今まで家族にも何も言わずに検査を続けてきた私。
最初に話すなら彼女と決めていた高校からの心友Mと錦糸町のちゃんこ鍋屋さんへ😊

彼女は腹腔鏡で10cmくらいの筋腫を摘出した先輩。
ある程度お腹が落ち着いたところでいろいろ話してみる。
今までの経緯や今の病院や医師に対して思うところ等々。
Mはいつものゆるーい雰囲気のまま、ただただ聞いてくれる。
彼女の相手に気を遣わせない空気感はホントに安心するし
相手にそう感じさせる佇まいは心から尊敬する。

そして彼女から言われたのは
ちゃんと治した方がいい
病院はそこだけじゃない
ちゃんと納得した上で信頼できる先生にお願いした方が絶対いい
という正論。
でもちゃんと言葉で言ってもらえたおかげで
この後の進め方を決めることができました。

次の診察までにセカンド・オピニオンを探して紹介状をもらおう。

Mにはこころから感謝😊
いつもありがとう💕
予約時間の11:30に合わせて15分くらい前に病院へ。
今日は妊婦さんが多いなぁ。

時間になっても呼ばれないのは覚悟してたけど…
1時間半くらい待ってようやく呼ばれる。
「お待たせしてすみません」とは言われたけど
次には
「手術決めましたか?」と。
もうちょっと聞き方とかないんですかね😥
こういうときに女性はドライだとは聞きましたが…。
とりあえず手術するとしたらいつの予約ができるのか聞いてみる。
有名な大学病院とかだと1年待ちとかあるらしいからね。
「最短で2月下旬くらいでしょう」
とな。
案外待たずにできるものなのね。

手術したらどれくらい休まなきゃいけないのか質問。
術後10日くらいで退院。
そのあとの初回の検診が2週間後くらいで
そこまでは自宅で安静に、とのことでした。
開腹にしても長いなぁ。
どこもこんなもんなのかしら?

とりあえずまだ期間もあるし考えたいから
今日は注射だけしてもらうことに。
子宮がんもないし幸い貧血も改善されてたみたいでスムーズに注射してもらえました。

処置室で注射してもらうときに
「副作用とか細かい説明は医師からありましたか?」
と聞かれたから
「簡単に口頭で伺いました」
と答えたら
「あら、冊子はもらってない?」
とな。
そんなものがあるんですか?
看護師さんが診察室にいる先生に
「ニュープリンの冊子渡した方がいいんじゃないですか?」
とか聞いて小さな冊子を持ってきてくれました。
こういうのあるならちゃんともらいたいですよね🙁
 効果や副作用、注意事項が書かれた冊子で
口頭で聞いてなかった情報も載ってるし。

とりあえず注射してもらって
次回4週間後に予約しておしまい。
本日のお会計は5,640円でしたとさ。
どれくらい待つのか分からないから結構早めに病院へ。

初診受付に紹介状と画像データを提出して受付。
婦人科受付に受付票を出して外待ち合いと呼ばれるところで本読みながら待ちます。
30分くらいで呼ばれました。
診察室には若い女性の先生。
画像データを画面に出していろいろ見てたけど
説明としてはクリニックの先生と同じことを言われただけでした。
そして直接診てくれるということで隣の検査室へ。
カーテンの向こうでは
「あー」とか「なるほど」という声にたまに男性の声が混じる😲
もうひとつの診察室にいた婦人科長の先生と一緒に診てるのか。

再び診察室に戻ると
「手術ですね」
と。
温存とかホルモン治療とか…ないの⁉️
何でもホルモン注射とかして小さくなったとしてもやめたら元の大きさに戻っちゃうんだとか😲
そして注射の副作用で骨粗鬆症とかの可能性もあるから
注射は6ヶ月しかできないんだって。
そこで閉経すればいいけど
そのタイミングは予測できないから何とも言えないと。
そして年齢的に閉経の可能性は低いだろうと。

なるほどね。

そして筋腫の数的に開腹手術で子宮全摘出がいいだろうって。
これだけ多いと取りきれない可能性が高いと。
残っちゃったらそこからまた増えるかもしれないから根こそぎ取れってことか。

あまりにも急にいろいろ言われて即決は難しいと答えたら
「手術するにしてもそれまでに少しでも小さくするために注射した方がいいですね」
と言われました。
注射する条件として貧血が治ってることと
生理の5日目くらいのタイミングであること
っていうのがあるらしく
今日は血液検査をして次の生理のタイミングに合わせて予約を取るようにとのこと。

そんなわけで採血して再来週の水曜日の予約をして終了。
子宮癌検査で細胞取ったから抗生剤を処方してもらって帰りましたとさ。

次の診察までに自分でもいろいろ調べてみましょうね。