2021年10月
アスペルガーのモラハラ夫と養育費&面会交流で公正証書を作成して離婚
10代の子供2人と暮らすシングルマザー
離婚から数ヶ月後に元夫から面会交流調停を申し立てられました(リーガルハラスメント)
1年経ちましたが未だに解決していません
今年の夏は家庭裁判所から面会交流調停の
調停に代わる審判が届きました
配達記録郵便
3枚
別の封筒で、モラ元夫の前回の調停後に作成した主張文も同日に届きました
彼の弁護士が作成したその主張文は審判内容を有利にする為のバカらしく腹立たしい内容で呆れましたが
今回は、家裁からの調停に代わる審判の内容について書きたいと思います
今年はスイカを沢山食べました
スイカのあんみつ風?
🥐🥐🥐🥐🥐
主文
相手方(ブレッド)は、申立人(元夫)に対し、申立人と未成年者らとを面会交流させなければならない
理由
中省略
子と非監護親との適切な形での面会交流は、子の利益に資する
相手方(ブレッド)の上記懸念について配慮しても、申立人(元夫)と未成年者らとの間で直接的面会交流等を実施するのが相当である
面会交流実施要領
頻度
月1回 第◯ X曜日
午前〇〇時から2時間
受渡場所は 〇〇 駅前
代替日
病気や学校の行事等、やむを得ない事由で変更する場合は、他方当事者に対して
その旨を連絡することとし、
面会交流の代替日時は、当事者間で協議する
当事者間の協議が調わない場合、第〇 X曜日の同じ時間に変更
申立人は、上記面会交流の際を除き、相手方の承諾なく、未成年者らと接触しない
当事者双方は、互いに、子らを、他方当事者の悪口や非難するような言動はしない
子らを介して、他方当事に
についての情報を得ること、子を介して他方当事者への要望を述べることをいずれも慎む
以上
家裁の審判の内容を読んで気持ちが落ちました
全体的にみて申立人(元夫)に有利な内容に感じます
裁判官の書いた主文や理由ですが、これまで調停で私が主張していたことは理解されていなかったように感じ、
腹立たしくなりました
予想以上に、
面会のやり方等が具体的に書かれていて落胆しました
ここ最近は月1で間接的な面会交流を実施してきましたが、
裁判官からは「直接的」な面会をさせるように言われてしまいました
元夫の最大の望みです
面会のやり方が具合的に示されているので、もし私がこの通りに応じなければ元夫から間接強制を申し立てられ、制裁金を課されるリスクがあるのではと危機感を待ちました
さらに私はトラウマから元夫と連絡をとることもできませんが、審判の内容では父母間で連絡を取り合い、場合によっては協議して面会させるようにとなっています
過去の調停の場で、私は元夫とは連絡したくない、できませんと文書や口頭で訴えてきましたが。。
なによりも
面会交流を通じてモラの存在がちらつく生活は精神的な負担が多くて気分が沈みます。。
実施要領には、相手の悪口を言わない、プライベートを探らないように、とも書いてありますが、
これは私の要望として調停で出してきたものです
しかしながら、
罰金や制裁がない限り、
元夫は守るとは思えません
特性特有の無意識に私を悪者扱いし、自分は被害者であるような言い方を子供達にしてきますから
審判の内容に不服の場合は2週間以内に異議申し立てをしなければなりません
申し立てをした場合は自動的に本当の「審判」に移行します
今回の審判内容で妥協し、諦めて毎月2時間の面会を取り持つほうがお得なのか??
モラのやりたいようにさせたくないです。
これより私に悪い内容にはならないのでは?との期待を持ち、
異議申立をすることに決めました
最後までお読みいただきありがとうございました