恒例の１０大ニュースをお届けします。毎年のことながら、wataの独断ですので悪しからず
【第１位】前期リーグ戦、優勝
・今年の対戦方式は前期がAとＢの２リーグ制、後期は全８チームによる総当たり制だった。Ｂクラス５チームで争った前期は、４戦全勝で見事優勝を飾った。
【第２位】年会費を引き下げ
・支出内容の見直しなどで、昨年までの会費９千円から６千円に引き下げた。何といってもグランドの使用料が発生していないのが大きく、西仮グランドの利用登録をしていただいているスターズさんに感謝。
【第３位】小島、協会役員を退任
・１１年間という長い間、チームを代表して杉戸町協会（副競技委員長）の役員を務めていただいた。なお来季は、森本・戸田・清水の３名体制で競技委員を担って貰うこととなった。
【第４位】通算成績、５割到達！
・今季の成績は７勝４敗と２年連続の勝ち越し。通算成績は２５２勝２５２敗５引き分けで、勝率は５割に到達。来季からは勝ち越しを目指して、さらに勝ち星を伸ばして行きたい。
【第５位】自責点０で負け投手
・今季のリーグ戦最終日は何かと話題が多かった。中でも最初の試合は愛好会戦は守備がボロボロ、内外野合わせて１０以上の失策で岡本の足を引っ張った。この試合、岡本は自責点０だった。
【第６位】チーム通算６００盗塁
・４／２０前期リーグ戦、ファミリアとの試合で馬場が記録。ちなみに、来季に到達しそうなチーム通算記録は安打とホームラン。４０００本安打まで１１５本。３００号ホームランまで１０本。
【第７位】最高打率・最高出塁率を更新
・今季のタイトル争いは、馬場が最高打率と最高出塁率の２冠に輝き両タイトルとも過去最高を記録した。打率０．７５０は、昨年の自分の記録を更新。出塁率は２０１５年の森本の記録０．７７８を超える０．７９２。
【第８位】疑惑のホームラン６本
・９／２８杉戸町スポーツ大会の１日目、６本のホームランを記録したが外野のラインを女子の距離で設定。打った者勝ちという事で、恩恵に与った６人はラッキー。
【第９位】あわや．．．．
・今季の馬場の打撃成績は、前記の通り素晴らしいものだったが、１０／１９後期リーグ戦。高野台西との試合で、サードからの悪送球２連発。試合は０－４からの逆転勝ちだったが、あわやＡ級戦犯。
【第10位】バンザ～イ、今年もやらかした
・今季最終戦、レッドスターズとの試合でライト澤野の守備。いつもなら打球が落ちてから走り出すのに、珍しくすぐに動き出してアチコチ迷走。元の場所にいたら捕れていた打球を、バンザイして捕球できず。このプレーで試合終了、悲しい今年の幕切れだった。
今年の１０大ニュース、いかがだったでしょうか？ ２０２５年はチーム成績が良かったこともあり、素晴らしいニュースが多かったと思います。寒い日が続きますので、皆さんご自愛のほど。良いお年をお迎えください。