「小さな劇場」という名だけあって、カウンターにもかかわらず、とてもラグジュアリーです
スタート！
フォカチーナ
シチリアの塩とオリーブオイルを使っているそうです。
シチリアの塩とオリーブオイルを使っているそうです。
帆立の燻製 柿のタルタル
パッションフルーツの酸味もいいですし、春雨の皮を揚げたものも食感にアクセントをつけてます。
蛸 カリフラワーのクレマ
カリフラワーは三時間じっくり65℃で湯煎しているらしく、周りの食感は残して中はとんでもなくしっとりとしていました。
鹿 サルサキャロブ
蝦夷鹿にチョコや赤ワインいなご豆などを使ったキャロブソースの相性は抜群です。
鰆 陸鹿尾菜 イタリアンパセリ
ヘーゼルナッツや長ネギのグリルやアンチョビ、ニンニクなどが淡白になりがちな鰆を引き立ててます。
アノリーニ インブロード
鶏ガラのスープに肉詰めパスタは寒い季節にはたまりません。
タリアッテレ ヤリイカのラグー
イカスミソースとヤリイカの肝なのでとても一体感のあるパスタです。
子羊のストゥファート
ゆっくり優しく煮込まれたであろう食感でした。パプリカやルッコラなども美味しかった。
ジェラート ルイベ
ハルバのジェラートです。アーモンドの香りがとて良いです。カシスソースでスッキリです。
エミリアロマーニャ州で修行したシェフの伝統や地方性を再構築したクリエイティブなイタリアンを堪能しました。
最後にこんな可愛らしい料理の説明図をいただきました！
個室もあるみたいなのでデートや接待にもいいかも。