口腔外科にて。 | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

昨日、重い足を引きずりながらクパチーノにある口腔外科に行ってきましたYO(´・ω・`)。

ちなみに、こちらは日本人医師じゃないんだな。

中国人??台湾人の方のデンタルオフィスですわ。


受付で少々トラブルがあったものの、

またまた問診票を書いてまずは、親知らずの状況を把握するために

親知らず用の360度ぐるりととるレントゲンで歯の状況を撮影。


立ったままの撮影だったのだけど、ドクター(台湾人)に


「Oh~!very tall !!」


とか言われた…。

確かに、ものすごく低い位置に台が設定されてたけど、アメリカで

“背が高い!”と言われるのは初めてだね。管理人。


そんなこんなで台を調節してレントゲンを撮影。


そうそう、アメリカの歯科は先に述べたように一般歯科、神経治療専門歯科、

抜歯専門(親知らず含む)歯科、歯列矯正専門の歯科、あと小児歯科という

具合に完全に分業制。


このオフィスは口腔外科や神経治療をやっているせいか、各治療椅子が

ひとつひとつ広めの個室のような感じになってる。


んでもって、ドクターとのカウンセリングでは患者本人以外にも

どうやら家族もつきそうのがスタンダードらしい…(管理人の前の患者さん(たぶん中国人)

は娘の治療に両親共々施術室に入っていった)。


というわけで、管理人も、カウンセリングとTreatment Planの決めるときには

バイリンKにも同席してもらったよ。


日本語と中国語と英語の入り交じった説明でちょっと笑えた。


とりあえず…

半ば予想はしてたけど…


D「親知らずは全部(4本とも)抜いた方がいい」


とのこと。

これは、前の歯科医でも言われた。

むし歯の1本だけ抜くとかみ合わせでいろいろ問題が起こる可能性が高い…と。


まぁね…分かってたけど。

後は欠けた歯の治療。


日本の歯科だとそこから先の治療方針がけっこう曖昧だったりするけど、

アメリカはかなりきっちりしているのね。


治療方針と治療回数、そしてそれにかかる費用の見積もりをだしてもらった。

とりあえず…


治療回数は4回。

そして、見積もりは…


約5000ドル!!!!




ワロタ\(^o^)/


50万ですよ、奥さん!!

えぇ、もちろん、予約しましたとも。4回の治療…。






ちなみに、抜歯のXデーは11月30日。

4本一気に抜歯しますよ…(´・ω・`)。


フフフフf・・・・




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