東カリブ海クルーズ2011@クルーズ船について | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

カリブ海クルーズから帰って来た日の深夜、久々にPCを起動させてみると

ちょっと驚いたニュースが一面を飾っていた。


(´◉◞౪◟◉)「ねーねー、北朝鮮のトップ、死んだらしーよ(他人事のノリ)」

K「へぇ!!・・・それはそれは・・・」

(´◉◞౪◟◉)「後釜、誰になるんだろーね、アノ国(やっぱり他人事のノリ)」

K「さぁ・・・・・・三男とかじゃないの」


(´◉◞౪◟◉)「ふーん・・・(やっぱり他人ry)・・・じゃあさ、まさおはどうなるのかな?」

K「は? ・・・まさお?」

(´◉◞౪◟◉)「うん」


K「誰なの、その“まさお”って」

(´◉◞౪◟◉)「あ?・・・長男だってば。キム・ジョンナム」

K「・・・何で、まさおなの・・・」

(´◉◞౪◟◉)「だって、金正男ってじょんなむって読めないもん。“まさお”にしか読めないもん」

K「・・・・・・」

(´◉◞౪◟◉)「日本風に読んだら くがね・まさお って感じ?」

K「・・・・・・」


スミマセンw。帰国(?)早々、アフォ丸出し(主に管理人が)会話で。

というわけで、早速旅行記。


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気づけば3度目になるクルーズ船での船旅。

今回も(笑)我が家が利用するのは1回目、2回目と同じ

プレミアムクラスのホーランド・アメリカ・ライン(HAL)のクルーズ船。


船の名前は ms Nieuw Amsterdam(ニュー・アムステルダム)。

2009年だかそのくらいに導入されたHALの新型船( ´艸`)❤


というわけで、乗船日の昼前にはフォートローダデールに到着した

管理人一行は、事前に予約したクルーズ船のバスに乗って(もちろん別料金ですw)港へ。


ここで、出国の手続きと乗船に必要なカードを受け取り、晴れて乗船^^。

比較的大型のクルーズ船で乗客数も2300人にのぼるので、手続きは毎度の事ながら

ものすごーーーーーーーく長蛇の列なのですが・・・



ワレワレハ、ニホンジン( ̄ー+ ̄)。


外国人枠という事で別ルートでの出国手続きを行う為並んでいる数百人の

アメリカ人&カナダ人をスイスイと追い抜いて待ち時間3分(笑)で手続きを終えて乗船❤

ちょっとばかし、優越感に浸れる瞬間だったり。


そして、今回のお部屋は・・・
10階(最上階)の1号室(最先端)( ´艸`)❤

1年前のパナマ運河&コスタリカクルーズの時、船中で早期割引という言葉に

釣られて(ヲイ)予約したバルコニーは無いもののちょっと広めのお部屋♪

しかも、格安!!(ここ重要!)


そう!日光浴の大好きな欧米人が客の主体のせいか、バルコニーナシの部屋は

かなり安いのです♪

元々、バルコニーで日光浴などする習慣が無い管理人には(前回のパナマクルーズの時は

バルコニー付きの部屋にもかかわらず一度もバルコニーに出なかったw)

願ったり敵ったりのお部屋♪(バルコニーが無い分、部屋自体がかなり広めの造りになっている)


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外から見ると・・・



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この部分。(写真はグランドタークスにて。撮影:管理人)


まだまだ調度品も新品の匂いがする綺麗なお部屋に満足して、

昼食(リピーター専用)に出陣の一行。


と、その前に・・・


今回の旅の経路を。
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A:フォートローダデール を出発して・・・

翌日は一日海の上。そして

B:タークス&カイコス諸島のグランドターク

C:プエルト・リコのサンファン

D:セント・マーティン に立ち寄り、

翌日は海上を経て、最期の寄港地

E:ハーフ・ムーン・ケイ(HALのプライベート島)を経て

フォートローダデールに戻るという7泊8日の船旅です★


つづく