東カリブ海クルーズ2011@エピソード1 | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

先日、ふと部屋から外(中庭)を見たら、アパートメントのプライベートプールで日光浴(勿論水着で)を

している若者が4人(2月なのに!)。


どんだけ日光が好きなんだ…。

自分が日光過敏症だからなのか、年がら年中、天気のいい日に日光浴をしている欧米人を

見ると、心の中で、


(´◉◞౪◟◉)<10年後にはシミとシワだらけに

なるがいいよっ!!


と思ってしまう自分がいます。はい、歪んでますとも。

でも正直な話、欧米人の年配女性をみているとそれはもうびっくりするくらい、

腕や首元なんかはものすごいシミとシワ!!


将来、そうなるのが分っていても若者は気にならんのでしょうかね?

赤の他人ながら、彼(女)の将来のお肌が心配です(´ω`)w。


■□■□■□■□■□


前回で、クルーズの旅行記を一通り終えたので、今回はちょこっと、こぼれ話など。

旅行といえば、観光なのだけど、それ以外にも、色々な人と関わることで

普段、経験できない体験を強いられる(?)かもしれない…(遠い目w。



こぼれ話①

【はらまき女w】

クルーズ船に乗るためにはアメリカ大陸を横断せねばならぬ管理人一行。

当然ながら、陸路で行くわけも無く、空路で発着地に向かうワケだけど、

そこで、必ず通過せにゃならんのが、空港のセキュリティーチェック。


アメリカは、結構このセキュリティーってのが厳しい。(テロとかあるから当たり前だけど)


・上着は脱ぐ

・靴も脱ぐ

・手荷物の中でもPC類は別にする

そして金属探知機を通過すると、今度は3Dの全身スキャナで全身撮影(三段腹とかバレちゃう?!w)

んでもって、最後に係員によるボディチェック


こんなカンジ。

サンフランシスコの空港を出発するときも毎度のように3Dチェックを済ませて

女性検査官の所でボディチェックを受ける管理人。


髪の毛を束ねているシュシュをいじくりまわされて、肩、ウエスト、両足を

触られた後、再度、ズボンのウエスト部分を引っ張って一言。


検査官「…これは何なの?」


えっ…?!


検査官が指さしたのは飛行機の中でポンポン❤が冷えないように

着用していた、腹巻き(ポケット付き)w。


(´◉◞౪◟◉)「……えっと…(英語で何ていうんだ…?)」

検査官「…?」


”腹巻き”って英語で何て言うかわかんねーよ!!

地味に焦る管理人w。


頼みのバイリンK氏は男性コーナーにいて遠い…。

管理人ぴーーーーんち!!

でも、黙ったままじゃあ、印象悪くなるし、何か言わねば!!と思い立ち…


(´◉◞౪◟◉)「す…すとまっく(腹)…バンド(巻く)…?」


なぜか疑問型w。

この表現があっているのか間違っているのか分らぬまま、検査官の

おばちゃんの顔を覗き込んだら…


検査官「OK!( ^―゜)b」


めっさ満面の笑みで通過許可をくれた…。

意味が通じたのだろか???ww


こぼれ話②

【流浪のエンターテイナー…?!】


クルーズ初日。

ヒューストンからフロリダのフォートローダデールの空港に移動して

そこから船に乗船する時の事。


12月といえども、日中は25℃近く気温が上がるので、コートを脱いで

クルーズ会社の迎えのバスを待っていると…

クルーズ係員のおばあちゃん、スーツケースを引きずりながら

歩く管理人をじぃぃ~っと上から下まで眺めた後、一言。


係員「アナタは、クルーズ船のショーのエンターテイナーなのかしら?」


…( ̄□ ̄;)


従業員デスカ!!

従業員にミエマスカ!!!



il||li_| ̄|○ il||li



そりゃ、確かに、おんぼろスーツケース(ショッキングピンクにステッカーがベタベタ貼ってある)を

片手に、リゾート仕様というより日本のOLのような格好で闊歩している

管理人も管理人かもしれんが、夫婦2人でキャッキャウフフ❤しながらリゾート気分だった

のにナ…(遠い目。


傍から見たらそう言えなかったらしい(´・ω・`)。




つづく。