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わすけのらりくらり

シェルティーのラムさんと過ごす主婦の日常の記録


出国の手続きは、入国の時と違って割とあっさりと終わりました。
しかも娘のロス行き国内線も私の日本行きの国際線も同じターミナルの、しかも一つ隣のゲートだったので 出発間際まで二人でのんびりと過ごす時間がありました。

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日本の感覚で、ターミナルは別々なような気がしていたので予想外のうれしい事でした。

そんなわけで時間には十分余裕があり、駅員さんの教えてくれたAラインに乗っていく遠回りのルートでも十分に間に合いましたね。

それにしてもハプニングの中で冷静に情報を読み取り、最善の策をたててくれた娘には脱帽です。

それに比べて私は、空港に着くまで心臓バクバクでダメだったなぁ・・・

この旅行を通して感じたことですが、泣き虫だった娘がほんとに頼もしく成長していました。
まだ老け込む年ではないけれど、子供に頼ったり教えられたりする年齢になったのだなと妙な感慨にふけりました。


飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機飛行機

おまけですが、
この旅行には最後の最後まで ハプニングがついてきました。

私が乗ったデルタ航空は 効率よく飛行機を飛ばすためにオーバーブッキング、予約超過を取るようです。
なので、思ったほどにキャンセルが出ない場合は当然ながら、席がない人が発生します。
この日も席を譲ってくれないかというアナウンスが飛行機に乗り込んだ後もずっと続いていました。
「明日の便に変えても構わないという人がいたら 本日のホテルもご用意します。明日はビジネスシートをご用意します。1700ドル分(たぶん。記憶が定かでないけど)のギフト券も進呈します」てな内容でした。
しかもこのギフト券の値段、最初のアナウンスの時もっと安かったんだけど、席を譲ってくれる人が見つからなくて値上がりしたんだよね。

1700ドルって言ったら日本円で20万円以上ですよ。

せまっ苦しいエコノミークラスで体をくねらせて時間をやり過ごすこともなく、なんだかいろんな香りのまじりあった妙な機内食を食べなくてもいいし、しかもギフト券までもらえる。

もう、本当に手を挙げたかった。
けどね、娘と一緒にならまだしも、何が悲しくて地下鉄ハプニングを乗り越えてようやくたどり着いた空港から一人マンハッタンに戻るのでしょう?

そうよ!せっかくのシルバーウィークを受験勉強の傍らご飯を作ったりして待っている娘や、慣れない家事をして頑張っている旦那さんのためにもちゃんと予定通り帰らねば!

ちょっと気を抜けばしゅるしゅるっと上に伸びていくわが手を押さえて、
当初の予定通り、せまっ苦しいエコノミー席で14時間、ほとんど遅れることなく成田空港に到着しました。


でも、結局誰も手を挙げなかったから、あの席を求めていた人は乗れなかったのかなぁ・・・?どうなったんだろう?