3年前の離婚話 〇〇円稼がなきゃ離婚は無理って、、 | カサンドラ脱却へ!HSPの私がアスペルガーのモラハラ夫と離婚しました

カサンドラ脱却へ!HSPの私がアスペルガーのモラハラ夫と離婚しました

夫がアスペルガーでADHDと分かったのは結婚から13年の月日が流れていました。私はアラフィフ、2人の子供がいます。カサンドラ症候群から脱出し離婚をする決意でブログを開始、2021年秋に離婚成立。

こんにちは、ブレッドです


いつもいいね!や共感、応援のコメントをありがとうございます


皆様に支えられています


アスペルガーでモラハラ夫



今から3年前(2018年夏)、

私から離婚を切り出しました

(1度目の離婚話)



フランスアンティークの瓶とエキナセア



 



養育費ですが、私は相手に支払能力が十分あるとみなして、算定表をかなり上回る金額を提示したところ、


モラ夫からは「狂ってる」と言われました


そうなんですかね?


子供の生活水準を維持させるために親は責任があるって、養育費についての公的なリーフレットにも書いてあったのでそう伝えたたところ



モラ夫は

「俺の給料をあてにするな、自分(私)が働いて親としての責任を果たして下さい」



((●`ε´●)怒)



以下は、モラ夫からの文章そのままです



モラ夫「毎月の給料、源泉徴収書、所得明細書、給料分割割合の分かる書類

 →すべて提出不要です。


養育費は算定表に従ってお支払いします。」


扶養的財産分与

 

「確かに(妻が)職を見つけるのは厳しいが、最初から働くことを諦めるのは誰がみても努力不足と思うでしょう。


「足りない分はあなたの個人的な預貯金で穴埋めしてはどうでしょうか。そうすれば職をみつけるモチベーションに繋がるでしょう。」


→お金の執着が強く、個人の預貯金でだせとよく言われました 怒



「働いて下さい。

(妻)が月15万円くらい稼げる目途が立たないと、離婚など到底無理でしょう。生活が続かない。」



この発言に特に私は大変傷つきました


当時私は専業主婦歴13 年のカサンドラ妻


自分の職については強い思いがありました


子供が小さい頃、働きたいとモラ夫に何回か話したことがありましたが、話し合うことすらできませんでした

(無関心)


「応援するよ」という一言はなかった

働いたとしても夫からの家事育児支援は何もないのだと理解しました


私はもともとは働くことが好き、

でも婚姻期間中は、その一歩が踏み出せなくて悩み葛藤してきました


長年「おまえはおかしい」と否定され

自己評価も下がりました


離婚話となったとたん、

モラ夫は「働け、働かない妻はおかしい、

人に頼るな」と攻めてきました


理解者でも協力者でもない配偶者 


離婚話で

オレの金に頼るなと

怠け者扱いをされ

傷つきました


単に自分が養育費を出したくないだけなんでしょう



離婚話でも相手のアスペルガーの特性、被害者意識の強さによりこちらは精神的に

やられます



この3年前の離婚話の時はモラ夫の言うように、私には収入がないから離婚できないのか、、と諦めることになりました

洗脳されたのかもしれません





それから3年が経ち


現在2回目の離婚話になりました


私は社会復帰を果たし

自分への自信を取り戻しつつあります


元々会話が成り立たない相手

手強くて、

中々話が進んでいません


対等な離婚話も出来ません


そこで外の援助を借りることにしました


それについては次回お伝えしたいと思います





最後までお読みいただきありがとうございました