10/15HAKO FES出ます！！

「名古屋でカホン叩いている、渡部裕也と申します。」

こんな始まりのメールを村岡さんに送りました。

ステージに立ち続けて20年弱、これまでいろんな肩書きで自己紹介してきました。

「ギターボーカル」、「ギター弾き語り」、「歌うたい」、「シンガーソングライター」、「イケメン」。。

でも、カホン奏者として自己紹介したの初めてです(笑)

でも、カホン奏者として自己紹介したの初めてです(笑)

大事なことなので二回書きました。

ずーーーっと、人生の半分ギターを弾いて歌うということが自分のど真ん中にあったので、冒頭の一行、たった一行の文章ですがそりゃもう違和感がすごくて(笑)

「普段は歌をうたってます」とかよっぽど付け加えようか迷いましたが、今回はあえて何も加えず、ただの一カホン好きとして応募しました。

おかげで、なんとなく新しい自分、別の自分になった気がして、

オラ、ワクワクすっぞ。

ゲストミュージシャンの面々も、もちろん繋がってますが、今回は田舎の一カホン好き青年として参加するので、初対面のつもりでぎこちなく接したいと思ってます。

村岡さんはじめ、全国にその名を轟かす強者だらけの中に混じってどれだけやれるかわかりませんが、“カホンは明日への希望の扉”と信じて、この両手が朽ち果てようとも、叩き続けたいと思います。

目標は３回戦突破です。

と、アホなことばっかり書いてますが、真面目な話、楽しい時間を創るためにみんなすげー一生懸命です。

俺は仕事の都合でなかなか参加できないんですがスタジオも何回も入ってリハを重ねてます。

村岡さんなんて毎週このために名古屋まで足を運んでくれてます。譜面作りもきっと楽じゃないですよ。

みんなそれぞれ忙しい中、時間とお金かけて最高の空間の枠組みを作ってくれてます。

なので、みなさん難しいことは何も考えずに安心して足を踏み入れてください。

思い切りここめがけて走ってくるもよし。

騙されたと思って来てみるもよし。

運命のいたずらでうっかり来ちゃうのもよし。

寝て起きたらなぜかタイトロープだったなんてのもファンタスティックですね。

来てしまえばあとは俺に、いや俺たちに任せてください。

わっしょいわっしょいします、させます、してください。

最高すぎて、きっと帰りには「私もしかしたら前世カホンだったかも。。」とか「会社やめてカホンと共に生きたい」とか「おなかすいたな」とか思ってしまうはずです。

もしかしたら信号が全てカホンに見えてしまうかもしれません。

気をたしかに。それはカホンではありません。

楽器屋さんやストリートでカホンを目にする度にドキドキして上手く喋れないなんて症状が現れるかもしれません。

でも心配しないでください。

それは恋です。

そうなったら思い切ってカホンを始めましょう。

そして次のHAKO FESで僕らと一緒に叩きましょう。

そんな風にカホンバカが生まれるきっかけになれたら、

最高に幸せです。

10/15、みんなで遊びましょう！！

お待ちしてます！

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10/15(日)名古屋栄 TIGHT ROPE

カホンの祭典

HAKO FES 名古屋

～箱祭～

Presented by CAJON LOVERS

-昼の部-

OPEN12:30 START13:00

前売り2500円 当日3000円

(+1ドリンク別)

-夜の部-

OPEN18:30 START19:00

前売り2500円 当日3000円

(+1ドリンク別)

◎チケット購入

公式サイトからネット購入

出演者による手売り販売

◎取り置きメール予約

ライブ日、お名前、人数、昼の部 or 夜の部 or 昼夜両方、

を明記して

info@hakofes.comへ

◎入場順

前売りチケット(番号順ではない)

↓

取り置き予約

↓

当日券

＝出演＝

◎カホン奏者

村岡広司

きむっち

ミキヒト

KAZU

えんちゃん

らっきょ

山下圭

渡部裕也

すいか

和田有隆

小百合

加藤萌衣

ムラセヒロキ

SATO

岸田うらら

◎ゲストミュージシャン

聞間拓

藤森愛

木下直子

◎カホン座談会(トーク)

