こんにちは

ブレッドです

メリークリスマス！

クリスマスに相応しくない憂鬱な内容の記事となってしまいました。。

拙いブログにお越しくださりありがとう

ございます！

シングルマザーとなり2年が過ぎました

特性（アスペルガー）のあるモラハラ元夫は

離婚後間も無く面会交流調停を申し立て、

一年半が経過した現在も進行中です

離婚しても怖い、モラルハラスメント。。

非正規職員の仕事をしながら

10代の子供2人と暮らしています

先日、

面会交流調停の審判結果が届きました

特別送達という裁判所独特の配送で届きました

私は仕事で家におらず、

ピンポンには子供がでましたが

子供ではダメ〜と配達員に言われ、

ポストに不在票が入れられました

もう、翌朝に郵便局で受け取りをするまで

落ち着きませんでした

クリスマスシュークリームをいただきました

美味しかったです

届いたのは6枚の主文と1枚の面会交流実施要項です

6枚の主文について感じたことが沢山あります

面会交流の結論そのものとは別に、この6枚の内容から受けた怒りや悲しみ、憤りといった精神的ダメージは大きいです

面会交流調停、審判をやることの精神的、肉体的な負担を考えると、強気の女性裁判官が書いた

この6枚は私にはストレスが多く、

結論だけ知らせてくれればよかったと思います

🥐🥐🥐🥐🥐

主文には

前回の聞き取りの内容や

私や申立人（元夫）の過去の陳述書の内容に触れ、

結論へと繋げています

前置きが長い、という印象です

私の主張をみな否定している内容で、

不快で嫌になります

1週間以上は嫌な気持ちを引きずりました。。

家庭裁判所は面会交流原則主義を貫き

面会交流はやりましょうという結論です

これまでの面会交流調停の場で、私は相手から受けるモラハラ、父母間の葛藤が面会交流の妨げだと訴えてきましたが

主文を読むと理解を得られなかったことが分かります

逆に、

直接面会をさせない私を咎めるような書き方がされています（面会主義）

元夫が子供の学校付近で待ち伏せをしたり、運動会に許可なく訪れたことについて、私はストーカー行為だと書いて提出していましたが、

主文では、

「ストーカー行為とは認められないと」とはっきりと書かれていました！

さらには元夫のこうした行動の裏には直接面会をさせてこなかった私の行為があり「お互い様」だというのです。。。

これはおかしくないですか？

待ち伏せは不快だからやめてと訴えてきた私のいうことを聞かない元夫

運動会、こないでくださいと弁護士を通じて伝えていましたが、しっかりきました

裁判所では元夫のルール違反、同居親（私）を尊重しないモラハラ男の行為を

正当化しているようにもとれてしまいます

モラハラ容認？

深く傷つきました

🍞🍞🍞🍞🍞

前置きが長くなりましたが、

審判の結論についてお伝えさせていただきます

以下が決定内容です

面会交流の頻度

月に1回とする

第X○曜日の午後〇時より2時間とする

受渡場所　〇〇駅

代替日

上記の日時を変更する必要が生じた場合、代替日時は、事者間で協議して決める。

当事者間の協議が調わない場合、第Z〇曜日の同じ時間に実施する

申立人は上記の面会交流を除き、相手方の承諾なしに子らと接触しない。

調停に代わる審判の内容とほぼ同じです

面会の日時がきっちりと決められていること、

2時間であること、

受け渡し場所が最寄駅前であること、

どれも同じです

月1回となりましたが、これは

離婚時の公正証書の取り決めが生かされています

公正証書の内容を変更することは壁があるようです

月1回は私には精神的な負担です

諦めて、腹を括っていくしかなくなりました

審判の結果が具体的に決められてしまった以上、私が直接的な面会交流に応じなければ、

元夫は間接強制、制裁金を課してくるでしょう。。

怖いです

一方でもし元夫が勝手に子供に接触、会おうものならば、面会交流はやらなくてよいという意味になるのでしょうか？？

わかりません。

私の悪口等を言う、個人情報を聞き出したら面会できません、という取り決めにはならなかったのは残念です。

今回、家裁が元夫はストーカーではないと書いたことで、元夫の子の待ち伏せは増えるかもしれません

事実、この審判結果後も朝の子の待ち伏せは続いています

偶然、たまたま通るだけ、という元夫の主張（言い訳）が家裁で認められました

私の取る道は今住む家からの避難！しかなくなりました

離婚しても怖い

モラルハラスメント

元夫をめぐっての不快な出来事はこの後も続いています

そちらについてはまたお話しできればと思います

最後までお読みいただきありがとうございました

審判 面会交流

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