アラスカクルーズ旅行記⑯4日目・ジュノー到着。 | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

昨日、バイリンKの大学でまた学生によるストがあったらしく

学費の高騰が日々深刻になっているらしいカリフォーニャです(;´Д`)。


確かに、この2年前と比べて年間の学費が10万近くあがっているので

学生はしんどいだろうな…と思ってみたり。


かく言う我が家は会社派遣留学だから学費云々には全く無関心

であるものの、私費留学とかだったら(゚Д゚)ゴルァ!!ってなるよな、間違いなく。


ちなみに…

バイリンKの通う大学院は…

人によって学費がちがいまちゅ\(^o^)/オワタww


一番高く払うのは外からの留学生で助手バイト(学部生を教える…?)してない人

で、奨学金の援助を受けてない人。


…つまり我が家(;´Д`)ww。


年間3万ドル(約300マソ)の学費ってめっさ高いよな…(大汗。


うむー。医療制度にしろ教育制度にしろ、色々破綻を感じずにはいられないな、うん。


さて…話は変わって

⑮の続き


4日目に突入して、初めて陸上に降り立つ管理人一行^^★


朝7時から夜の7時までの12時間、アラスカの州都・ジュノーに寄港。


こういう日は、だいたいどこのクルーズ船でもその街で行えるアクティビティーを

開催していて(勿論有料…汗)、気になるものがあれば船内で参加の手続きが行える。



基本的にそういうのには参加しないで自由に街を散策するスタンス

なんだZE( ^―゜)b…と渋く公言しつつ、

その実は単なる文無し一行(涙)なのだけど、

今回だけは管理人がどーーーしても参加したいアクティビティーが

あったんだな…( ̄ー ̄)ニヤリ


それが…



【MENDENHALL GLACIER BY HELICOPTER & GUIDED WALK】

金額295ドル(大人1人)


ってヤツ。


つまり…メンデンホール氷河の上(!)にヘリコプターで行って散歩してやんよっ!


って企画でして…(苦笑。

当たり前だけど、ヘリを使うから


破格に高い!! (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


身の丈に合わないのは分ってる。

でも氷河の上に行くにはこの方法しか無いわけで…


その上…


バイリンK氏がすんごく嫌がってる…┐(-。-;)┌。

話を聞くとどうやらヘリコプターに乗るのや嫌だ、と。


管理人からしたら旅行では毎回飛行機に乗ってるし、新婚旅行で

ペルーに行った時にはナスカの地上絵見物のためにセスナにも乗ってるから

苦手な理由がさっぱり分らないのだけど、とにかく

乗りたくないなぁ…の一点張り。



管理人、必死の説得(ヲイ!!

だってさぁ…氷河見るためにアラスカまで来たんだもん…(´・ω・`)。

やっぱ氷河を触ってみたいじゃん?じゃんじゃん??!


そして…涙ながらの交渉(え?)の末に…


説得成功(≧∇≦)★!


ジュノーの到着して久々に大地の感触を感じながら

嬉々としてツアーに向かう管理人。


もちろん、昨日以上の完全防備(`・ω・´)。


まずは渡された用紙に名前と体重(笑)を記入ww

ヘリコプターに乗るときは体重記入が必須なのよね。


一瞬自分の体重のポンド表示が頭に浮かばなくてIDカードを確認。


(※以前、紹介したとおりIDカード(車の免許証)には個人の

名前、住所の他に、個人情報として目の色、髪の毛の色、体重が

書かれてるのねん( ^―゜)b)


洋服を着ているからちょーーっと(?)サバ読んでるような

気がしないでもない(汗)けど

そんなの他の人も同じダロヽ(`Д´)ノ!と開き直ってツアーバスに乗り込む巨大女@管理人w。


バスで30分くらい移動して小型飛行場に到着。

ここで、氷河の上を歩く用のスパイクを靴の上から装着して

ヘリと氷河散歩における注意事項のビデオを15分ほど鑑賞。


後ろに、デッカイくまの剥製がいたから

握手してもらったんだZE( ^―゜)b


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そして、ヘリコプターへ。

係員によって、誰がどこのシートに座るか指示されまちゅ^^♪

管理人とバイリンK氏は一番前の操縦席のとなり♪


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シートベルトと会話用のヘッドフォンを装着して

いざ、メンデンホール氷河へ出発!!


(`・ω・´)


⑰に続く。