黒の漆喰を基調としたシックな店内です。
スタート!
汲み出しの生姜湯
先付け 静岡金目鯛の蕪蒸しクワイ 銀杏 シイタケなどの食感楽しくお出汁がとても優しいです。
お造り 青森ヒラメ、縁側、大間の本鮪の中トロ
マグロの寝かせ方が完ぺき、しっとりねっとりです。
煮物 伊勢海老と胡麻豆腐
焼き物 小柴の太刀魚実山椒のソースに九条ネギが添えられてます。
箸休め 山口産あん肝燻製茶碗蒸し 擦った京都かぶらが上にかかってます。甘くて美味しい。
八寸 ヒラメのかきの種揚げ 、カマスお寿司、 バイ貝 、くもこ、 小芋の唐揚げ、 なまこに 長芋
焚き合わせ 聖護院大根 福岡たけのこ塩、酒、出汁 という全く無駄のない味付けです。
酢の物 燻したさわら香りと脂のバランスがたまりません。
ご飯 なんとオカズは反則技、穴子のカツ!自家製漬物も上品です。
蕎麦がきと丹波真珠豆のぜんざい
抹茶
流石です。とてもお出汁の引き方が丁寧で優しく、インパクトこそ、ないもののそれがこの店の長所となりそうなバランスの良さです
なんだか東京で和食を食べていて、ハッと気づかされるラインナップでした