誕生日のお祝いに霊? | ヒロユキの闘病記

ヒロユキの闘病記

病気には負けない!
笑顔で頑張る姿を描きます。

ひろゆきの母です。
闘病記から随分と遠ざかってしまい長男からは、
「もうやめたんか?」と言われる始末💦
そんなつもりはないのですが、なかなかじっくりと取り組む時間が取れずに、ここまできてしまいました。(自分ではどれだけかかっても闘病記を書き終えるつもりではいます💦)

今日は、ひろゆきの誕生日です。
元気なら34歳。
亡くなった時は24歳でしたから、もう10年も経ってしまったことになります。


この日をひろゆきが大好きだった桃のデコレーションケーキでお祝いすることが恒例となっていて、今年は、1週間ほど早くなりましたが娘が子どもたちと一緒にやってきた6日の土曜に、お祝いしました。


その前日こんなことがありました。

娘たちが前日の金曜の夜に来て、普段なら孫たちはとっくに寝ている時間にも関わらず、いつまでも寝ようとせず、大人たちの話の輪の中にはいったり、ワンコと遊んだりと夜更かししてしまっていました。
何を思ったのか孫の上の子が、自分で荷物を詰めたリュックの中から、マイクのおもちゃを取り出してマイクで喋り出しました。
すると、そのマイクから甲高い面白い音がし、それに反応してワンコが吠えました。
面白がって孫がなん度もマイクのおもちゃを使うのですが、
もう遅い時間で近所迷惑になるからと娘に叱られ、しぶしぶ寝る用意をして2階へと上がっていきました。
すると、
さっきまで孫のマイクの音に反応して吠えていたワンコが、マイクの音がないにも関わらず、鼻先を天井に向けて、同じところを見ながらずーっと吠えだしました。
今までそんな吠え方などしたことがないので、一体何事かと思い、時間も時間だったので、色々な方法で落ち着かせようとするのですが、いっこうに鳴き止まず…
子どもを寝かしつけて再び降りてきた娘が、
「どうしたんや?
ひろが、きたんか?
さっきのマイクの音で霊が寄ってきたんか?」などと言いました。

「ひろだったらいいけど、他にもきたならどうしよう。」と、私。

「除霊しないとあかんちがう?」の娘の言葉に、

とっさに塩はどうだろうと思い立ち、盛り塩を用意して部屋のあちこちに置いてみました。
すると…
盛り塩を置いてすぐに、ワンコが静かになったのです。

「ほんまに霊やったんや。」と娘。
「夜に笛とか吹いたらあかんていうけど…。絶対にあっくんのアイクの音が原因やん。
明日あっくんに話とこう。」

というようなことがありました。

ひろゆきが来てくれていたのなら大歓迎なんですが…
どうだったのでしょうか?
他にも色々来ていたのだとしたら…

ゾッ💦




ひろゆき、元気だったら34歳おめでとう🎉