アテンポ・パーカッション・ジャパン

ローランド株式会社

◎HAKO FES 公式サイト

http://hakofes.com/

#HAKOFES

#ハコフェス

#カホン

14. 『点と線』

僕と君が　初めて出逢った日　そこにポツンと一つ　点が出来たよ

おーいおーい　大切な人が　まるで愛のように　僕の名前を呼ぶ

それは遠い遠い　大切な日に　僕がもらった　空の名前

想い通りに　夢を描けた　そりゃ何にも無い空っぽの空だったから

正義の味方も　悪い人も　ぷかぷかと浮かべて遊んだ

好き　嫌い　好き

花びら　ちぎる手はいつも　嫌いの前で　立ちすくんでた

君に出会えて　よかったのかなって　疑ってしまう

一人じゃ　寂しさなんか　知らなかったのに

僕と君が　もう一度　出逢った日　そこに　ポツンと一つまた　点が出来たよ

二つ結んで　一本の線になったよ　

何にもなかった　僕の空に　雨粒一つ

ポツポツ雨は　いろんな場所に　いろんな想いを　育んでくれた

例えば　強さや　優しさ　愛すること　

ぬかるんで　どうしようもない　想いも

右　左　右　後ろだって振り返りながら

これからも　歩いていくんだよ

水たまりだってあるし　晴れ間だってのぞくだろう

君と　２人で　いるなら

雨は土砂降りになって　やがて空は　真っ黒に

なってしまうけど　ひとりぼっちで　夢描いた余白はなくなったけど

そこには　新しい空が広がってる

赤い糸じゃなくたって僕ら　点と線で　結ばれてるから

多分きっと　無関心じゃいられない

正義の味方も　悪い人も　心に割り切れないもの

抱えて　迷って　それでも　それでも

好き　嫌い　好き

花びら　ちぎる手は　いつもホントの気持ちを知っていたんだよ

君に出逢えて　ホントに　よかった

好き　嫌い　好き　きっと　大好き

僕と君と　僕の大切な人たちが

出逢うことでたくさんの点が出来たら

暗い夜空に　輝く星になったよ

それを　線で結んで　星座を描こう

想い通りに　ほら　夢を描こう

一人ぼっちじゃ　描けなかった　夢を描こう

13. 『お日様とお月様』(SGB)

作詞・作曲 / 増田英晃

夜空に輝くお月様も　太陽がなけりゃ　出てこない

おいら　お前が　いないとさ　笑ってなんか　いられない

あの子にふられたって　お前が言うからさ

せっかく　歌ってやったのに

くさいだとか　いいやがって　バカヤロー　笑いやがった

それでいいさ　それでいいさ　あいつの笑顔が　胸を熱くする

それでいいさ　それでいいさ　あいつの笑顔が　俺の太陽

すれ違って　ムカついて　家に帰ったよ　１人

お互い　考えもあるし　今日はトボトボ　１人帰り道

でも　次会ったとき　お前缶コーヒーくれたから

笑って　許してやったよ　バカヤロー　にやけるぜ

それでいいさ　それでいいさ　あいつの笑顔が　胸を熱くする

それでいいさ　それでいいさ　あいつの笑顔が　俺の太陽

夜空に輝くお月様も　太陽がなけりゃ　出てこない

おいら　お前が　いないとさ　笑ってなんか　いられない

12. 『D#』

せめて　昨日より　向こう側に届かせたくて　届きたくて

へんてこなフォームで　力一杯投げたボールは　

思い切り　あさっての方向へすっぽ抜けてった

だったら　未来はそっちだ

ああ　未来ってやつは　めまいがするほど

居場所さえ　見失うくらいに　大きな広い心で

ほら　笑ってるんだよ　見えるかい？

せめて　ここから　描いている　明日のイメージは

大袈裟なくらいが　ちょうどいいな

なんでも　いつでも　全部そうだ　始まってもいないのに

未来に　勝手な妄想で　尻尾巻いてた

今　思えば　とんだ　弱虫でした

ああ　まだまだ　はな垂れ小僧さ

三十路がなんだってんだ　四十路も　ウェルカム

世界ごと　過渡期のど真ん中

どう転んだって夢みよう

例えば　歌えなくなって　愛する人が消えてしまっても

涙は　なるべく少なく　また　元気に生きていきたいな

男前な大人になりたい

ああ　まだまだ　はな垂れ小僧さ

三十路がなんだってんだ　四十路も　どんとこい

世界の　ここがど真ん中

どう転んだって夢見よう　

11. 『プロポーズ』

※ネタ(笑)

あははって笑う　君が好き

僕が作る　君の笑顔が好き

笑いジワが増えるから　あんま笑わせないでよ

君はそう言うけど　気付いてるかな

眉間のシワは　ほら　とれたよ

大丈夫　僕のしゃべりは　スタッドレスはいているから

安心して　傷ついたり　疲れたらいいよ

どこにいたって　君のSOSは逃さない

いつだって　笑わせてあげる　君の笑顔は　僕が守る

ある日　出会った青年が　３つもビルを所有する　社長さんでした

僕よりずっと　若いのにすごいですね

でも　ビルだった僕だってもってますよ　ほら　クチビル

なんてつまんない　自虐ネタでも

声を出して　笑ってくれる君に

不甲斐なくてごめんね　

え？面白いと思うよ

いや　そっちじゃないよ　そういう意味じゃなくてさ

大切にします　ホント　大切にします

僕のしゃべりが　スタッドレス　効かなくなって

その寒さに負けぬように　君が　脂肪を溜め込んでも

それもまた　幸せ太りってことで　笑って暮らしていこう

結婚しよう

僕のしゃべりは　スタッドレスはいているから

安心して　傷ついたり　疲れたらいいよ

どこにいたって　君のSOSは逃さない

いつだって　笑わせてあげる　君の笑顔は　僕が守る