『春なのに/中島みゆき』
卒業だけが理由でしょうか
会えなくなるねと 右手を出して
さみしくなるよ それだけですか
むこうで友だち 呼んでますね
流れる季節たちを 微笑みで
送りたいけれど
春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ため息 またひとつ
最近、何かと浜田省吾と中島みゆきばかり聞いている。
なかでも、この曲の詞なんかは特に胸を打つ。
フラれて、弱い女性像を描く中島みゆきの歌詞。
でも本当はすごく強くて、根が深くて、強い人間、
フラれた事だけではなくて、
日常であったり、社会であったり、政治であったりを比喩して、
だから、何にでも共感できる詞が、
俺は好きだ!!
いまの俺には、
『うらみ・ます/中島みゆき』
うらみますうらみます
あたしやさしくなんかないもの
うらみますいいやつだと
思われなくていいもの
泣いてるのはあたし一人あんたになんか泣かせない
ふられたての女くらいだましやすいものはないんだってね
あんた誰と賭けていたのあたしの心はいくらだったの
うらみますうらみます
あんたのこと死ぬまで
こっちの方があってるな(笑)
いまの俺の着メロだしね!!
ところで皆さん、
『うらみ・ます』のこの・(ドット)意味、
考えたことありますか??
Goooood Luck!!!!!