
うちの次女のうなじには赤アザがあります
ジャーン
長女のときには無くて、次女の時に見つけてビックリしました
でも、長女の額にある「サーモンパッチ」とかかなぁとそこまで考えずに過ごしていました
でも、生後3ヶ月くらいにその赤アザに湿疹が出来てしまったので皮膚科にかかったときにこの赤アザのことを「ウンナ母斑」だと教えてもらいました
ただ、「ウンナ母斑」の事を詳しく聞いたら
「これは一生消えることはないよ。大きくなるにつれて薄くはなるけど完全には消えない」
と言われかなりショックを受けました
女の子なのにこんな消えないアザをつけてしまって申し訳ないって思っていました

何とかならないかと検索してもやっぱり先生が言っていたように、薄くなるようなことは書いてあるけど無くなる事は無さそう…
でも、「ウンナ母斑」じゃなくて、別名に
「こうのとりのくちばしのあと」とか、「天使のキスマーク」とか素敵な由来があるじゃないですか
「こうのとりのくちばしのあと」の理由は
コウノトリが絶対に落としてはいけないと、大事に大事に運んできてくれたくちばしのあと
とか、
生まれる前に天使さんが特に可愛がっていた子には、生まれてからもすぐにわかるようにキスマークをつけている
というものらしいです
場所的には髪の毛が伸びてしまえば隠れてしまうような場所(ポニーテールはどうかなぁ?)だし、そこまで気にしなくても大丈夫って先生も親も友達も言ってくれているので、ネガティブな事じゃなくてこういう素敵な理由を次女に説明していけたらなぁと思いました
実際に次女が生まれるまで妊活で約4年…
コウノトリが絶対に落とさないように大事に運んできてくれたと言うのは感慨深いものがあります

次女
お姉ちゃんのおもちゃを拝借

