レーシック手術 ネットワーク発足 受ける前にまず勉強を
今や国内で年間４５万件が行われている近視などを矯正するレーシック手術。今年２月、東京・銀座の眼科医院で集団感染が起き、安全性や医師の技術に不安を抱く人も多い。
―中略―
発足後の２月、東京・銀座の眼科医院で、 手術を受けた患者約１００人が感染性角膜炎や結膜炎を発症したことが明らかになった。
「短期間にこれほど多くの感染症患者が出るのは考えられないこと。
患者さんから不安の声があがっており、正しい医療情報を発信することの
必要性を改めて感じた」と坪田教授。
レーシックは角膜屈折矯正手術の一種。 角膜の表皮を薄くめくって表出した角膜実質層にレーザーを当てて削った後、
めくっていた表皮を元の位置に戻すというもので、手術時間は１５分程度。
痛みも少なく、手術直後から視力が回復する。
米国では約１５年前から普及し始めたが、
日本では平成１２年に手術に使用するエキシマレーザーが認可されたこと
で広く知られるようになった。
当初は「怖い」と敬遠する人も多かったが、
スポーツ選手ら体験者の口コミが広まったこともあり、この数年、急速に手術件数が増えている。
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ヤフトピより。
少し前もレーシックのことがトピックに出てたような気がするけど、
やっぱ、気になるのかなぁ？
最近友人にもレーシックのことを聞かれたけど。
さて、管理人は今から１年数か月前（２００７年１２月）に、有楽町にある
品川近視クリニックでレーシックの手術を受けてたりする
（当時の日記にも事細かに体験記を書いたけど）。
そして、１年以上経過して、
先日の健康診断でも当然ながら問題は無く、
視力は裸眼で１．５をキープ。
管理人は、今のところ、レーシックに対しては１００％満足してるから、
こういう事件が起きるのは心苦しいんだよなぁ。
いかにもレーシックが危険、みたいな報道とかって
如何かと思う。
それだったら、レーシックで結膜炎になったとか言ってるヒマが
あったら、
日本で癌になる人の３.２％は
健康診断や病気の診断を目的とした
医療機関でのX線検査に伴う放射線の
被曝が原因と推定される
（２００４年にLancetという学術雑誌に英オックスフォード大が発表）
とかの方を真剣に考えた方がいいと思う。
余談ですが、これから健康診断で胃のバリウムを受ける方がいたら
よぉーく考えた方がいいと思う。
胃バリウム検査では、何と通常の胸部X線写真の
約１５０から３５０倍の被爆があるらしいので。
（胃カメラの方がいいらしいっスよ！）
ああ、おそろし、おそろし(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
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