今年も妻と共に、皆既日食を見にスペインとついでにポルトガルに行きます。

今回は妻の希望もあり、観光をメインとしたツアーに参加します。

観測地はこれまでのような専用の貸切地ではなく、一般の公園になる予定です。

また、皆既時の太陽高度が6度と非常に低いため、納得のいく撮影ができるかは未知数ですが、

後悔はしたくないので準備はしっかりします。

今回の機材構成は、メインにタカハシFC-76DCUとNikon Z8を据え、

サブ機には今までのFOA-60Qに変え、タイムラプスや動画撮影にスマート望遠鏡のDwarf3にしました。

他にも広角固定撮影用にSigma FP+Lumix20-60mmや360度カメラのInsta360 X3も使います。

特筆すべきは、今回は何時もお世話になっている師匠からお借りしたK-ASTEC仕様のタカハシ製スカイキャンサーです。

わずか2.5kgと、従来使っていたSkymemo Rから1.5kgの軽量化を果たしながら、それを凌ぐ剛性を備えています。

その小ぶりな体躯からは想像もつかないほど、精密機械としての気品と作りの良さが外観から溢れ出しており、

手に取るだけで観測への期待が高まります。