてしまう政権交代だったわけです。

 

 民主党政権以後は、変えることに対して悪く変わることしか見ないようになって、とにかく変わらない現状維持を望むようになった感じです。

 私の住む大阪では大阪維新の会の長期政権になっている感じですが、市民府民としては、とにかく無難に運営しているものに対して、これ以上悪くなる可能性のある変化を望まないという感じでしょう。

 

 ランドセルということに関しても、とにかく「今、うまくいっている」ものに対して、今よりも悪くなる可能性のある変化というものを望まない。

 人間が考えることに関しては、どんなに考えても完璧ということはありません。今よりも良くなる可能性もあるし、また、考えただけでは思いもよらなかった理由により今よりも悪くなる可能性もある。そんな時、悪くなる可能性しか見えなくなって、今でも曲りなりに上手くいっているものなら現状維持したいと考えるのではないかと思います。

 これが、とにかく「変える」ことだけを望んでいた小泉政権の頃であれば、喜んで評価されたかもしれないと思います。

 

 まあ、ランドセルのことを考えるだけの時に、いちいち政治と関連付けて考えるような人もいないかもしれませんが、

潜在意識の中でそういう気分になっているとか、社会全体がなんとなくそういう気分になっているようなことはあるのではないかなと思います。

 

 2つ目の理由は、もっと顕在意識で考えるようなことです。

 

 要するに、小学生に「小学生コスプレ」をさせたいのですね。そして「小学生コスプレをした小学生」に「萌え」て「愛で」ていたいのですね。

 

 

 

 私が思うに、ランドセルの最大の欠点はランドセル自体が重いことです。それに教科書やら筆箱やらを入れて、プラスランドセル自体の重さですごい重さになるでしょうから。

 

 一番考えなければいけないことは、体を悪くしないことです。

 とにかく重い物を持って腰を痛めないようにしてほしい。

 私は警備員の時代に、制服やらなんやらを手提げの紙袋(ペーパーバッグ)に入れてかなりの重さになったものを毎日現場まで提げて行っていたために腰を痛めて脊柱管狭窄症になりました。仕事も辞め、家で全力で「ギャー」と悲鳴を上げ、拷問されて心が壊れる人の気持ちが少しわかったような気がしました。もう一生治らないものらしいです。

 

 私には何が良いのかわかりませんが、手で提げるよりは背負う方が良いかもしれないと思います。そういう意味ではランドセルは悪い選択ではないかもしれません。もっとランドセル自体を軽いリュックサックのようなものにする方がいいかもしれません。それから、教科書自体をもっと軽いものにすることも考えられれば良いかもしれません、上下巻や3分冊にするとか。キンドルやパソコンみたいなもので教科書を読めるようにして、教科書自体を持ち運ばなくてよいようにするとか、しかしそれも書き込みとかができなくなって勉強には不便ですかね。

 

 

 

 P-modelのセカンドアルバムのタイトルは「らんどせる」といったっけなあ。

 英語タイトルは「Land Sale」だったっけな。「国を売ります」かな?「土地を売ります」なのかな?

 「ダイジョブ」が好きです。

 納豆って、だいたい小さな容れものに入ったものが3つ組になって売られていますよね。

 けど納豆は、ご飯をどんぶりに入れて一度に3つ分全部かけて食べる感じなので、いつも容れものがもったいないなあと思ってしまうんですよね。ひとつの容れものにまとめて入れてくれれば、容れものは1個で済むのにということですね。

 

 スーパーの納豆の売り場の前で、いつも「一つの容れものに3つ分入ってるようなのがあれば買うんだけどなあ」と思って探すんですが、結局無いので、買わずに帰ってしまいます。

 もう何年も前だったかなあ。

 もしも、神様か何かそんなものが居て、私みたいなふつうの人間が普通では絶対に会えないような有名な人に誰か会わせてやると言われたら、前田敦子さんに会ってみたいなあと思っていた時期がありました。

 

 多分、前田敦子さんを知ったのはパチンコの初代の「AKB48」でだったと思うので、それ以後のことですね。

 まあ、それ以前から名前ぐらいは聞いたことあったでしょうし、AKB48で一番人気があって中心メンバーの一人だという程度のことは知っていたでしょうが、

どんな顔でどんな雰囲気の人だということを知ったのがパチンコだったということですね。

 

 パチンコの中には、前田敦子さん大島優子さん柏木由紀さんの3人が出るプロモーションビデオのようなものもあって、それを見ているとその3人の役割分担のようなものというか立ち位置のようなものというか、そんなものがよくわかるような気がしました。

 私が感じたのは、柏木由紀さんが天然ボケ役、大島優子さんがツッコミ役、そして前田敦子さんは(こんな言葉は無いのですが)「観客役」とでもいう感じでしたかね。柏木さんと大島さんのボケとツッコミに笑わせてもらう役という感じかなと思いました。

 「多分、この人は大島優子さんの後ろに半分隠れて、そこから世間を見渡しているというのが一番居やすいポジションなんだろうなあ」と思えました。

 

 それで、どうしても思ったのが、普通こういう人は先ず日本一のアイドルになろうとは思わないんじゃないかということです。

 でも、人生のどこかの段階で日本一のアイドルになろうと思った時があって、それで本当に日本一のアイドルになってしまったわけなんですよね。

 なぜそんなことを思ったのかということが聞いてみたかったんですけれどもね。

 

 なにか本でも書いて、半生記のような感じでそんなことを書いてくれないかなあとおもいます。

 ゴーストライターさんが書くようなタレント本でもいいので書いてくれないだろうかなあと思ってました。ゴーストライターさんの本でも一応は本人に取材をして書くだろうし、読んでどの部分が本人の言葉でどの部分がゴーストライターさんが尾ひれをつけた部分なのか見分けることができれば、大体わかりますからね。

 

 

 

 何年か前ぐらいだったかなあ。YouTubeで芦田愛菜さんの動画が、やたらとおすすめに表示されたことがあって、しかも1本見ると次々と表示されますから(笑)

 

 芦田愛菜さんという人は、なにか子役をやっていた人というくらいの知識しかなかったので、顔もその動画で初めて見た感じだったのですが。

 それで、ここに挙げた動画も出てきたのを見たのですが、

もんんんんんんんんのすごく頭の良い人ですね。ちょっと、私ごときでは底が見えないぐらい頭の良い人だと思います。

 何かの動画の中で、すごい読書家だと聞いたようにも思いましたが。

 

 今会ってみたい人では、この人がナンバー1でしょうね。

 お酒を飲みながら、一晩中人生論を語ってほしい人です(笑)

 

 ちなみに、「あしだあいな」さんだとばかり思っていたのですが「あしだまな」さんだそうです。最近知りました。

 ラベンダーとベランダーは、ちょっとちがう。

 

 ベランダでラベンダーを育てている人もいるのかな。