体感覚は、たった今 自分が

 

何を感じて生きているか、が

 

ハッキリと鮮明に表れているようなもの。

 

 

 

 

それは、言葉にできなくても

 

確実に   を感知していて

 

確かにある、自分だけの大切な感覚

 

今を生きているからこそ、感じられること

 

今に生きているからこそ、捉えられる

 

人生の精度。

 

 

言葉以上に

 

現実を受け入れる感度。でもある。

 

 

 

 

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小さい頃のわたしは


おうちではおままごとしたり

 

赤ちゃんだった弟としゃべったり

 

外では自然界としゃべったりしてた。



 

 

 

 

 


不思議な感覚を体感するのが好きで

 

風が通ると

 

やさしい存在やメッセージを感じたり

 

雨が降ると

 

天からのお知らせを感じたりして

 

いつでも 自然界との対話を

 

体感しながら

 

人生を暮らして来たかな。

 

 

 

 

 

 

わたしって、人とちがう?

 

という感覚を はじめて感じたのは

 

小学校の入学式でした。

 

 

 

 

 

 

学校には

 

新入生の親子と先生たち

 

多くの笑顔が溢れていて

 

一堂に、体育館に集まりました。

 

校長先生の話を聞いているとき

 

その感覚は 

 

突然 やって来ました。

 

 

 

 

 

 

 

それはまるで 体中が 

 

白い空氣に包まれているようで

 

自分の周りを 

 

なにかがやさしく守ってくれている

 

ような感覚でした。

 

 

 

 

 

 

そしてそれは

 

小学校の体育館の 全体的な空氣感から

 

自分だけ とくべつな空間

 

に入っていて、時間の流れが

 

一人だけ ちがうような 

 

新鮮な感覚。

 

 

 

 

 

 

 

この感覚はなんだろう? と

 

小さいながらにも

 

自分が感じている感覚の

 

意味みたいなものを捉えたくて

 

じっと その感覚に 集中していました。

 

 

 

 

 

 

ふと 氣がつくと

 

校長先生の話がおわっていて

 

そのときから、社会や人との

 

時間の流れがちがう それを

 

感じるようになりました。

 

 

 

 

 

 

その感覚は、わたし自身を知るために

 

とても大切な感覚で

 

その感覚があったからわたしは

 

自分が体感している感覚の

 

本当の意味を知りたくて

 

『”体感覚を感じる楽しみ” を楽しむこと』

 

を味わってこられました。

 

 

 

 

 

 

 

体感覚は、たった今 自分が

 

何を感じて生きているか、が

 

ハッキリと鮮明に表れているようなもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは言葉にできなくても

 

確実に   を感知していて

 

確かにある、自分だけの大切な感覚

 

今を生きているからこそ、感じられること

 

今に生きているからこそ、捉えられる

 

人生の精度。

 

 

言葉以上に

 

現実を受け入れる感度。でもある。

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

体感覚って たとえば

 

ドキドキしているとか

 

ふわっとしたとか、鋭い空氣感とか

 

ひんやりする、ぬくもりを感じる

 

とか

 

体感覚を表現する言葉は

 

たくさんあるけれど、実際は

 

言葉にならないことも多くて

 

言葉にできないから ”感じていない” 

 

という 錯覚 に陥ることもある

 

でもそれは、本当は

 

身体で ソレを

 

感じすぎているがために

 

その感覚を表現できるほどの

 

言葉や語彙力を

 

持ち合わせていない

 

という方が合っているんじゃないかな

 

少なくとも、わたしはそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

感じていることを言葉に出し切れず

 

人と分かち合うことができない、、

 

というなんとも切ない感覚を

 

幾度となく味わってきた

 

あぁ、語彙力がほしい。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

体感覚は、自分だけの世界。

 

自分が感じる、自分の感覚。

 

自分、という存在。の感覚。

 

 

 

 

 

 

同じ空間にいて、同じ経験があっても

 

人によって感じ方もちがえば

 

表現方法もちがう

 

そこが おもしろい!

 

 

 

 

 

 

 

自分で感じているその感覚が

 

直感から来るものだったり

 

直観から来るものだったり

 

どの源から来ている感覚なのか

 

明確に分析できるようになると

 

もっとおもしろくて

 

言葉にして的確に表現できたトキ

 

それを

 

純粋に受け取ってくれる人がいたら

 

またうれしい!!

 

そう、実は

 

体感覚を伝えることって

 

自分の世界観のシェアになっている。

 

 

 

 

 

 

 

そしてその感覚を

 

目の前のその誰かも

 

同時に 同じように感じていたら

 

それは最高に 

 

楽しくて うれしい瞬間が 出来上がる♡

 

 

 

 

 

 

 

確かに感じている自分の体感覚を

 

毎日楽しくシェアし合って

 

おもしろい!!って話しながら

 

どんどん仲間が増えていったら

 

今よりもっと、楽しいだろうな

 

 

 

 

 

 

 

 

純粋なままに

 

素直に表現し合えて

 

それを自分の勝手な解釈を入れずに

 

その人の感覚そのままを

 

全容して受け取り合う

 

体感覚の分かち合い

 

 

 

 

 

 

 

わたしはとってもラッキーでね

 

毎日、この体感覚をシェアして

 

楽しみ合っている友人がいます。

 

それは本当に至福の時間で

 

本当にありがたくて

 

自分を生きている歓びを最高に感じる時間

 

でもあります♡

 

 

 

 

 

 

 

それは

 

今を感じる充実感でもあり

 

今を生きる力強さにもなっていて

 

体感覚を感じられる今が

 

ここにあるということが

 

自分を生きるということでもあると思ってる。

 

するとそれは

 

次なる未来を拓くカギ

 

なっていたりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の感覚を信じるのは

 

その感覚がどこから来ていて

 

どこへ目標をおいて

 

その感覚を捉えているか

 

誠実に受け取ったとき

 

そのときはじめて

 

純粋で美しい感覚を

 

ハッキリと捉えるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

うん、なんか

 

思ったよりも、記事が長くなりました 笑

 

 

 

 

 

 

今日わかったのは

 

もっとたくさんの本を読んで

 

もっとたくさんの言葉を吸収しよう!

 

って ことだ、笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体感覚、ほんと おもしろい世界。

 

今日も 今日を感じて

 

自分を感じて生きていこ♡

 

 

 

 

 

 

さぁ、今から

 

猿田彦神社さんへ行って来ま~す

 

次女ジージョが

 

赤福食べたいから一緒に行く~♡

 

だそうな^^

 

 

 

 

 

 

いつもありがとう♡!!

LOVE&JOY&Sense♡ERIKO*