このご時世ということで週の半分はテレワーク制度な忘れん坊旦那・忘くん
が・ある日を境にテレワークをせずに毎日出社している現状
聞けば「人が足りないから」「職場の方が効率がいいから」とごもっともな理由
当初は「明日出社するね」と声かけがあったのに最近では当たり前のように出社
こちらから確認すれば「あぁ!そういえばテレワークの日だった!」と思い出す有り様
えー?テレワーク制度忘れちゃったの?
忘れん坊すぎでは・・・?
とりあえず浮気だとか、サボっているという心配はないのですが~
何でテレワークしないんだっ!!!
体外受精に向けて2度の採卵を行った
1度目・採取出来たのは4つの卵胞
うち移植出来るまでに育った胚は1つだった
初めての採卵は不安あり、緊張あり
どのくらいの痛みがあるのだろうと考えれば考えるほど恐怖心が上乗せされて,,,処置室でキャパオーバー(←
泣きたいわけじゃないのに涙が溢れた
幸い立ち合った女医さんが気づいてくれて、優しく気を紛らわしてくれたので落ち着いて処置を受けることが出来た
終わってしまえば麻酔のおかげで「あっという間だった?」「全然痛くなかった・・・」とちょっと拍子抜け
でも"卵巣に針を刺す"ってすごいことよね
注射の針を腕に刺すのだって痛みを感じるのに、お腹の中・体内に長い針を刺すんだよ
痛みに弱い忘くんにこの話をすると顔をしかめて「やだ~」だって(オイ
ほとんど痛みを感じなかったから笑って流せたが、こっちはその恐怖を体験してるんだぞ?と言いたくなる
本当に麻酔様々です
2度目・採取卵胞は8つ
前回より倍の数、さらに忘くんのコンディションもよかったとのことで期待は高まっていた
でも現実はなかなか厳しく、移植に至ったのは2つの胚
正直「2つかぁ・・・」というマイナスの感情が大きかった
半分も育たないの?何がいけないんだろう?と気持ちも落ちた
現実を受け止めきれなくてうじうじする私に反して「2つは育ったんだから」とポジティブに考えられる忘くん
最初は「あたしの気持ちなんてわかんないんだ」って悔しいやら悲しいやら、行き場のない感情
それでも忘くんになんとかなだめられて「2人で落ち込んでても悪循環か」思えるようになった
そうね、、、いつまでもうじうじしてたって何も変わらない
0じゃないだけよかったんだ!
心が折れる前に切り換えねば
せっかちな自分としては何かと時間がかかるなぁ,,,とあせる気持ちもありますが、3つの胚と移植に向けて着々と準備をしている段階まできた
採卵時、何が一番痛かったって~~~実は点滴っ!
元々血管が細くて入りにくいというのは自負していたものの、採卵1回目は色んな相性が悪かったのか終始腕に痛みが
帰宅後は痣になっていたーーー(笑←
点滴、怖い