これまで幾度と抵抗していた

 

嫁さんでしたが今回の長女の件で

 

覚悟を決めたらしく、その神様の場所に向かいます。

 

(ここからは話を聞いた内容となります)

 

初めてその神様と会って

 

娘の現在起きている事などを話していく中で

 

嫁さん自身が話しの最中に

 

突然ガタガタと震え出しそれを見ていた

 

神様がすかさずラジカセを手に取り、

 

神様の時に使用する音を流そうとしますが

 

何故かラジカセが壊れ

 

それと同時にその音を拒否する嫁さんがいました。

 

咄嗟に神様は姉に買う物を伝え

 

買い物に行かせます。

 

震えている嫁さんに神様から

 

『楽にしてて、タバコも吸っていいし、

 

コーヒーでも飲む?』

 

など言われ緊張はしていたけど、

 

それなりに楽に過ごしていると何かを感じ

 

突如

 

『姉…ありがとう』

 

と口ずさむのでした。

 

(その時嫁さんは自分のおばあさんを感じたらしいです)

 

言葉を話した事に神様は

 

驚いた表情になり

 

続けて嫁さんは以前

 

震災の時に聞こえた声で

 

『ここで全てを言え』

 

と聞こえ、どんな感情かわからず

 

疑っていると再度同じ声で

 

『いいからこの人に全てを話せ』

 

と言われ嫁さんは

 

自分自身を初めて神様に伝えるのでした。

 

神=神様、嫁=嫁さんの会話になります。

 

嫁『私、キ○ガイなんです。

 

声が聞こえるし何かが入ってくるし、

 

見えるし感じるし、

 

だから精神科に行こうかとも考えてます』

 

 

神『そりゃそうだよ、

 

私達はみんなキ○ガイだよ。

 

だってあなた矢が刺さってるもん、

 

みんなから理解されないよ』

 

 

そんな会話の後買い物から姉が帰宅します。

 

姉が購入した物は今から使用する

 

供物類と榊でした。

 

神様はそれらをセッティングし

 

何をやってるか分かってない嫁さんに

 

『飛んでみろ!』

 

とだけ伝え、何が何だか分かってない

 

嫁さんは指示に従うのですが、

 

飛んだ瞬間空間が変わり

 

(この空間はいまだに

 

うまく伝えれない見たいです(΄◉◞౪◟◉`))

 

急に怒りの感情が湧き

 

姉や神様に対して攻撃的になり

 

特に姉に対して強い感情を抱き、

 

その時嫁さんはすぐに

 

『狂った時の得体の知れない奴だ』

 

と確信し、

 

その攻撃的な行動から

 

姉に襲い掛かろうとしますが、

 

すぐさま神様が嫁さんを抑え付け

 

神『少し時間を下さい』

 

と伝えると

 

嫁『守れよ!!』

 

と話した事に神様は

 

神『え!?しゃべった!!』

 

(何の意味があり、

 

神様はその言葉が

 

でたかはいまだに謎)

 

その直後嫁さんの体は落ち着き、

 

不安の顔をしていた姉に対して

 

『大丈夫だった?姉…燃えてたよ?大丈夫?』

 

と姉に問いかけますが

 

姉は姉で事が転々としていまだに

 

起きた現実についていけず、

 

ほぼ放心状態だったみたいです。