ふっと、とある工場、


(休みの日だったのかな)誰もいないとある工場に、トイレを借りに入った!!



叫んでも、返事もない、誰もいない




お世辞にも新しいとはいえない、半世紀以上は経っている工場、


だが、ショッピングモール2個分くらいは有にあるだろう広さだ。




そりゃ、トイレだってどこにあるか探した!!


我慢して我慢して、間もなくちびりそうになった時に、




どうやらここは、従業員の休憩室かな??


部屋はタバコ臭くて、シャツや下着なんかもハンガーに吊るされて干してあった。




その片隅にトイレがあった!!





ようやく用をたして、俺は外の車へと・・・





しかし、よっぽど急いでいたのか、どこを迷い走ってきたのか、全く記憶にない!!


っま、とりあえずぐるっと一周すれば、車にたどり着くだろう、




そんな安易な気持ちで出口を探した!!


しかし、一向にその出口は見つからない!!





一時間ほど迷って、着いた場所、


従業員の休憩室。




どっと疲れた。




しかし、そこには俺と同世代くらいの女性が一人た。


トイレを借りに入ったこと、迷って車まで戻れない事を伝えると、


煙草に火をつけて、窓の外を眺めて、指をさす。




窓の下には、俺の車。


礼を言って、即車まで走った。





しかし、なぜかなかなかたどりつけない!!





走った、走った、走った・・・







なぜ??









ようやく表に、光を感じた!!








夢だった。






どうやら俺は、迷路に迷い込んだ夢を見ていたんだ!!







目覚めて、一つ思ったこと、







っさ、いまから、






現実という『迷路』に突入だな(笑)!!















Goooood Luck!!!!!