3キロの解体 | わっしょい  てんやわんや録★

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エアロビクスマニアの管理人@わっしょい。

留学のつきそいで2008年の6月からアメリカ・カリフォルニア州の

海辺の田舎町・サンタクルーズにお引越し。
2012年7月に無事帰国。
自称HE・N・TA・Iエアロマニア管理人のどたばた生活。

アメリカじゃぁ、肉がすんごい塊で売っている。


・・・・



っつーか、塊ばっか(汗。


日本みたいに「しゃぶしゃぶよう・300g」とかそんな丁寧なモノは無い。


純日本人の管理人的には、しゃぶしゃぶとかしょうが焼きとか薄切り肉を使って

調理することが多いから、かなり戸惑う。


他のアメリカ在住の人のサイトでも、肉は薄切りに切ってもらったり、自分で解体したり

しているらしいけど、それに管理人も挑戦(`・ω・´)!



まずは、肉(今回は豚肉)を購入。



キロ換算すると約3キロで13ドル(安っ!)



そして自宅に持ち帰って、自慢のトージロー(1万5千円の高級包丁、日記参照  )で

解体しようとするものの、肉が柔らかすぎて薄切りにできん・・・・





断念。(ノДT)





やっぱ冷凍するしかないか・・・・。

とりあえず、肉の塊(3キロ)を冷凍庫でカチンコチンにする。


そして、ちょこっとレンジにかけて シャーベット状豚肉 になった状態で再度チャレンジ。


・・・



。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


しんど~~~(涙。





切れるけど、すんごい大変。



結局2時間くらいかけて3キロの豚肉の塊を


・しゃぶしゃぶ用

・しょうが焼き用

・小間

・シチュー用

・煮豚用(約1キロくらいか?)


に解体・・・ヽ(;´Д`)ノ。





疲れます・・・・・

激しく疲れます・・・・・・




とりあえず、しばらくは豚肉の塊と格闘しなくてイイと

思うから安泰。




そういえば、アメリカのスーパーでも肉コーナーの店員に頼めば

薄切り肉を作ってくれるらしいけど、

ヘタレの管理人は気力なし(大汗。

ジリキデガンバルYO!



・・・




(;´Д`)


英会話の勉強するか・・・・( ̄_ ̄ i)。