どうしても、文字でおこしてみたかったのでしてみました
耳コピなので間違っていたらスミマセン
wander
この位置を目指した地図
それよりも 目の前の自由と戯れ
仕事をこなしてく 偽りしかない
しがない日々を佇み 歩いてきた 上手に
ただ大切なものを 遠くに
置いてきた事にも気づけずに
巻き起こる飽きてた現実に 舌鼓してた
顧みずに手に入れた
地位や名誉の影に隠す自己嫌悪
「目的のためならば」
繋いでいた手と手を離した
悲しみも喜びも ごちゃ混ぜにして
心から聞こえる叫び声にさえも
耳を塞いでた
意味を求め 意味もなく
信じたフィールドに立つのさ
息を殺し 道を行く 目を伏せ偽りの姿で
その足跡から 芽が生え
どんな花が咲くのか
Way to wander でもきっと 何かを届けたい
足早に向かう明日が来ない事 願ってた
「なんだか あなたが分からない」と言われ
「俺も分からない」
言い訳も出来なくなってた
そっと鏡の前に立っては
「これを望んでたの？
望んではいないだろう？」
そんな顔で見つめられていた 自分自身に
膨らませてきた想像と願い
夢にまで見ていた世界
具現化したのに零れない 笑みすらも
やっと出来上がってた 等身大のパズルは
心臓部分のピースだけが 抜け落ちていた
意味を求め 意味もなく
信じたフィールドに立つのさ
息を殺し 道を行く 目を伏せ偽りの姿で
その足跡から芽が生え
どんな花が咲くのか
Way to wander でもきっと 何かを届けたい
渇いた喉を捉え 探した答えを
満たされると そう信じて進んできた でも
存在している意味も 無くした心の声も
人も街も視界も 暗闇で
なにもかもここには“無い”
時のバスに乗る 過ぎゆく景色
時計の針 巻き戻る
麗しき夏色 眩い日差し
遠い記憶 漂う
一年 五年 十年 たどり着くはずない
とうに捨てた終点
降りる途中で 途中下車した俺の目の前で
少年が 両手いっぱいに夢や希望を
抱え込んで笑ってた
見覚えある俺は 一目で誰だか分かってた
こんな風に笑えてたんだ
思い出せば答えはあった
そう 大切なもの 俺は綺麗な花を
咲かす 咲かせたんだ
意味を求め 意味もなく
信じたフィールドに立つのさ
息を吐いて 道を行く 顔上げ誇らしい姿で
その足跡から 芽が生え
綺麗な花を咲かせよう
Way to wander 俺は真の愛を届けたい
関ジャニ∞
違うのか
