私は平成の始めの方に産まれました。

母は私の事20歳で産んだそうです。

そんな私は、物心着いた時にはもぉ父は居ません。

死んだとかでは無いです。

単純に離婚をしていた為です。

私が最後に父にあったのは小学校生の時でした。


私は先程も言った通り、物心着いた時には父は居ませんでした。

日中は保育園に行き、夜は家で一人ぼっち。

母は夜職、言わいる、水商売をしていました。

私が本当に小さい頃は、お店の人に預けていたりしたらしいのですが、私が記憶にあるのは、家で一人で寂しく母の帰りを待つ。

母は昔から男に囲まれて居るイメージです。

良く知らない男性を家に連れて来て居ました。

きっと、こう言う経験私だけじゃないと思います。

似たような経験為さってる方は沢山居ると思います。


私が小さい頃の時代は、両親揃っていないと、馬鹿にされたりまだする時代でした。

今でこそ、片親は珍しい者では無くなってきました。

色々な家庭の事情などで、片親になってしまう事も多くなってきたと思います。


私は小学校生時代、母子家庭である事、そして母親が水商売をしているだけの理由で虐められたりもしました。トイレに居ると、上から廊下などを拭いた雑巾を投げられたり。筆箱を隠されたり。教科書に変な落書きをされたり。

本当にtheいじめみたいな、絵に書いたような。

私は小学校を何度か転校しています。

親の自称、虐めが原因で学校が対処してくれず、などの理由で転校した経験もあります。

小学生って、純粋無垢だからこそ、人の傷つけ方に加減を知りません。

自分で言うのは何ですが、よく耐えた方だと思います。学校で、お前の親犯罪者!て大きめな声で言われたり。転校して同級生とどう接したら良いのか分からず、少し無愛想な態度を取ったばかりに、いじめの標的にされたり。


虐めは、虐められる側にも原因は何かあるとは思いますが。

それは、本当に自分が悪い場合もあるし、悪くない場合も、勿論あると思います。

もちろん。

何もしていないのに、虐められる事もあります。


私は小学時代、親の行動とかを見て、こうなっては行けない、自分がしっかりしなければ、そんな考え方をもった子供でした。そのせいか、子供らしい子供では無かったと思います。

同級生と話が噛み合わず、苦労しました。


小学校6年の時母が自分の前から数年間姿を消しました。

 

捕まったんです。


その時の私は、1人になってしまった絶望感

母親から開放された喜び

色んな感情が一気に押し寄せて、感情がよく分からなくて、泣きながら笑い、ガッツポーズをしました。


今日は小学時代の所までを軽く書いて終わりにします。


PS:時系列がぐちゃぐちゃ、言いたい事が上手にまとめられてなくてすみません。次回小学校6年の最後の方から中学時代の事を書こうと思います。